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[22628] WW2オンライン欧州戦場の各国考察返信 削除
2019/9/12 (木) 20:18:21 徳翁導誉

> あとフランスが埋まればゲームスタートです。
> http://w2.oroti.net/~tokuou/frame/ww2_europe/menu.html

スタートしたようで、何よりです。


> せっかくなので過去ログから各国相性を引用しておきます。
> (第78回欧州戦場、イタリア戦略メモより)
> http://kakolog01.g1.xrea.com/euro_session/euro_78.html

おお、こういう抜き出しは、ありがたいです!!
私自身も、過去ログ保存作業をしたけど気が付きませんでした(笑)。
こうした各国考察は、ほのぼのさんの世界戦場版↓以来かな?
http://kakolog01.g1.xrea.com/ww2_session/geopolitics.html#honobono
許可が貰えるようなら、コチラの考察も転載しても良いんですけどね。

> イギリス
> 初期領土獲得が難しくスタートダッシュができにくい。小国参加ナシの弊害を最も食らった国であることは間違いない。
>
> 対フランス★★☆☆☆
> 基本的に味方になることは多くない。ドイツの動き次第ではあるが、早めに倒して損はない。
> イギリス初優勝の52回はブラックプリンス(対フランス)の典型例。
>
> 対ドイツ★★☆☆☆
> フランスほどではないが厄介。仏独に連携されるようでは勝機は薄い。
> 逆アシカ(対ドイツ)の典型例は75回か。
>
> 対イタリア★★★★☆
> アフリカさえ無視すれば最高のパートナー。
> 特にフランス戦時では共同作戦が取りやすい。
>
> 対ソ連★★★☆☆
> 逆アシカ戦略をとるなら組みたい国。
> ただしフランスとの相性と北欧での利害対立には注意。


> フランス
> このゲーム最強の仏ソ同盟を武器に西欧を制圧したい。とはいえ英独伊vs仏ソは危険。
>
> 対イギリス★★☆☆☆
> 55回や66回のように独伊が疎遠orどちらかが消滅のときはイギリス戦を優先して角地を確保するのも良い。
> ドイツ戦を優先する場合は37回のように生産力で差をつけて長期戦に持ち込めばタイマンでも勝ちやすい。
>
> 対ドイツ★☆☆☆☆
> 目下最大の敵。
> 一応イギリス戦やイタリア戦での連携機会こそあるが、ソ連と共同でサッと滅ぼしてしまうのが鉄板。
>
> 対イタリア★★☆☆☆
> 72回などイタリア戦を最優先で行ったケースもある。
> 仏独同盟を敷く場合はここが目標になる。
>
> 対ソ連★★★★★
> フランスにとって最大にして最強のパートナー。
> フランス勝利時は最終盤までソ連が残るケースが多い(ソ連自体が残りやすいというツッコミは禁句)。


> ドイツ
> 地理的には4国に囲まれている。敵となる国を絞れるかが鍵。
> オランダやチェコなど生産力の高い地域が周囲に多くスタートダッシュh良い。
>
> 対イギリス★★★☆☆
> 陸軍国家のドイツにとってイギリスを攻める旨味は少ない。
> とはいえ、イギリスがデフォルトで所有する北海はケルンと隣接し、ドイツの脅威になるに十分だ。
>
> 対フランス★★☆☆☆
> 4国中相性は最もよろしくない。
> 最初にソ連と戦う場合はイギリスに押し付けるのも良いだろう。
>
> 対イタリア★★★☆☆
> フランス戦、ソ連戦と史実通り共闘の機会が多い国。
> しかしオーストリアの扱いがネックになるのもまた史実通りといえる。
>
> 対ソ連★★☆☆☆
> ソ連の強さを考えるとバルバロッサ(対ソ連)も視野に入る。
> タイマンだとやや分が悪いのでソ連と相性の悪いイタリアを引き連れるのが吉。


> イタリア
> 仏ソ同盟に抗うというのはドイツと似た構図。
> しかし、こちらの場合はソ連との対決を強いられる可能性が強い。
>
> 対イギリス★★★★☆
> 利害が対立しにくく比較的組みやすい。
> 英仏連携されると苦しいのでフランスに目を向けさせておこう。
>
> 対フランス★★☆☆☆
> 隣接国ということもあり微妙な相性。
> イタリアにとってフランス戦の旨味は大きいが、ソ連ほど怖い敵というわけではない。
>
> 対ドイツ★★★★☆
> オーストリア問題さえなんとかなれば価値の高い戦略パートナーとなる。
> 序盤でソ連を止められるのは独伊のバルバロッサだけ。
>
> 対ソ連★☆☆☆☆
> ソ連にとってはドイツよりもイタリアの方が狙いやすく、イタリアにとっては天敵となる。
> イギリス、フランスの助力が期待できない以上ドイツとの連携は欠かせない。


> ソ連
> 他4国から離れた角地に位置する超好条件国家。
> バルバロッサに気をつけながら他国の潰し合いを高みの見物しよう。
>
> 対イギリス★★★★☆
> 海軍苦手芸人であるところのソ連にとっては敵に回す必要のない国。
> フランスを滅ぼされるのは困りものだが、そうでなければ最後まで友好関係を保つのもアリ。
>
> 対フランス★★★★★
> 仏ソ同盟はソ連唯一の弱点であるバルバロッサを封じる最高の手段。
> 仏独の相性は良くないためここにドイツを担当してもらうのがベターか。
>
> 対ドイツ★★☆☆☆
> バルバロッサを狙うソ連の敵。
> 一応、仏英に牽制してもらいながらならこことの共存も可能。
>
> 対イタリア★☆☆☆☆
> フランスが手を出しづらいイタリアはソ連の第一目標に最適。
> ドイツとの関係を引き裂ければより一層楽になる。


一応、優勝国データを追加しておくと、
「大国のみ」で、過去ログ保存されてるのが45回で、
英6回・仏8回・独9回・伊8回・ソ14回という内訳。

「小国あり」の方は、過去ログ保存回が34回で、
英7回・仏4回・独2回・伊3回・ソ7回・小国11回という内訳。

このデータを見ると、やはりソ連は角地だけに有利な感じですけど、
それ以外の4国は大差ない感じなのかな?
あと、小国の優勝回数は3回に1回と、意外と多かったんですね。

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