| > > > > 6.税収計算を、「生産量(GDP)」基準から「消費量」基準に変更。
> > > そうすると生産地爆撃をしても支持率低下は無いのですか?
> > 「そうすると」が、どこに掛かっているか分からないのですが、
> > 生産を爆撃して、支持率って下がってましたっけ?
> エリアの数値低下によってGDPが低下し、支持率が低下したのではないでしょうか。
GDP自体は何も変わっていないので、
成長率低下に伴う支持率ボーナスの減少は、前回と変わらず有りますね。
> 軍事撤廃戦場の場合併合をどうにかできるようにしていただけると有難いです。
「軍事侵攻」すら停止しているのですから、
それ以上に困難な「併合」を認めるつもりはありません。
> 「国際支持」コマンドで、他国の支持を入れた場合の表示に不具合があったので報告します。
> 実際にコマンドが正しく処理されているのかについては、確かめる術が無いので分かりませんが・・・。
表示上のミスですね、直しておきました。
ちなみに、処理の方は問題ないともいます。
また、指定した国際支持国に関しては、
金銭や盟主などのデータが書かれている欄の右端に表示されています。
> つまり、これまでは収入に最も大きく関係する値だった工業値を上昇させた場合、
> これまでは、工業値上昇によるGDP上昇で収入が増えましたが、
> 今回は、工業値上昇による燃料消費上昇で収入が増える・・・ってことですかね。
と言うよりも、おぼろげながら「市場」という概念が、
導入されたと考えた方がピンと来るかも?
税金収入が消費量に依存する訳ですから、
人口が多い中国やインドなどは、かなりの金銭収入がある一方、
今回の仕様変更で生産値の伸び率を抑えた為、物資が足りません。
「消費は多いが物資が足りない国」が、つまりは「市場」となるので、
工業値上昇で製品が増えれば、そうした市場へ売って金を稼ぐ訳です。
ただ、どんな感じで回るのかが判らない為、こうして「実験」となると。
> > 個人的には単発貿易使いやすいので好きですが
> せめて、「援助コマンドも許可制」として欲しいです。
これに関しては、「すみません」と言うしかないですね。
本来であれば、取引金額とか取引回数なども、
貿易データに指定できるよう仕様変更するつもりだったのですが、
前回書いた通り、この辺の仕様変更を入れ忘れてしまったんですよ・・・・
で、今回のような応急処置に至ったのですが、如何せん途中からの変更な為、
データ改変が必要となる金額や回数などの導入までは出来ませんでした。
次回以降に「交易ルート」の概念を導入すれば、貿易自体も少し変わりますし。
と言う事で、申し訳ないのですが、今回はこの仕様で我慢して下さい。
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