| >「役所と国会を滞りなく動かして、国民に不便な思いをさせない」
>これを今回の民主党政権に当てはめるなら
>・国会の方では、連立する社民党と国民新党と上手くやっていけるか?
>・役所の方では、官僚主導から官僚活用の政治へと転換できるか?
>・国民の方では、差し迫った生活困窮の問題をちゃんと解消できるか?
>・あとこれに、外国との交渉が加わりますかねえ?
政権運用ってそういう意味で使われてたんですね
曖昧にしか理解してませんでした。助かります
連立、政治主導、外交に関しては、致命的なものは無いように思います
よっぽどの馬鹿が無ければある程度は成果を出すか、小さな失敗ですむでしょう。誤差の範囲に収まるんではないかと
ただ国民の生活については、本気でやばい、と思いますよ
高速道路無料化して、二酸化炭素を25%減らして、時給1000円って、冗談でなく全部マニフェストに明記されてますから
これ実行されたら本気でガスガス会社潰れます。少なくともうちは時給1000円が施行された段階で本気で終わります
その上、削るという補正予算には中小企業への支援と雇用の見込める公共事業、十分以上の効果が出ているエコポイントも含まれて居ます
(全部削られるかは知りません。全部削らないで欲しいなあ)
後、ばら撒きなどの支援はいいけど、支援を受けられない層って負担どれだけ増えるんだとか、まだまだありますけど
この経済恐慌の時期に、何だってそんなことしなければならないのか、まったく理解できません
さらに、これらは選挙前からマニフェストなり、ニュースなりで言われてきたもので
聞いておきながら300超の議席を取得させた以上、国民の同意の上といわれても仕方がありません
というかむしろ我々は、これらが実行されなかった場合、どんだけ困窮しようと道理の上では、約束が違うと文句を言わねばならん立場にあるわけでして……
民主に投票した大部分の国民は、聴いた上で投票したけどやっぱり駄目だというのはちょっと心理的抵抗が大きいように思います
覚えてらっしゃらないかもしれませんが
数ヶ月前、この手の討論(というよりこちらが一方的に管理人さんとボーフォルドさんから教えを請うていたというほうが近かった気もしますが)に
仕事の激化も合いまって途中で力尽き、何も言わずに返事を出さなくなったことを、この場を借りてお詫びします
管理人さん、ボーフォルドさん、ご無礼申し訳ありませんでした |
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