▼ 旧ユーゴスラビア担当さん
> ▼ マンネルへイムさん
> > ▼ 七氏さん
> > > 極端にやらないと効果が分かりにくいと思うなら今期くらいこのままでいいかと思いますが
> > > 2倍とかでは意味がない気もするので下げるにしても五倍くらいは維持しないと外交でどうにかしようとは
> > > 思わないと思います。
> > 元の仕様でも山岳地帯への攻撃はかなり躊躇しましたし、2倍でも意味が無いとは思いません。
> > まあ、実験ならば3倍程度が落としどころではないのかな、と私個人としては思います。
> >
> > 元々の仕様でも小国が自国だけで併合を行うこと自体は可能でしたが、とても高いハードルがありました。
> > ですから、小国が大国との交渉を通じて領土拡大を目指すと言う行為自体は常識として考えられていたと思います。
> > そして大国の方も陣営入り等様々な条件をつけながら、メリットデメリットを考えて支援するか否かを検討していたと思います。
> > このあたりは別に軍事一辺倒な状態にはなっていなかったと私は思います。
> >
> > だから、あまり極端に消費行動力を上げると、大国としても小国を支援するメリットよりもデメリットの方が上回り、小国の外交のハードルが高くなるのではないかと思います。
> > これと同様のことは大国での連合でも言えます。連合を組んで協力し合ってもなお、軍事行動を実行できないとなると、
> > 逆に外交の必要性を薄めることにはなりませんか?
> > 攻撃のメリットが薄く、防御していればまず滅びないと分かっていれば、積極的に他国を攻めるための外交を行うでしょうか?
> > これは人それぞれ感じ方が違うと思いますが・・・。
> > 軍事に関するハードルが上がりすぎるのも、逆に外交の幅を狭めかねないと私は思います。
>
> そもそも今回の変更で外交の重要性は上がったのでしょうか?
> ひとまず訓練度低くても部隊数おいておけば守れるようになったため(正確には大量の攻撃費用の発生により攻撃を躊躇させれるようになった為)、その点ではむしろ単独行動がしやすくなったと感じます。
> 現に(プレイのやり方に賛否あるとはいえ)フランスは国際強調とは真逆の強気プレイしていますし。
>
> また現在の仕様ですと、ルールを変更しない限りはゲームがいっこうに終わらない気がします。
> 終わったとしてもかなり不完全燃焼な、終戦になるのではないでしょうか?
>
> 私は今回の変更が外交の重要性を向上させてはいないと考えます。
> 単にルールが第一次大戦の塹壕戦っぽくなっただけかと。
>
> 管理者さんは前回の終戦版で、ソ連さんが英米同盟を軍事力では打ち破ってしまったのが不満なのだと思いますが、私的には軍事と外交のバランスはいままで位がちょうどいいと感じてます。
> ポイント戦場での外交の重要性を上昇させるのであれば、大国小国に関係ない、一か国一つの力をもつコマンドを導入するのがよいのではないでしょうか?
> 内政番での国際支持みたいなやつです。それなら現状の小国がなにもできない状態をある程度変えれそうですし。
あの時のソ連からいわせてもらうなら
・アメリカが不慣れ
・日本がドクトリンを誤っていたこと
・中国が取引に応じてくれた
・メキシコを加盟させられそれが戦時も続いたこと
・イギリスが早めに折れた
この辺りが全部うまくかみ合ってくれただけで本当に薄氷の上の勝利です。
結果は圧勝ですが内実はひどいものでしたよ。
さて、今回の外交の意義が増したかと言えば
中小国が最序盤から列強の肥やしになることを防ぐのは一定の効果があると思っています。
戦争コストが増えたことで戦争をためらうというのはなら一度話してみるかとつなげやすいので
一定の効果は生まれると思いますが。
ただ皆さんが仰るように
・荒らしと思わしきプレイヤーへの対応も難しくなった
・塹壕戦くさい停滞気味の雰囲気にはなる
・大戦が起きにくくゲームとして面白く成立するか疑問も出る
この辺りは私も感じます。
一通り終わらないと何とも言えませんが・・・。
戦争費用増加自体は戦時の軍の動員数の調整、外交による資金集め
開戦時期をずらすなどである程度対応の余地はあると思っているので
その辺りも踏まえて今期はやってみたいと思います。 |