| > > どうしてもプレイオフがやりたく、それでいて前後期制が嫌な場合、
> > 12球団制を維持したまま1リーグに統合し、順位は3地区に分けて、
> > 優勝+ワイルドカード(3地区で最も勝率の高い2位)の4チームで、
> > プレイオフを行うのが一番スッキリすると思いますよ。
> おお〜良いですね、管理人さんの案に一票投票します。
> 交流戦を考える必要もありませんしね。
まあ個人的には、私は以前より1リーグ派(球団数削減は絶対不可)でしたからねえ。
最近でこそ、注目度も上がってきたパ・リーグですが、
それまでは本当に、ほとんど知られていない存在でしたからねえ。
レベルの高い選手が半分も、ほとんど知られていない状態で居るなんて、
本当に勿体ない事だと思ってましたので。
> そうですね〜勢いは大切かと、日本シリーズまでの間の期間に
> 中日が涙を流したことがなんどか・・・。ペナントレースではあんなに強かったのに。
まあ、プレイオフが行われる以前の日本シリーズでも、
ペナントで圧倒的な強さを見せ、早々に優勝を決めてしまったチームの場合、
日本シリーズではなかなか勝てないって事が多かったですからねえ。
逆に、最後までデッドヒートを繰り広げていた場合には、
その勢いで日本シリーズまで持っていってしまう事も多かったですし。
それでも、長期戦であるシーズンと、短期戦であるシリーズ、
その両方で強さを見せたチームこそ、日本一のチームであると言う考え方には賛成です。
ただ、現行のようなプレイオフが導入されてしまうと、
シーズンで勝率5割を切っても、短期決戦に強ければ日本一になれてしまう為、
やはり、良い仕組みとは言えないと思います。
この現行システムが以前から導入されていたら、
今中・山本の絶対的な2枚看板を持っていた中日は、
かなりの確率で日本一になれたと思いますよ。
でもそれが、日本最強のチームかと問われれば・・・・
確かに短期決戦なら、絶対的な2人の先発投手が居れば、かなり有利に戦えますが、
1年間の戦いとなると、2人だけでは足りませんからねえ。
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