| ▼ 徳翁導誉様
>> > > > 世界を見てください。
> > > > トルコ・エジプトでは宗教政党政権に対する反発から反政府運動・デモがおこりました。
> > > > そして、エジプトでは見事に政権の崩壊へ導きました。
> > > > シリア騒乱ではアサド政権が宗教系?の支援を受けている反体制派に対して戦局を有利に進めています。
> つい先日は、「トルコは反五輪でデモが起きた」と唱えてませんでしたっけ?(笑)
視点を変えるときにハンドルネームを変えています。
ご理解をしていただければ幸いです。
新しい日本を創る会はいろいろとあって、「反真正党」です。
設定ではそんなことを言っていた候補者は落選したそうですからね。
> まあ「強いイスラム色への反発」の方が、まだ実情に近いとは言えますが、
> とは言え、本質的な部分はまた別にあったりします。
まあ、そういうことはおいておいて…
なんせ、完全に強引に簡潔にまとめていますからね。
> ・・・って、それにしても、まがりなりにも民主的に選ばれた政権が、
> 軍事クーデターにより崩壊したのは、「見事」なんですか?
そもそも、全土で多数の民衆が大統領を引きづりおろせとか騒いでいる時点でどうなのですか?
彼らのほうが少数派だったとしても、軍に動かれる隙を作ってしまったわけですからね。
トルコではちゃんと世俗派の権力をそいでいたから世俗主義派の擁護者の軍は動きませんでしたが…・
エジプトでは動いてしまっていましたからね。
エジプトの軍はアメリカから支援を受けているうえに、
経済活動もしているそうですからね。
アメリカも徳翁導誉様みたいに、
民主的手続きで選ばれた方を支持するでしょうから、そのあたりで何とかならなかったのかな?
アメリカがエジプト軍に有効な圧力をかけられたら、
今回、軍は動けなかったでしょう。
援助のからみがありますから。
> シリアに関しても、そもそもアサド政権が国内少数派のアラウィ派なのは無視なんですか?
確かにアサド氏は国内少数派のアラウィ派ですが…
それとともにアサド氏はシリア・アラブ共和国の大統領であり、
汎アラブ主義を掲げるバアス党の書記長でもあるのですから、
=ではないでしょう。
多分、徳翁導誉が問いたかったこととは違いますがね。
> > > > 日本の常識は世界の非常識ですか?
> ドイツ首相のメルケルが所属する政党はどこですか?
> 「ドイツ・キリスト教民主同盟」ですよ。
> イタリア首相のレッタが所属する政党はどこですか?
> こちらも、キリスト教左派政党の「民主党」です。
> 日本だって公明党から首相が出てる訳じゃないですし、その理屈で行けば、
> これらが与党第一党のドイツやイタリアは、よほど非常識な国なんですね(笑)。
それは知っていますからあえて触れませんでした…
そういうことを言われるなら、
万物の摂理を知らないと何も議論ができなくなりますね。
ちなみに知っているとは思いますがイタリアの民主党の大元は、
かつて西側最大の共産勢力を誇ったイタリア共産党ですよ。
それが左翼民主党に移行して、左翼民主主義者になって、
キリスト教左派政治勢力と合併して民主党になりました。
そして、イタリアでは共産主義政党が…
国会での議席が消えました。
時代の変化ってすごいですね。
イギリスは保守党、フランスは社会党
インドは国民会議派が与党第一党です。
それから毎回思いますが、
徳翁導誉様の主な情報ソースはどこなのでしょうか?
その豊富な知識の秘密が知りたいのです。
話がずれていってもついてきてくださるのでびっくりしているとともに、
驚愕を毎回しています。 |
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