| > > 正直な所、実際にゲームに参加していない私には、あまり状況が飲み込めていないのですが、 
> > ひょっとしたら、騙しとか奇襲とか普通にあるゲームの方を、 
> > プレーして居るか否かで、この変の感じ方は結構変わってくる可能性も・・・・ 
> > 逆に言えば、1対1版の方は将棋みたいなモノで、その辺の要素は絡んできませんしね。 
> なるほど・・。 
> となると、赤い嵐・WW2オンラインの方は普通にあるということなのでしょうか? 
> そちらの方はログもしっかり追ったことがなかったので分かりませんでした。 
> そう考えれば辻褄は合うような気はしてきます。 
と言いますか、基本的にこのサイトのゲームは、その手のモノの方が主流でして、 
銀英大戦の個人戦みたいに、そうした駆け引き要素が無いゲームの方が少数派ですね。 
 
特にWW2オンラインに関しては、元々、「サークル破壊ゲーム」の異名をもつ 
「ディプロマシー」というボードゲームをイメージして、ネット用に作ったモノなので、 
それこそ本当にシビアにプレーした場合、誰かと手を組んで他者を追い落とし、 
最後に手を組んだ相手を良いタイミングで切り捨てないと、優勝できない仕様になっています。 
逆に言うと、WW2オンラインの「優勝者大会」などを行っていた頃は、 
そうした遊び方に慣れたボード・ゲーマーの方も多かったのですが、 
最近は、そこまでシビアなプレーを望まれる方も少ないので、かなり別物です。 
ただしそれでも、昔ほどでは無いにしても、ゲームの仕様自体は変わっていないので、 
個人戦に比べれば、まだまだそうした要素はハッキリと残っていると思いますよ。 
 
それと旧三国大戦系にしても、参加者が50名くらい居た頃は、 
寝返りやら、裏切りやら、クーデターやら、スパイやらと言った行為が、 
ゲームの一部として、やはり普通に行われていましたからねえ・・・・ 
もし、その頃プレーされていたら、同じ仕様でも全く異なるゲームに感じられたかも? 
 
 
> > > > ちなみに曹操以外を担当していた時は序盤での呂布陣営攻略はもはや定石になってるなとは思っていたので、 
> > > > 呂布陣営を選んだことはなかったですね… 
> > 現状の登録状況とか考えると、もう少し勢力数を絞った新シナリオとかもアリかも? 
> > 官渡直前の200年スタートとか、赤壁後の210年スタートとか。 
> やるとしたら官渡直前がいいですね。 
> 赤壁だったら、曹操一強になりますし(現在もそうか)。 
確かに、官渡直前なら曹操陣営の北側に、袁紹が大勢力として控えていますから、 
曹操プレーも、そう簡単では無いという側面があるとは思いますが、 
赤壁後は赤壁後で、天下統一に王手を掛けていた曹操が敗れた後であり、 
孫権陣営や劉備陣営も対抗しうる力を付けてきた頃ですから、 
つまり赤壁後とは「三国鼎立前夜」の事なので、そこまで悪いバランスには為らないかと? 
 
・・・って、要は国名と武将名さえ変えれば、 
中国史は、どんなシナリオでも対応可能ではあるので、 
需要さえあるなら、何も題材を三国志だけに限る必要性も無いんですけどね(笑)。 
春秋戦国に楚漢戦争、五胡十六国や五代十国などなど、戦乱の時代は数々ありますし。 
(まあ日本HEXマップのデータがあれば、日本の戦国時代シナリオとかも可能ですが) 
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