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[18240] Re13:◆ 首相選挙を初期化◆返信 削除
2013/8/26 (月) 22:59:46 聖職者

▼ 徳翁導誉さん

> > 認識的にはほぼ変わらなかったと・・・・
> > いや、考えがころころ変わるようではそちらの方は問題ですな。

> いやいや、問題だなんて事は全くありませんよ。


そうなの?
考えがころころ変わる人はいけないとかよく聞きますが?

> それ相応の新たな根拠さえ得られれば、認識は一気に変わるモノであり、
> それでも変えないのは、事実認識よりも自己の自尊心を優先するタイプです。


事実認識以前に事実が何かわからないですしね。


> > 質と量の双方の面を含めての「資源不足」という表現ですが、
> > 私は質も含めた資源の効率的配分を目指していますが、
> > 単純に絶対量という表現になったようで失礼しました。

> 表現と言いますか、そもそもの聖職者さんの設定が曖昧過ぎるんですよ。


はっきりね過程を描けば私が完全に馬鹿かアホになるだけです。

> 現実の世界では既に、世界の8人の1人が飢餓状態にあり、その人口は9億人近いです。
> 質的な分配が求められるだけで、それが実行されるのであれば、
> 現在の数値だけでも、十分にそれが為されて然るべき数値だと思うのですが?


それは無理ですよね。
穀物の配分等を見ればわかりますがいろいろと隔たりが激しいですからね。
今の世界人口は多いのか少ないのかは別にして、
その増加スピードは産業革命以降急速になりましたからな。
それのひずみとしか言えない。
無論、列強の植民地支配の遺物かもしれないですが。

> 逆に問えば、どういう条件になれば、そうした転換が起きると想定しているのでしょうか?
> 他の事でもそうですが、そうした過程があまりに抜け落ちている為、
> 私から見ればどうしても、「結論が先にありき」の考え方にしか映りません。


だから、それをこの場でいえば、私が完全に馬鹿かアホになるだけです。
この話は私の負けで終わります。

>
> > > > 徳翁導誉様は人類は民主主義で政治体制の選択を終えると考えておられますか?
> > > 個人的には、そう思ってますよ。
> > > それが最も政策上の最適解を得られる政治形態だとは思いませんが、
> > > 少なくとも、それが最も文句の出にくい政治形態だとは思いますので。
> > > 「あれをやってくれ」より、「これを止めてくれ」の方が、普通はは言い易いですからね。
> > > まあ何らかの危機が訪れた時、それに適した別の形態が求められる事もあるかも知れませんが、
> > > それが解決した後には、その形態のままだと、必ず文句が噴出するモノでしょうし。

> > 文句が出にくいか…
> > 私はこれからは文句自体が出ないように統制が進んでいくと思います。
> > 無論、過去、そういった自由を抑圧した体制は失敗していますが、
> > どうしても、私の頭からはそういう統制社会の幻想が消えません。

> 「文句自体が出ない統制」のイメージ像が、おぼろげにすら示されていないので、

示せと言っても、この掲示板はどこからどこまでいいのですか?
ディストピアの類の話になるわけですから。
上記の話にも当てはまりますが、
私は倫理観が欠如している人間だと思われてもかまいませんが、
わざわざ、自らからそのことを示す意味を見出しません。

> そうした事を一方的に言われても、言われた方が困ってしまいます・・・・
> 「ああ、そうですか」としか、言い様がありませんからねえ。


だから、「ああ、そうですか」でいいのですよ。
私はこの部分の話を終わらせたいですから。

> > > > > そしてそこには、勝利だの敗北だのと言うモノは存在せず、あるのは結果のみです。
> > > > > 歴史の結果に勝敗を付けるというのは、個々人の主観に基づいた評価にしか過ぎません。

> > > > 歴史は結果論ということですか?

> > > 歴史とは事実の積み重ねであり、それ以上でも、それ以下でも無いという事です。
> > > それをどう評価するかは、個人の主観でしかなく、
> > > 都合のいい部分だけ抜き出すのは、単なる道具化に過ぎません。
> > > もちろん、全ての事実が把握できるなんて事は無いので、
> > > 程度の差こそあれ、必ず歯が欠けてる部分は生じるのですが、
> > > その隙間を好き勝手な想像で埋める事は、遊びであって史学的ではありません。
> > > (これは、そうした遊び自体がダメなのではなく、史学的に装う事がダメなんです)

> > 歴史の隙間を想像で埋めないと何も説明ができませんし、
> > 歴史上の説も唱えることができません。

> もう、この認識自体が間違っているとしか言えませんし、


????????

> これこそが、「歴史そのものに関心が無い」と私に感じさせる最大要因だったりします。

関心が無い、関心が無いといわれていますがね。
関心が無いという言葉の意味は、
もっと知りたいと思うような欲求をまるで感じないさまですよ。

Weblio類語辞書

類語辞典・シソーラス - Weblio辞書類語辞典・シソーラス - Weblio辞書

関心がない
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E9%96%A2%E5%BF%83%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%84

本当に「歴史そのものに関心が無い」のなら、
歴史にはまず触れませんし、道具にするとかも言いませんよ。
歴史は過去の人間の営みの記録なのです。


> 歴史で「遊ぶ」のであれば、確かに空白部分を想像で埋めても問題ありません。
> しかし、歴史を「学ぶ」とか「知る」という以上は、それは歴史学の範疇です。
> 例えば、歴史学書と歴史小説を比べた場合、
> 歴史学書では空白部分に関して、史料やデータが無い不明箇所なので何も書けませんが、
> 一方で歴史小説では、不明で何も解らないからこそ、想像の翼を働かせる見せ場とも言えます。
> 確かに歴史学においても、空白部分に対して想像(仮定)を行う事はありますが、
> それはあくまでキッカケ作りであり、仮定を実証しうるモノが出てこない限りは、
> 仮定は仮定でしか無く、そんな仮定で埋め合わせて説明を行う事はありません。


どうして、ここで歴史学とか歴史小説が出て来るのか知りませんが、
私は歴史学者ではありません。
ですから、例え、史学っぽい事を述べても、
それは単なるど素人の妄想ですよ。

歴史学者たちは少なくとも、学術的な方法で歴史の隙間を埋めようと努力されていると私は信じています。


> > 古より、戦いの勝者が作った事実により歴史は記録されてきました。
> > ある程度はその時の為政者・権力者の都合に合わせて書き換えなど行われてるのでは?
> > それ自体が歴史の隙間を好き勝手な想像で埋める事ですが、
> > 歴史、過去に興味がない層にとっては関心が低いことでしょう。

> 時の権力者が、自分の都合良いように歴史書を書き換える事は、
> 歴史の当事者として「隙間を作る」行為をしているのであって、


はい?
歴史書を作成することが隙間をつくること?
私の頭ではついていけませんな。

というか、後世の歴史学者から穴、隙間があるとか指摘されるような雑な編集・書き換えについては、
その時の為政者らの都合というのは無理があったとしか言えません。

> ここで言ってる所の「好き勝手な想像で埋める」という事とは根本的に違いますよ。
> こうした返答が来るという事は、私が言ってる事が全く伝わって無いのかな?


私人が私的に「好き勝手な想像で埋める」という事とは根本的に違いますということ?
私人も為政者も一人の人間です。
権力があるかないかの違いがありますがね。

> でもまあ、本当に歴史を語るのであれば、
> 例えば中国史の場合、「二十四史に書かれた事が全て真実」とはならない訳で、
> その中から、どれが真実で、どれが創作なのかを、
> 他の資料と比べつつ、より真実へ近付こうというのが歴史を知る事なんです。


正史がすべて正しいという訳ではないのはそりゃそうですよね。
どうしても、いろいろと都合がありますからね。

過去なんてどうでもいいと思う人はそれなりにいると私は信じています。
信じているだけなので根拠はないことは言っておきます。

徳翁導誉様は歴史学者ですかね?

本当に毎回、思いますが、
これほどの広範囲にわたって興味・関心・知識があるとかなると・・
私にはあなたが本当の神様か知識階級の方としか思えません。

私は現実ではあなたほどの方をお見かけしません。

> であればこそ、「零か百か」で考えている内は、そのスタート地点にすら立てないと思いますよ。

だから、「0か1」「無か有」です。


> > 現代・今・未来・明日などの方が大切なものにとっては、
> > そういうものにつなげていくためには歴史を道具として使うこともいとわないと思います。

> 私から言わせれば、そうした行動を取る人は、
> 現代・今・未来・明日などすら、大切にはしないでしょうけどね・・・・
> 結局は「自分さえ良ければ、他人なんてどうでも良い」というのが、
> そうした思考パターンの根底にあると考えているので。


生物が自己の利益を考えないということはないと思いますがね。
自己中心主義も過度の自己中心主義がいけないと思います。
他人と自分をどちらを大切にされるですか?

どうして、そういう方向になるか私には理解できません。

社会とは闘争の場なのです。
自己の利益と他人の利益のぶつかり合う場です。
競争は闘争なのです。

自分の現代・今・未来・明日のためにすごいことをする人なんていますよ。


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