▽ 2012/6/7 (木) 20:03:26 ▽ 徳翁導誉 |
| > ご無沙汰しています。ほのぼのさんです。
> 次回の冷戦戦場はちょっと参加してみようかなと思います。
いや〜、本当にお久しぶりです(笑)。
思い起こすと、WW2オンライの第2回・優勝者大会↓って、もう5年以上も前なんですね!?
http://www.geocities.jp/rikken_teisei/ww2_session/ww2_32.html
> 特に、管理人様はこのようなシステムをプログラミングするのはなかなか大変だと思いますが、
> ご意見をお聞かせいただければ幸いです。
評価点や立候補制などは難しく無いですし、基本的に登録を2度行うだけと考えれば、
プログラム的には、そこまで大変な作業では無いですよ。
その気になって作れば、恐らく数時間もあれば大丈夫だと思います。
また、システムのイメージに関しては、詳細部分は異なりますけど、
以前書いた「関ヶ原を舞台にした論功行賞ゲーム」↓の案に、近いかも知れませんね?
http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/kjb/kjbn.cgi?tree=s15488#15488
> > 5.関ヶ原を舞台にした論功行賞ゲーム
> > HEX制か、エリア制か、拠点経路制かは決まっていませんが、
> > 各プレイヤーが各大名を担当し、戦後に所領が増えるよう立ち振る舞うゲームです。
> > まずはゲームとは別にプレイヤー登録を行い、保有するポイントと引き換えに大名を選択。
> > で、徳川家康のプレイヤーと、石田三成のプレイヤーは、
> > 赤い嵐キューバ危機版のアメリカとソ連みたいな存在であり、
> > 自勢力を拡大する為に、その他の大名プレイヤーを陣営に引き入れていきます。
> > その時に交渉カードとなるのが、戦後の領地分配ですね。
> > 各領地には石高が設定されており、戦後の石高アップ率に応じてポイントを加算。
> > 大きな大名は影響力は強いものの、元手が大きいので大幅アップは難しく、
> > 小さな大名は影響力は弱いものの、元手が小さいので大幅アップも狙えます。
> > そして最後に、生き残った大名は論功行賞(石高の割振り結果)を参考に、
> > 勝者(家康or三成)の評価点を決め、幕府の存続年数を算出。
> > その存続年数が長いほど、勝者にはボーナス・ポイントが加算されると。
> > 局地的には、各セッションでの勝利を目指しますが、
> > 大局的には、各プレイヤーの獲得ポイントを争うゲームですね。
この方式ですと、大名選択がポイントと引き換えですので、
途中放棄して論功行賞に有り付けないと、選択時のポイントをドブに捨てる事になりますし、
選択ポイントの高い盟主(家康or三成)で放棄した場合には、もっと大損になると。
ですが、これだと放棄も滅亡も同じ扱いになってしまうので、その点はほのぼのさん案の方が良いと思います。
また、ここで言う「評価点」が「石高」という形になる事で、感情移入の点では深まりそうですが、
やはり「論功行賞」という形ですと、良くも悪くも感情が入って来ますので、
「ゲーム自体を成立させるのに貢献したかどうか」を、純粋に評価するとは異なるでしょうね。
とは言え、全員が全員を評価するというのも、ちょっと難しいように思います。
2陣営に分かれるとなれば、相手陣営の事は解らない事も多いでしょうし、
評価するプレイヤーが限られたり、評価自体が偏ったりしても、純粋な評価とはならないでしょうから、
ヌルドリさんが提案されたように、容易に計算ができる機械的評価の方が良いかも知れませんね。
P.S.
評価点制など、システムを加えて大きくするのであれば、同じ題材でも、
WW2オンラインの冷戦戦場より、赤い嵐のキューバ危機版の方が、より適しているような気もします。 |
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