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Re:再び、オススメの1冊を紹介
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2017/2/15 (水) 23:59:39
▽
ほのぼのさん
▼ 徳翁導誉さん
すみません、前回の徳翁導誉さんの長文のレスとか全て興味深く読まさせていただいているのですが、
何分まとまった時間がなくてお返事が遅くなってしまいました。すみません。
> え〜と、お忙しいかも知れませんが、
> 歴史と地形に関する面白い本を見つけたので、忘れない内に紹介だけしておきます(笑)。
>
> 『鳥瞰イラストでよみがえる歴史の舞台』
>
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おお、なかなか面白そうな本ですね!
私も歴史と地理の両方が好きなので、ドストライクの本かもしれません。
週末に大きな本屋に寄る機会があるので、是非とも探して買ってみたいと思います。
最近、通勤時間の間に「日米開戦と情報戦(森山優)」という本を読んでいるのですが、
これもなかなか面白いですね。
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ボリュームがとても多いのでまだ半分くらいしか読んでいないのですが、
太平洋戦争開始前夜の日米英のインテリジェンスの比較が興味深いです。
日本も諜報能力だけでいうと決して米英に引けを取らないのですが、
上層部がそれをうまく生かし切っていなかったり省庁の組織間の
対立で握りつぶされてしまったりすることで、最終的に情報戦で米英に負けてしまうことが赤裸々に書かれています。
(米英にもそれぞれインテリジェンス面で問題がありましたが、日本ほど酷くはなかった)
このあたりは最近の日本の政治にもそのまま当てはまることでして、
ようやく第二次安倍政権でインテリジェンス面が改善されてきたと個人的には思います。
▼三浦九段復帰
今週の竜王戦1組予選でようやく三浦九段が復帰しました。
総じて温かい雰囲気で三浦九段を迎えられたことは良かったかと思いますが、
それでも新会長の佐藤康光九段がおっしゃるように三浦九段の完全なる名誉回復まではまだまだ時間がかかりそうです。
(そもそも三浦九段は竜王戦の挑戦権があるはずなのに、予選に入れられること自体おかしい)
反面、将棋連盟の内部紛争はヒートアップしてきましたね。
別の週刊誌(週刊ポスト)には毎週のように内紛のありさまが面白おかしく書かれるし。
理事解任の投票が行われる今月27日の臨時総会は、別の意味で興味がありますね。組織の自浄作用が働くか否か。
それにしても、今年に入ってからプロ棋戦、とりわけタイトル戦に全く興味をなくしてしまいましたね。
郷田vs久保の王将戦にも、渡辺vs千田の棋王戦にも全然興味が持てないです。
プロ棋士に対する尊敬とか、憧憬とか、そういうものが剥がれ落ちてしまったもので。。。
そういう意味で、千田六段がソフト学習によってどれくらい強くなったか、
そういうことにも興味がなくなってしまいました。去年はあれだけ熱く語っていたのに、すみません。
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