| >開始時期が不定なので、出遅れてしまう参加者が出る
>危険性があります。
ディプロマシーでは無政府がゲーム継続を困難にする
主要素ですが、オンラインでプレーする黒幕では
多少投票率が下がるだけですので、問題はないと思います。
もちろん、一定時間経過すると登録を全解除するという
仕様設定もありかもしれませんが。
>投票に関しては、公表とも非公表とも明記されていない
少なくとも私は『投票用紙には無記名』『GMが処理』
と明記してますので、投票者名が公開されると解釈するのは
無理があると思うのですが……これだけは納得いかないw
>「3口なら妥当で、5口だと多すぎ」という判断基準
当初候補者が6名で毎回1名が脱落するわけですから
最大5名の候補者が残るように他のプレーヤーと
交渉すればいいわけです。そうすると5票あれば
5人の候補に1票ずつ投ずれば、交渉するにあたっては
何の問題もないことになります。
後は候補者が減る一方ですから、あとはもう候補者全員に
票を割り振るだけという無気力プレーを助長するのが
5票という票数の問題なのです。
ですから、口で協力を約束しても実際には協力できない
3票という数字がミソになるのです。
3票であれば、勝ち目のないプレーヤーは
最終投票では1票ずつ割り振ることも出来、
それを覆すために勝ち目のあるプレーヤーが彼らに
交渉する動機付けを生じさせることが出来るのです。
もちろん、1票なら誰とも協力する必要がなくなり、
現実の選挙同様最初から特定の候補に全力投入です。
>くだんの『ローカルルール』とは何処の項目を指し
ローカルルールとはもちろん、ここでのルールです。
対比していえば、すでにオフラインで遊んでいた
私の(原案)ルールが『オリジナル』ルールです。
>多くの死票が生じる事に関しては、
>特に問題としないという事でしょうか
このゲームにおける死票とは、『落選者に投じられた票』
を指すのであって、残った候補者への投票は『死票』には
該当しません。
>票を移さなくなる事が「明白」
プレーヤーが一番恐れるのは自分が多額献金した
候補者が落選すること、つまり『死に金』を生じること。
そのため、一度多額献金をした候補者から他の候補者へ
票を移すことは容易ではありません。
さらに多少なりとも献金ボーナスがつくならば、
献金総額勝負のこのゲームのバランスを
崩すことになるでしょう。
特に1度目の献金をする時点で交渉が出来るならば
それは小額であっても致命的な差になりえます。
>独走を止めようとする他のプレイヤーによる抵抗がある
少なくとも前回のプレーではありませんでしたね。
一応、私が前回終了後の公式声明を使って
事例紹介したので、今回は少し期待していますが。 |
|