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[22151] Re4:新ゲーム案・歴史人物談義・未来予想etc返信 削除
2019/2/15 (金) 21:39:42 信長

▼ 徳翁導誉さん
> > > > > ザックリ言うと、無神論者が5割、キリスト教徒が3割、仏教徒が2割ですね。
> > > > > とは言え、当人たちが宗教と思っていないだけで、
> > > > > 文化レベルにまで定着した儒教が、韓国の実質的な国教なんでしょうけど。

> > > > 私は、韓国の儒教は「朝鮮教」だと思っています。
> > > > 日本は「日本教」という意味不明な宗教がありますが(笑)

> > > それを言い出したら、何処の国だって似たり寄ったりでは?

> > そうですか?
> > 日本はかなり特殊だと思いますよ。
> > 7割仏教8割神道1割キリスト教5割無宗教ですし(笑)

> 一応、キリスト教・イスラム教・仏教が、世界の3大宗教とされてますが、
> その実態は何処も、土着の信仰や風習と融合した上での定着ですからねえ・・・・
> キリスト教やイスラム教の世界であっても、それは例外ではありません。
> 日本の特殊性としては、明治維新の際に、それを中途半端に分離しようとした上、
> 国家神道という新興宗教が生まれ、それが敗戦により雲散霧消した為、
> 結果として、信心は有るけど体系が無いという、あやふやな信仰心になった所でしょうか?
> 逆に言うと、現状のような日本人の宗教観って、ここ半世紀程度のモノなんですよね。
>
> あと、日本のキリスト教徒は、1割ではなく1%ですね。
> 1割も居たら、もっと目立つ存在になってますよ(笑)。

そんな少ないんですかね?
さすがに1割は多過ぎましたけど。
> クリスマスを始め、商業化されたキリスト教関連のイベントは確かに普及してますが、
> それはグローバル化した現在、実は世界各地で見られる現象ですし、
> 信仰がビジネスに侵され、最も苦い思いをしているのは、敬虔なキリスト教徒だったり(苦笑)。

もう八百万の神にキリスト・サンタクロース・仏陀・関帝も含まれていると考えた方が分かりやすいですね。
>
> > > > > > もうゲームの内容には関係ありませんが、
> > > > > > 作曲家税は、攻撃する際メロディーが流れるとかいいかもしれません(笑)

> > > > > いや、でも、その地域エリア固有のBGMとかは、
> > > > > 現地出身の音楽家の曲や、その地域の伝統的な曲でも良いとは思ってますよ(笑)。

> > > > ドイツ・オーストリア・フランスはもちろん
> > > > フィンランドはイエヴァンポルッカとフィンランディア賛歌(シベリウスがどこの作曲家は知りませんが・笑)
> > > > ポーランドは乙女の祈りとショパンのエチュード・ワルツ・ノクターン・即興曲
> > > > ハンガリーはクシコスポストとハンガリー狂詩曲・愛の夢・ラカンパネラ
> > > > などかなり迷うところがありますから。

> > > まあ、もし本当に作る事になったら、
> > > 著作権切れしている事が、選考の第一基準になるでしょうけどね(笑)。

> > 剣の舞って著作権切れてますかね?

> ちょっと調べてみた所、作曲者の没年が1978年(40年前)らしいので、
> 現行法だと没後70年で著作権フリーですから、まだまだでしょうね。

あれ?50年だったのでは?
まあ、それでも足りませんが。
>
> > > > > > 現実的は不可能に近いかもしれませんが、1度やってみたいゲームです。
> > > > > > ・赤い嵐・超
> > > > > >  とてもながい赤い嵐です。
> > > > > >  他と同時進行になりますね。
> > > > > >  時代はアメリカ独立から現代まです。

> > > > > ボードゲーム「History of the World」のように、
> > > > > 長い歴史を幾つかの時代に分けて、行うゲーム案はありますよ。
> > > > > また、史実通りに新国家が登場する事で、
> > > > > 途切れる事なく、長い時代を扱うゲーム案もありますし、
> > > > > 世界を舞台としつつ、オリジナルな歴史創作系ではありますが、
> > > > > 長い年月を掛けて、王朝を存続させていくようなゲーム案もあります。

> > > > 嗚呼、これは面白そうですね。

> > > 基本的に歴史ゲームって、動乱の時代を扱った戦争モノが多いですけど、
> > > 天下統一して終わりではなく、そこから始まるゲームがあっても良いかと思うんです。
> > > もしくは、乱世と治世が一繋がりになってるゲームとか。

> > う〜ん、面白いのでしょうかね?
> > 江戸時代物は面白そうですが。
> > やってみたいですし。

> 市販のゲームで江戸時代を扱ったモノとなると、90年代の作品ですけど、
> 「大江戸ルネッサンス」や、「天下御免」がありましたね。
> http://bonkura360.blog.fc2.com/blog-entry-2632.html
> https://www.artdink.co.jp/japanese/title/tenka/naiyou.html
> 「大江戸ルネッサンス」は、プレイヤーが田沼意次になって、
> 江戸の街をシムシティ的に開発していくゲームで、
> 「天下御免」は、江戸元禄の商家として、地道に商売に励む・・・よりは、
> 奉行に賄賂を送り、抜け荷で稼ぎ、妾を囲いという側面が楽しいゲームです(笑)。
> 特に天下御免の方は、多人数ゲームだと更に面白いシステムだと思いますし、
> 舞台を戦国末期・江戸初期の、南蛮貿易に変えても面白そうかと?
>
> > > 例えば戦国時代のゲームでも、天下統一をして幕府を開いた後、
> > > 武将を各地に大名として配置し、そこから1ターンが1ヶ月から1年になり、
> > > 今度は、その幕府がどれだけ存続するかのゲームに移行すると。
> > > つまり、天下統一に大貢献した一族も、泰平の世となれば、
> > > 却って、目の上のたんこぶになりかない・・・って感じですね(笑)。
> > > また、時間が経つほど、無駄な経費が増えて行って、財政を悪化させ、
> > > 飢饉や天災であったり、大陸なら異民族の襲来であったりと、
> > > 王朝が衰退していく過程を体験できるゲームでも良いでしょうね。

> > かなり難易度高いですね。

> 王朝存続系のゲームは、トラブル解決型の内容になり、
> 爽快感には欠けますから、マゾっぽいゲームになりますかね?
> ツマらなくは無いと思いますけど、合うかは人を選ぶと思います(笑)

そうですね(笑)
他の人はあまり興味を占めそうにないですが、
>
> > > > > > ・三国大戦・超
> > > > > > 中国の人物が時代を別に考えて集合します。
> > > > > > 個人戦で魏・蜀・呉・袁紹・明・清・宋・漢・魯・楚などに分かれて戦います。

> > > > > 人物は時代別ではなく、出身や由縁の地域別にした方が良いのでは?
> > > > > そちらの方が、何かとバランスは取れそうですし、
> > > > > それこそ、中国史は三国志しか知らないという人が多ければ、
> > > > > 時代別だと、三国志勢力にばかり人気が集中しそうですからね(笑)。

> > > > 私はすべての時代が好きですけどね。
> > > > まあ、好きなだけですが。
> > > > 古代はあんまり分かりませんが。

> > > 日本での中国史知識となると、古代が一番メジャーなような気も?

> > 私は明・清大が一番好きですがね(笑)

> 見事に、古代からしか選んでないような気が?(笑)
> > > > いちばん有能な歴史人物って誰でしょうかね?
> > > > 参謀・孫武
> > > > 戦闘担当・呂布
> > > > 同・関羽
> > > > 同・始皇帝

> まあ、されはさておき、
> とりあえず、明や清の何処が好きなのでしょう?

明清は近代的な武器も登場してくるし、国際的になってくるからですかね。
>
> > > > > > ・首相選挙・超
> > > > > > 地球連邦(仮)の首相(大統領?)を選挙で決めます。

> > > > > EUの欧州議会なんて、小国救済を入れつつ、人口比で議席数を決めており、
> > > > > 各国の政党が、国の枠を越えて、欧州内の政党グループを組んでいます。

> > > > EUは面白いかもしれません。

> > > ちなみに、欧州議会の各国割当は、こんな感じ↓
> > >  96議席 ドイツ
> > >  74議席 フランス
> > >  73議席 イギリス・イタリア
> > >  54議席 スペイン
> > >  51議席 ポーランド
> > >  32議席 ルーマニア
> > >  26議席 オランダ
> > >  21議席 ギリシャ・チェコ・ハンガリー・ベルギー・ポルトガル
> > >  20議席 スウェーデン
> > >  18議席 オーストリア
> > >  17議席 ブルガリア
> > >  13議席 スロバキア・デンマーク・フィンランド
> > >  11議席 アイルランド・クロアチア・リトアニア
> > >  8議席 スロベニア・ラトビア
> > >  6議席 エストニア・キプロス・マルタ・ルクセンブルク

> > これって人口に比例しているんですかね?
> > ドイツって結構多いんですね。

> そうですよ、EU加盟国ではドイツが最も多くて8300万人。
> それに次ぐのが、イギリス6600万人、フランス6400万人、イタリア6100万人。
> EUで人口5000万人以上の国は、独英仏伊の4ヶ国しかありません。
> で、人口1000万人前後の国々が、欧州議会だと20議席前後の面々であり、
> その間にいるスペイン・ポーランド・ルーマニア・オランダが中堅国ですかね?
> まあ小国救済条項があるので、もちろん単純な人口比ではないものの、
> 人口の多い4大国(G7加盟国)が、議席数の面でも有利に立っているのは事実です。

日本なんてフランスの2倍近いですね。
>
> ちなみに、可能性としては低いでしょうけど、
> もし仮にロシアがEUに加盟したとすれば、
> 人口が1億4500万人なので、単純計算だと160議席以上が貰えそうです。
> 厳密に言うと、全議員数が751人と決まっているので、各国一律に人数は減りますが、
> 解りやすく比率で言うなら、ロシア1国で全体の2割近い議席数を握れますね。
> 今回のイギリス離脱で、EU内でのドイツ&フランスの存在感は更に増すでしょうけど、
> ロシアがEUに加われば、1ヶ国だけで、独仏2ヶ国分の存在感ですから、
> 単にロシアだけの戦略で考えれば、EU加盟も1つの方法論かも知れません・・・・
>
>
> > > > ==歴史人物談義==
> > > > いちばん有能な歴史人物って誰でしょうかね?
> > > > 候補として
> > > > 参謀・孫武
> > > > 戦闘担当・呂布
> > > > 同・関羽
> > > > 兵器製造・レオナルドダビンチ
> > > > 経済産業・田沼意次
> > > > 同・高橋是清
> > > > 財務・二宮尊徳
> > > > 宣伝・ゲッペルス
> > > > 国土交通・徳川家光
> > > > 同・始皇帝
> > > > 外務・タレーラン
> > > > という内閣を思いつきました。

> > > ◆ 日本史・各時代の名宰相 ◆
> > >   大伴金村(古墳)・蘇我馬子(飛鳥)・藤原不比等(奈良)・菅原道真(平安)
> > >   北条泰時(鎌倉)・細川頼之(室町)・石田三成(戦国)・田沼意次(江戸)
> > >   大久保利通(明治)・西園寺公望(大正)・田中角栄(昭和)・小渕恵三(平成)

> > 私は聖徳太子が一位になりました。
> > 完璧ですからね。
> > まあ、伝説を用いましたが。

> でもまあ、後世の脚色を除いて歴史を見てみると、
> 後に蘇我氏が失脚したからこそ、その功績が付け替えられただけで、
> 実際には、聖徳太子の舅である蘇我馬子の仕事が、ほとんどでしょうからねえ。

私もそう思います。
山背大兄王なんて完全に蘇我氏を悪役にしてるだけですしね。
> しかし、だからと言って、「聖徳太子は実在しなかった」とまで行くのは、
> さすがに、やり過ぎだとは思いますけども・・・・
> その程度の歴史の書き換えは、他にも幾らだってある訳ですし、
> 後世に与えられた名で呼ばれる人物も、幾らだって居る訳ですから。
>
> ちなみに「名宰相」なので、上記は首相級の人物に限定してありますが、
> 閣僚級まで含むなら、江戸時代は田沼意次よりも荻原重秀かな?
> と言いますか、経済財政面で荻原より優秀だった人材は、
> 日本史上においても、ちょっと思い浮かばないんですよねえ・・・・
> 高橋是清が次点で、その次は池田勇人でしょうか?

平清盛とかは?
> う〜ん、外交面とかもそうなのですが、財政面の人材が少ないのも、
> 日本が島国として歴史を紡んで来た事と、無縁では無いんですかねえ?
> それとも単に、あまり目立たない裏方業なので、重要でも人気が無いのか?
> 人気の高い戦国時代においても、長束正家の人気なんて皆無でしょうし(笑)。
>
> でもまあ、どんな天才軍略家が居ても、平和な時には目立たないように、
> 外交や財政も、苦境に立たされる状況じゃない限り、目立たないと考えれば、
> 日本史上において人材が少ないのは、良い事なのか? 悪い事なのか?
> とりあえず、結局は「失われた30年」となってしまった平成の世に、
> 問題を解決できる人材が不在であった現実は、先行きを暗くさせますけどね(泣)。
>
>
> > > > ・インド・ムハンマド皇太子政権のサウジ・南北朝鮮などアジア勢が成長。
> > > そして南北朝鮮は・・・76年も先を予測するには、不確定要素が多すぎますね。
> > > 北朝鮮は存続しているのか? それても統一されているのか?
> > > 存続していても、統一していても、どんな体制かで話は大きく違いますし。

> > だから南北朝鮮と書いたんです。
> > 統一朝鮮や韓国ではなくて。

> いやいや、それくらい先行き不透明なのが朝鮮半島なのですから、
> 成長のシナリオよりも、それ以外の可能性の方が、ずっと高いのでは!?
> 成長というのは、伸び代と安定性があってナンボでしょうし・・・・

大量分裂とか考えられますしね。
再び3国時代とか。
>
> > > > ・EUはほぼ崩壊状態
> > > でもまあ、EU崩壊は欧州没落と同義であると、私は考えていますからねえ。
> > > 欧州各国で、EUに対する不満があるのは、歴とした事実でしょうけど、
> > > だからと言って、その不満を解消する代償が、自身の没落であれば、
> > > 余程目先にでも囚われない限り、そんな愚かな選択は少し考え難いですし、
> > > 今の現象を端から見て騒ぐのは、非常に近視眼的な観察のように思えます。

> > いや、EUではなく、新しい枠組みで進歩していくと思います。

> それならば表現的に、「崩壊」ではなく「発展的解消」になるのでは?
> また、EUの国家統合モデルとして、近年、取りただされている
> 一軍・二軍案(まずは中心国だけで統合を進め、周辺国は後から統合)にしても、
> あくまでEUという枠組みは、生かした上での構想ですからねえ・・・・
> EUを無実化しての、新しい枠組みというのは、一体どういったイメージなのでしょうか?
>
> > > > ・アフリカがかなり成長する
> > > 「かなり」という表現が抽象的ですけど、
> > > まあ元々が低いので、相対的には成長するでしょうね。
> > > 人口は急増してますし、若者人口が多いので人口ボーナスも期待できますから。
> > > ただ一方で、アフリカ全体の人口は12億人ですから、
> > > アフリカ大陸を一纏めにしても、中国やインドと同等の規模ですし、
> > > 人口増加率以外は、断然、アフリカよりもアジアの方が上かと思います。

> > でも土地はかなり使えますしね。

> 土地と言っても、アフリカ大陸は全陸地の2割程度ですし、
> 人口密度で見ても、既に南北アメリカ大陸やオーストラリア大陸よりも高いですよ。
> アジアや欧州の人口密度が高いのは、それだけ生活や農業などに適した地域だからで、
> アフリカ内での、そうした適地には、現状でも人々が暮らしていますし、
> 資源開発の面で言っても、アフリカは以前より欧米列強の植民地でしたので、
> 別に、手付かずの資源が大量に眠っているという訳でも無かろうかと・・・・
>
> > > > ・ロシアはほぼ帝政
> > > 「ほぼ帝政」が、どれくらいの意味を指してるか次第でしょうね。
> > > 大統領が独裁的な権限を持っているなど、現状でも、よくある話ですし、
> > > だからと言って、世襲レベルまで行くのは、流石に難しいと思うので・・・・

> > 世襲ではないですね、さすがに。
> > 北朝鮮がそんな感じですが。
> > でも江戸時代の大名と考えればいいのでは。
> > 養子も取れますし。

> 権力の継承が行われる、集団独裁的なイメージでしょうか?
> う〜ん、それはちょっと無いんじゃないですかねえ・・・・
> 確かにソ連の時代はそうだったでしょうし、現在でも中国がそんな感じですが、
> あれは、共産党という確固とした統治組織と、それに合致した社会体制があればこそで、
> 今のロシアには、そういったモノは見受けられないと思いますよ。
> 当選した大統領が独裁的になるという、よくあるパターンの1つであろうかと?

でも終身政治を行える気がしますよ、プーチン大統領は(笑)
まあそれは帝政というより独裁官か。
>
> プーチン後のロシアなんて、どれほど事情通でも予測など困難でしょうし、
> そもそも、エリツィンからプーチンへの継承自体が、本当に唐突でしたからねえ。
> その時々で台頭した野心家が、権力を掌握するというだけのような気がします。
> 現在のロシア議会は、プーチンの政権与党「統一ロシア」が席巻しているものの、
> プーチン後も、この政党がロシアを率い続ける可能性は薄いと思われ、
> 新たな大統領を支持する政党が、また別に作られるのであろうと思います。
> 隣の韓国なんかも、大統領選挙の度に、新党の政権与党が誕生しますけど、
> ロシアの場合は、それに大統領の再選可能が加わったイメージでしょうか?
> 日本に例えれば、政権交代の度に、希望の党みたいなのが登場する感じですね(笑)。
> なので、そこに個人へのフィーバーは起きても、組織や体制の持続性は生じ難いです。

それはすごいですね。
希望の党・大阪維新の会ですか(笑)
>
> > > > ・海底にも住宅が。
> > > 技術的には可能でしょうけど、そもそも海底に暮らすメリットって何?

> > 人類の住む場所が増えます。

> 上空だって、地下だって、海面だって、僻地だってあるのに、
> 何故、よりによって、それらよりも条件的に劣る海底なのでしょうか?
>
> > よって農地も増えます。
> よく意味が解らないのですが、
> 都市を更地にして、農地にでも変えるのでしょうか?
>
> > > > ・昆虫食ブーム
> > > 私も祖父母の家に行って、イナゴの佃煮とか食べた事はありますし(笑)。
> > > 今まで昆虫食を行ってこなかった地域は、それで実際に食が回ってた訳で、
> > > いったん肉の味を覚えて、仮に肉が食べられなくなったとして、
> > > では昆虫食の方に行くのかと言えば、それは流れ的に不自然でしょうから。

> > 結構肉に似てるらしいですよ。

> 一瞬、別の話題にあった培養肉の話かと思いましたが、昆虫食ですよねえ?
> いや〜、前述の通り、私も昆虫を食べた経験はありますけど、
> 哺乳類の肉と、昆虫の肉(?)は、相当別物ですよ(苦笑)。
> 味[味覚]だけでなく、見た目[視覚]や食感[触覚]も、かなり異なりますし・・・・

そうですか。
でも、肉とは違った美味しさがあるのでは?
>
> 強いて言えば、バッタやイモムシの腹は、エビなどの甲殻類に近いかな?
> ちなみに、私は食べた事が無いものの、両生類や爬虫類の肉は、
> そのパサパサとした食感から、鶏肉に近いと、よく言われますね。

ハブとかも食べられますしね。
でも骨が多いらしいです。
> また、牛や豚に近い人工肉には、大豆や小麦が用いられるのが一般的かと。
> 豆腐や蒟蒻などは、まさに、肉食を忌避した日本の食文化史の中で、
> 代替肉として発展を遂げ、今や世界に広まってる訳ですからねえ。

大豆肉とかもですね。
>
> もちろん、昆虫だってタンパク質が含まれてますから、
> 肉に似せるのは可能だと思いますけど、
> 小さな昆虫を大量に、羽根や脚を毟り、殻を剥くのは一苦労であり、
> しかも昆虫を大量生産するには、餌も飼育場も必要ですからねえ・・・・
> 結局、それって従来の食肉業と何が違うのか?って話になりますし、
> 大々的に昆虫食を普及させた時に、発生するであろう危険や問題点も未知数です。
> そこを改善しようと努力するくらいであれば、経済面や技術面に見ても、
> 牛肉の増産方法や、植物由来の模造肉の方に、努力の方向は向くように思えます。

そうですね〜…。

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