| > 5.関ヶ原を舞台にした論功行賞ゲーム
> HEX制か、エリア制か、拠点経路制かは決まっていませんが、
> 各プレイヤーが各大名を担当し、戦後に所領が増えるよう立ち振る舞うゲームです。
> まずはゲームとは別にプレイヤー登録を行い、保有するポイントと引き換えに大名を選択。
> で、徳川家康のプレイヤーと、石田三成のプレイヤーは、
> 赤い嵐キューバ危機版のアメリカとソ連みたいな存在であり、
> 自勢力を拡大する為に、その他の大名プレイヤーを陣営に引き入れていきます。
> その時に交渉カードとなるのが、戦後の領地分配ですね。
> 各領地には石高が設定されており、戦後の石高アップ率に応じてポイントを加算。
> 大きな大名は影響力は強いものの、元手が大きいので大幅アップは難しく、
> 小さな大名は影響力は弱いものの、元手が小さいので大幅アップも狙えます。
> そして最後に、生き残った大名は論功行賞(石高の割振り結果)を参考に、
> 勝者(家康or三成)の評価点を決め、幕府の存続年数を算出。
> その存続年数が長いほど、勝者にはボーナス・ポイントが加算されると。
> 局地的には、各セッションでの勝利を目指しますが、
> 大局的には、各プレイヤーの獲得ポイントを争うゲームですね。
私は5ですかね。
かなり前から「論功賞案」は管理人様が構想されていたものの
「赤い嵐ww2版」が人気でそちらが早く作られましたが
やっぱりこれは個人的にずっと気になっていたので。
最終目的は論功になるため外交的要素が必ず付加しますし
関ヶ原などを舞台にすることで戦略的要素も良い具合に残ると思います。 |
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