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[22101] Re4:将棋・改良版について返信 削除
2019/1/24 (木) 21:02:59 信長

> それに、空間的か? 時間的か? の違いがあるとは言え、
> 繰り返しになりますけども、飛び道具として、香車や桂馬が既に存在しています。

でも、一番端にいるから、持ち駒でしか使われない気がするんですよ。

>
> また、実際の戦闘面から言うと、
> 弓矢などでは威力も距離も大した事なかったからこそ、
> 「三兵戦術」の登場は、「火器」の登場の後に来る訳ですね。
> つまり、思われてる様な遠距離攻撃は、弓矢でなく、鉄砲や大砲など範疇であると。

弩は?
あと、いくら将棋の原型が奈良時代くらいにできたと言っても小将棋になる頃には、日本は世界一の鉄砲隊国ですし…。
>
> > > > 6、謀略要素がない。
> > > 徹底的にやるなら、将棋ではなく「兵棋演習」で良いでしょうし、
> > > 6に至っては、基本的にボードゲームの範疇では無いでしょうね。

> > そうですか?
> > 多人数用だと謀略もできます。
> > ということで、『四人大将棋』というものも考えてみました。
> > 四人将棋の拡大版ですね。

> 多人数でやるなら、もう本来の将棋とは別のゲームですよねえ?

ですね(笑)
> 私が言いたかったのは、1対1で対戦形式で、
> ランダム要素を伴わないタイプのゲームという事です。
> 将棋とは、典型的な「二人零和有限確定完全情報ゲーム」であり、
> この5つの要素の内、いくつか要素が変われば、ゲーム性は様変わりします。


>
> > > 逆に言うと、コーエー・ゲームの戦争パートの拡充案を考える方が、
> > > より建設的なのかも知れませんね。
> > > 征服王オンラインの要領で、ランダムにHEX地形マップを生成し、
> > > 歩兵・騎兵・砲兵・工兵などの兵科を作り、

> > おお、そちらの方が断然面白そうです。

> まあ、こういうタイプのゲームであれば、
> 一撃消滅ではなく、ヒット・ポイント制とかにも出来ますし、
> 同じ兵科であっても、能力が異なるとかも出来ますからねえ。
> あと、兵科の種類もシンプルに絞ったの方が、
> 近世の基本戦術であった「三兵戦術」を、より深く理解できるかと?
>
>
> > > > ・将棋vsチェス
> > > > チェス軍も打てます。
> > > > 並べ方は真ん中を開け、ポーンを増やします。

> > > これ↓ですか?
> > > http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/5143/chessvsshogi/

> > あったんですか。
> > 森羅万象棋をイメージしてました。

> ボードゲームの異種格闘技戦なら、
> 既に「将棋vs.囲碁」↓まであります(笑)。
> https://www.youtube.com/watch?v=c5lbc5DuLr8

いや、これは知っていますよ。
これもイメージしていましたから。
https://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E6%A3%AE%E7%BE%85%E4%B8%87%E8%B1%A1%E6%A3%8B
しっていると思いますが、森羅万象棋・アンサイクロペディアです。
こっちはオセロ・ドラフツ・象棋などいろいろ含まれますが。
>
> > > > チェス軍はキラキラネーム風に
> > > > 『兵卒[ポーン]』『女王[クイーン]』『騎士[ナイト]』『国王[キング]』『司教〔ビショップ〕』(笑)
> > > > あと『戦車[ルーク]』

> > > キラキラ・ネームと言うか、普通に日本語名だと、ほぼそうですよ。

> > 括弧のなかは読み方です。

> 漢字で書いて、カタカナで読ませるという事ですか?
> いや、それにしても、この方面では結構普通の事ですよ。
> 下手にカタカナばかりの文章になるよりも、
> 適当な漢字を当てて、原語の読みを振るのは、決して珍しくありません。
> 例えば、古代ローマについて説明する文章とかでも、
> 執政官や独裁官と書いて、コンスルやディクタトルと読ませたりもしますし。

まあ、そうですね。
何で例えがローマ共和政なのかはわかりませんが(笑)
>
> > > ビショップは「僧正」が割と一般的で、ルークは「城or砦」かな?
> > 「僧正」は思いました。ルークって城か?
> > まあ、英語では「キャッスル」とも使いますしね。

> そもそも、駒の形自体が城塞ですし、
> キングとルークを同時に動かす手なんて、
> そのまま「キャスリング(入城)」と呼ばれてますので。
> って、チェスのルールとか、御存知ですか?

いや、それくらいわかりますよ。
将棋よりチェスの方を先におぼえました。
>
> > > 中国語だと「王・后・象(ビショップ)・馬・車(ルーク)・兵」ですね。
> > クイーンって后ですか。言われてみれば納得です。
> > あとは全部象棋からの応用ですかね?
> > 仕と炮がいませんが。

> 象棋せよ、チェスにせよ、大元は古代インドのチャトランガですからねえ。
> 象棋からの応用と言えば、そうかも知れませんが、
> そもそも源流が同じだったとも言えます。
> 「なんで象が居るんだ?」と問われれば、インド生まれだからです(笑)。

それは今、初めて考えました。

そう言えば、チェスで使われっる駒で、ビショップ・クイーンって戦場に出ませんよね(笑)

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