▽ 2012/8/24 (金) 20:06:16 ▽ 徳翁導誉 |
| まず結論から言いますと、この件で「初期化は行いません」。
以前のように、超大国が立候補制で、開始後に即離脱とかなら解りませんが、
少なくとも今回は、超大国が離脱しても代わりをすぐに補える「登録国推薦制」にしてますからねえ。
ここで初期化してしまっては、わざわざその仕様を導入した意味が半減しますし、
実際すでに、共産陣営のリーダーは交代済のようですので、その必要は無いかと思います。
ただし、中国に関しましては「準超大国」扱いと言う事もあり、例外的に手動削除を行いました。
と言う事で、中国プレイヤーを募集中です。
http://w2.oroti.net/~tokuou/frame/cuba_red_storm/cold_war.html
> > それよりも、東西両陣営に一定数のプレイヤーが入るまでは、
> > (いっそゲーム開始までは)
> > 中立国の登録を不可能なようにしてしまってはどうでしょうか。
> > そうすれば両陣営がきちんとした陣容を整えてゲームを開始できますし、
> > 大国が突然脱落してもカバーしやすいものと思います。
> これについては反対です。
> 中立国もゲーム内で重要な要素ですし、
> 中立国の取り合いというのも一つの重要な要素だと思いますので、
> 開始前に中立国との交渉ができないというのは良くないと思います。
> 開始前まで中立国登録できないとしても、
> 中立国に登録したい人は開始するまで待つだけになると思いますし。
> そもそも登録人数に差があるとしても、
> 自由陣営は26に対して共産陣営は16と元々の陣営国数に差があるのですから、
> ある程度人数に差が出るのは仕方ないと思います。
> 共産側の主要国である東ドイツや中国も埋まらないというのであれば問題ですが、
> 国力の高い国はそこそこ埋まっていますしそこまで問題ではないと思います。
中立国の登録制限については、私も矢羽雅朝さんの返信↑と同意見ですので、
これに関しましては、特にその辺の仕様を変更する考えは現状では有りません。
> 中国だけ削除の上巻き戻して1ターンからはじめるのはどうでしょうか?
正直な所、ボタンを1回押せば済む「初期化作業」とは異なり、
ゲーム中のデータを途中保存のモノと差し替える「巻き戻し作業」は、
実は物凄く労力が掛かるので、それが避けられない状況でも無い限り、まず行いません(笑)。
> 大学受験へ向けまだ1年ですが成績に危機感をもったからです。
話題としては大きくズレちゃうんですけども、
先日、久しぶりに大きな本屋へ行ったのですが、参考書類も例に洩れず、
何だかもう、「何でもマンガ化」「何でも萌え化」「何でも擬人化」って感じになってますね。
その端緒となった「もえたん(萌える英単語)」こそ、受験勉強に最適かはさておき、
萌えキャラを配しつつ、ガンダムやエヴァなどの名台詞を例文に用いるネタ的な要素と、
「DUO」や「速読英単語」などのように一工夫を加わえた英単語集として要素を、
何とか組み合わせようとした努力の跡は見えたんです(それが上手く行ったかは別として・笑)。
(参考書関連ではありませんが、世間一般的には「もしドラ」が最大の成功例なのかな?)
しかし最近は、ただマンガ化しただけ、ただ萌え化しただけ、ただ擬人化しただけで、
そこには努力も工夫も見えない、ただ最近の風潮に乗っかっただけの、
「面白くもないし、学べもしない」2番煎じ、3番煎じが粗製乱造されている気がします・・・・
参考書を作るにしても、マンガを作るにしても、良いモノを作るのは非常に大変です。
しかも、それを組み合わせて何とかしようなど、本当に大変な事だと思います。
だからこそ逆に言えば、ちゃんと作れれば、それこそ凄いモノが出来ると思うです。
マンガやアニメと言うのは、ある意味で究極の「図解」ですからねえ。
他には、ゲームなど能動的に遊びながら、学べるモノがあっても面白いかな・・・と。
(実は、歴史などを題材にゲームや動画を作っているのも、多少はその辺も考えてるんですよ・笑)
って、何でこんな事をつらつらと書いているかと言うと、引退宣言した加藤さんに向けてというよりも、
高3とかなら、受験に即効するような勉強方法が適しているでしょうけども、
まだ時間のある高1とかでしたら、教科自体を多様的に楽しむのも1つの手かな?と、ふと思った為です。
まあ、そんな事を思ったのも、本屋に行ったその時にたまたま見つけた
「数学ガール」という本を現在読んでいるから(笑)。
http://www.amazon.co.jp/dp/4797341378
前述のような粗製乱造なモノが多い中、これはかなりキチンと作られてる作品ですね。
受験に即役立つような類の書籍ではありませんが、高校レベルの数学に触れて親しむには良いと思います。
時間が無く即効性を求めるなら別ですが、もしも時間が許されるのであれば、
やはり急がば回れで、その教科自体の面白さを知る方が、学習の近道ですからねえ。
それにしても、こんな本が5年以上も前に出版されていたとは全く気が付きませんでした・・・・
逆に尋ねますと、私が知らないだけで、こうした完成度の高いモノもいっぱいあるんですかねえ?
と言う事で、「こんなの知ってます?」というのがあったら、教えて下さい(笑)。
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