| ターン切れによる同盟軍勝利で決着しました。
復帰に伴なう久方ぶりの大戦再開ということで人数が集まらず
更には人数登録制限も加わったおかげで帝国軍は
補給線の維持もできない状況で同盟に圧されて終了しました。
以下は今期の銀英大戦への個人的な意見となります。
・陣営登録制限について
現在、銀英大戦は通常版・会戦版ともに陣営登録がかかっていますが
荒らし対策の意味もあろうかと思いますが、
非アクティブなメンバーを抱えた場合、重荷になりますし
ゲーム戦況の固定化(会戦版の場合は帝国不利)に大きく
振れているという印象を受けます。
1つ提案なのですが、陣営登録制限を再びなくして
荒らしへの対処としては査問の消費行動力をゼロにし、
査問中に再査問された場合は行動力消費の上で
ゲームからの放逐が可能といったものにしてはどうでしょうか。
・開幕ターン導入の提案
また、これは通常版の話ですが
現在は登録はどこでも登場可、復帰は行動力ゼロ化の上で首都のみの復帰となりますが
これでは首都近辺での攻防に入った場合の粘りが効きませんし、
初期登録で前線に出る荒らしプレイヤーには対応しにくいです。
登録登場と復帰を両方とも首都限定にするかわりに
WW2系統のようにゼロターンを設置して
一定人数が揃うまでは攻撃が出来ないように設定するといったことは出来ませんでしょうか?
今期の会戦版のように帝国が組織しないままゲームが始めるのも興ざめですし。
通常版復帰時の行動力のゼロ化は必要ないのではないかと思います。
・プレイ時間について(通常版)
最近の銀英大戦はどうも変則的な時間にログインできる人数で
勝負の大きな差が出てきており、特に防御側は
相当程度の生活時間を費やして敵を待つような状態になりつつあります。
私はちょっとゲームとして負担が重すぎると思いつつあります。
例えばですが、現行の双方同時ログインを維持しつつ
会戦版のように時間を区切ることは出来ませんか?
たとえば、攻撃アクションの可能時間が22〜25時になったら
プレイヤーは集中的にその時間に
ログインすれば足りますのでだいぶ楽になります。
他の時間は移動や補給ならば可能とすれば
一時不在を事前移動でカバー可能ですし。
・建艦システム系の改定案
現状では戦線硬直してもあまりデメリットがなく
消極的な作戦に終始する一因になっているのではないかと思います。
ややゲームとして複雑性が増すきらいはありますが、
例えば、建艦のコマンドを星の基地施設の拡充と捉え直し
星の軍備規模(自然建艦量と惑星上限を規定)を向上させるというような
システムに改変することはできないでしょうか。
これで攻勢の停滞は敵国力の増大を意味することになれば
より攻撃のインセンティブが増すかと考えますし、
現在あまり意味がない前線将校の兵站値にも意味が出てきます。
星の軍備規模は上限や生産量/日は自陣営には明示され、
敵にはマスクデータ。星系攻撃を出した場合には、星軍備も低下する
(これは防衛提督の有無に関わらずでも良いかもしれません)
終了報告に合わせていろいろと面倒な話を持ち込んでしまいましたが、
次回の銀英大戦の更新の際にはよろしくご検討をお願いします。 |
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