| ▼ 孫 小娘さん
> では聖職者さん、貴方は明日、内戦地域に行って「殺し」を出来ますか?
> 私の義父は陸上自衛官ですから命令であればやらねばなりません
> 東北で豚汁を炊いてたその手が銃を握って命を奪う立場になります
> 私は他国の内戦への干渉など考えもしませんねぇ
> 命の奪い合いの現場に嫁の親を送り出す議論などまず出来るはずもありませんから。
私は「殺し」はできますよ。
無論、訓練を受けてから行きたいですがね。
自衛官の件につきましては、
そもそも、自衛隊が軍隊なのかというところから定義をしないと議論は難しいです。
本当は命の奪い合いの現場に他人を送り出す議論をすること自体が間違えなのです。
しかし、世界各地では平気で殺し合いが続いています。
そして、大国の多くがそれに介入し続けてきました。
それは、過去・現在・そして、未来もそれは行われ続けるでしょう。
国家というのは個人の命を奪わなければ生き延びれないのですからね。
> 日本国の軍隊はこれからも世界で唯一「命を奪わない、助ける軍隊」であり続けて欲しいです。
> 聖職者さん、こういう形の他国に対する影響力というのはダメなのでしょうか?
自衛隊は軍隊という認識でいいのですかね?
私個人はそういう影響力を持つことはそれはそれでいいとは思いますが・・
軍隊というのはいざという時には敵を皆殺しにするというのがなければ抑止力になりえないのです・・・
それをいいだすと日本国憲法9条が提議したジレンマにはまるのですがね。 |
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