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[22993] Re:感染拡大シミュレータ(?)を作ってみました返信 削除
2020/4/2 (木) 00:54:40

▼ 徳翁導誉さん
> ▼ テレビ番組と架空キャラ
> その番組は知りませんでした。
> 情報ありがとうございます!!
> 民放ネット配信の「TVer」対象番組だったので、ちょっと見てみましたけど、
> フォーマットとしては、アイドル番組のそれですね。
> 進行役が、器用で汎用性の高いバイきんぐ小峠というのも、
> まさに、そんな感じの人選であろうかと(笑)。
> (ガリベンガーとは「ガリ勉」の事だと、見る前は気付きませんでした)


見て頂けましたか

> あと、この番組を見ていて、少し思ったのは、
> Vtuber自体がメインの番組ではなく、雛壇的な賑やかし要員の場合、
> 中の人が替わっても、CGキャラが同じなら、それほど違いは無いのかな?と。
> それどころか、アイドル・芸人・タレントは、次から次に入れ替えられますけど、
> 固有のキャラさえ作ってしまえば、年齢や不祥事などでの交代は不要なんですよね。
> 例えば、アニメのドラえもんや、クレヨンしんちゃんだったりも、
> 共に原作者が亡くなり、途中で声優も交代しても、キャラは普通に継続してますし、
> ふなっしー同様、しゃべれる ゆるキャラとして人気の「ちっちゃいおっさん」も、
> 中の人は6年前に急逝しましたが、キャラ自体は今でも活動を続けている訳で、
> 生身でない分、永続性を持ち得るタレントなのかも知れません。


VTuberの中の人の交代は本来、強みになり得るところだったとは思いますが
非円満な形で行われた「ゲーム部」の騒動と
稚拙に行われたキズナアイの中の人を複数名にした分裂騒動で
ファンにはアレルギー感が広まっているので、難しくなっていると思われます。
ですから新人には新しい見た目を準備したほうが、無駄なリスクを負わないで済むと思いますね。

ただ起業や自治体の看板キャラだったり、1社1キャラや
個人で活動しているところなんかはやる価値はあるかと思います。

その場合、「ちっちゃいおっさん」の事例は参考になるのかもしれませんね

> ・・・って、そんな話をしていたら、急に思い出しましたけど、
> 昔の美少女ゲームの権利が、他社に買収されて、
> エロゲーとして新作が出された話を聞き、かなり驚いたんですよね(笑)。
> キャラクター自体は永遠でも、そのキャラクター性はそれを保証しないと!?
> 考えようによっては、アイドルがAV墜ちするようなモノかも知れませんが、
> 「架空アイドルは、生身のアイドルみたいに裏切られない」というのも、
> 人気の一要因だと聞いていただけに、「絶対は無いんだなぁ」と。
> でもまあ、アイドル・アニメで、中の人である声優の人気までリンクされる場合、
> 必ずしも、その限りでないと言いますか、却って複雑で過激になる時もある気がします。
> で、こういう事を掘り下げていくと、以前言った「人間の嗜好性とは何か?」に辿り着くと。


調べてもなんの話か分かりませんでしたが、
結局キャラクターであっても、制作に関わる人々が中の人のようなものですからね
買収などで制作に関わる人がごっそりと変われば、当然キャラクター性も変容するでしょうし
ドラえもんもクレヨンしんちゃんも、制作的に冒険する必要もなく利害関係者も多いため
変容しにくいだけでファンを見誤れば、キャラクター性が毀損されることもあり得るのではないでしょうか

……支配的な旗振り役が存在しないシェアードワールドであれば、常に多数派のキャラクター性は維持されるかもしれませんが

> 一応、私も少し気を使って、古くてもメジャーな番組を挙げたつもりでしたが、
> 世代差よりも、もっと大きな問題があった訳ですね(笑)。
> ただ、「平成教育委員会」や「万物創世紀」は、そのNHKっぽい民放番組な気も?
> 「ポンキッキ」にしても、日本を代表する幼児向け番組でしたし。
> 逆に言うと、例えば今なら、NHKっぽい民放番組って、具体的にどんな番組でしょうか?
> 最近は私も、あまりテレビを見てませんけど、そこは少し興味があります(笑)。


逃してしまったNHKっぽい民放番組があるのはもったいないですね……

最近のNHKっぽい民放番組に関しては、あまり開拓にはいかないので分かりませんね
つまんない答えになるかもしれませんが、「世界ふしぎ発見!」とか「題名のない音楽会」とかですかね
 
> ▼ オススメのYouTube&アニメ
> 積分サークルのレベルで苦手となると、
> いわゆる人気YouTuberの動画とか、大部分がダメになるのでは!?(笑)
> って、NHKしか見ないタイプとなると、そうなってしまうのかなぁ?
> YouTubeどころか、民放のバラエティー番組ですら、アウトっぽいですし。
> でもまあ最近はNHKも、かなり民放化してますからねえ・・・・
> それこそ、NHKが積分サークルとコラボして、ドッキリとかやってたり(苦笑)。
> https://www.youtube.com/watch?v=N7sEYN9ba0c
> https://www.youtube.com/watch?v=fNEbsfMXx5k


その二つの動画でしたら大丈夫ですけど……

NHKの民放化で亡命先を探そうにも
メインどころのYouTuberは確かに大部分は駄目でしょうね。
コンテンツの変遷を見たいと思っている、VTuberも駄目な人が多いですし……

> こんな話題になったので、久しぶりに自分のチャンネルを訪れてみたら、
> 4ヶ月前にYouTubeから、以下のようなメール↓が届いており、
> 「教育的または他に価値もない視聴回数を増やすだけが目的の大量コンテンツ」
> との理由により、いろいろと動画の管理制限が加えられてました・・・・
>
> YouTube側がスパム動画に対抗すべく、AIによる巡回処分を導入して、
> 最近は、その巻き添えを喰ってる投稿者も多いとは聞いてましたけど、
> 自分自身も、それに巻き込まれるとは・・・・
> まあ元々、ついでにアップしたまま、10年以上も放置してたモノですし、
> 他の人に動画を見てもらう分には、それほど支障は無いのですが、
> ちょうどYouTubeを本格的に見始めたタイミングだっただけに、
> 機械的に送られてきた定型文とは言え、正直カチンと来る文章でした!!
>
> 何だか、そこまで一方的言われて、処分されると、
> 「だったら、教育的に価値のある動画を作ってやろうじゃねえか!!」という
> プラスの反骨精神が湧いてきた反面で、
> 「上から一方的に権限を振るうなら、下から抜け道で反撃しようか!?」という
> マイナスの反骨精神も同時に湧いてきました(苦笑)。
> 後者は要するに、再生回数は稼ぐけど、価値はない・・・というか悪影響な内容で、
> YouTubeや広告の品位を貶めつつ、規約やAI巡回に抵触しない動画の大量アップですね。
> う〜ん、理由はともかく、創作意欲が湧いてきたのは良いんですけど、
> さ〜て、私の反骨精神が、これから一体どちらに向くのやら?
> まあ、単なる主要サイトの1つとして、淡々と利用するのも手かも知れませんが。
>
> あっ、見方に関しては、私も似たようなモノですよ(笑)。
> この質問の意図は、出来の良かった動画を尋ねてるというより、
> あの作品群の中で、弁さんはどのゲームが好きでした?という主旨でした。
> 実況動画を見るとすれば、やはり自分が好きだった作品の回が多くなるでしょうし、
> 漠然とゲームの話を振るよりは、確実に共通となる話題を探れると思ったので。
>
> 例えば、信長の野望シリーズであれば、どの作品が好きかとか?
> ちなみに私がヤリ込んだ順は「武将風雲録>天翔記>将星録」って感じですね。


なるほど、そういうことでしたら「天翔記>烈風伝>革新」の順でやりこんだと思います。

> この中で私が見た事あるのは、まどマギ、ガルパン、進撃ですか。
> 「宝石の国」に関しては、タイトルすら初耳でしたね。
> アニメで宝石って、どのように扱われてるか、気にもなりつつ、
> 私自身、設定厨っぽい所があるので、ストーリーそのものより、
> 作品タイトルから連想される、世界観の妄想が楽しかったりも(笑)。
> そういう意味では、「進撃の巨人」の第1巻を呼んだ時は、かなり興奮しました!!
> (エレンが巨人化しない展開の方を、個人的には好みだったかな?)


「宝石の国」は宝石はもちろんですが、同等に仏教もテーマになっているかもしれません。

進撃の巨人のエレンが巨人化しない展開とのことですが
そういったシナリオの素案か何かが、どこかにあったりするのでしょうか

> まず最初に、「Dr.STONE」に関しては、
> QuizKnockとのコラボ動画から、「GENKI LABO」というチャンネルを知り、
> https://www.youtube.com/channel/UC46u5qG6vqDdrNYgqRVvq3Q
> そこから、鬼滅の刃とDr.STONEの人気が高そうだと再認識して、
> 見てみようと思ったのがキッカケでした。
> Dr.STONEというタイトルから、勝手に想像していた世界観とも、
> 大きく異なる作品だという事も解りましたし、
> 実際に視聴したら、思った以上に出来の良い作品だったんですよね。


「GENKI LABO」はとりあえずDr.STONE系の動画を見ましたがかなり面白いですね。
紹介ありがとうございます。

> 私も一応、ラノベの一案として、
> デジタル・ネイティブな現在の中学or高校生たちが、
> そんなモノなど存在しない異世界に飛ばされ、学校で得た知識を活かし、
> その世界を生き抜いたり、変えたりする案を持っていましたけど、
> 理科の分野に関しては、エンタメのプロに先んじて完成度高く仕上げられた感じ(笑)。
> でも、それはそれで、ありがたい事ではあるんですよね!!


理科の分野に関しては……ということは
その構想には社会学の要素とかもあったのでしょうか?

アイデアはアイデアの段階が一番輝いていると言いますか
形にしようと具体的に行動した段階で、実現にはそぐわない部分が壁にぶつかって半壊以上してしまい
それでも完成させようとするならば、そぐわなくて壊れてしまった部分の補修に
時間と労力と技術を投じてようやく実現に漕ぎつけるわけで
先んじられるということは、先んじた側がそのコストを代行してくれたと言ってもいいわけですよね。
それだったら多少の差異は、クオリティの差で満足できてしまいますし

まぁ既に幾分か投資をしていたならば、悔しさもひとしお……なんでしょうけど
 
> まあ、それはさておき、印象的な作品として「まどマギ」を挙げており、
> 「ガルパン」もOKと言う事で、もし戦争モノが苦手じゃないのであれば、
> コチラの「幼女戦記」も、見てみて損は無い作品かと?
> って、数年ぶりに新作アニメを見た分際で、いきなり語りモードに入ってますね(笑)。

 
紹介ありがとうございます。
名前で敬遠していたのですが、印象は変わりました
変わりました……が、自分とは少し相性が悪いようにも感じました。
優先順位は少し低めで、検討しておこうと思います。
 
> ▼ 歴史ゲームの話
> 「秀吉の野望」の場合、陪臣をどう扱うかは、ちょっと問題ですよね。
> 例えば、徳川家の井伊直政・榊原康政・本多忠勝あたりは、
> 陪臣であっても、10万石を超える中堅クラスの大名な訳で、
> 1万石を超える大名であれば、陪臣でも秀吉の直臣扱いにするか?
> あくまでも徳川家康の家臣として、家康の行動の補佐役に徹するか?
> それともいっその事、陪臣は登場させない形にしてしまうか?
> ただ、毛利家の小早川隆景などは、直臣に取り立てられた上、
> 五大老の一角にまで引き上げられましたし、
> 結城秀康を養子にしたり、真田幸村を馬廻衆にしたりもしてますから、
> この辺りを表現するなら、かなり柔軟なシステムを要するかな?



小早川隆景は四国平定戦で、軍団指揮官務めてますが
徳川四天王はイメージ湧かないですね。
徳川軍団が受け持っている戦域で、別動隊とかならあるでしょうけど……

そもそも徳川軍って、軍団レベルで兵を分けたのって
関ヶ原の役での秀忠軍くらいでしょうか

> もっと言うと、大名をどこまで自由に動かせるか?という問題もありますよね。
> それこそ信長や三國志なら、何でも思い通りに動かせるキャラと化してますけど、
> 大名に指示は出せても、どう実行されるかはAI次第であったり、
> 一門衆や子飼い衆は自由に動かせる一方で、外様大名は指示を出しての結果待ちとか、
> 分類によって仕様を分けてみるというのも、ちょっと面白いかも知れません。
> 臣従度によって、指示に要する行動力や、指示の実行率を変えても良いかも?
> 国替えとかも、臣従度が高ければ忠実で、逆に低ければ難色を示したり。
> また、同じ子飼い衆であっても、加藤清正や福島正則は大名として扱う一方で、
> 石田三成や大谷吉継などの官吏系は、近臣として秀吉の手駒扱いでも良いかも?


そうですね
そっちの仕様の方が断然好みですね

> となると、やはり天翔記自体も、弁さんの中でお気に入りの作品なのかな?
> 大きなマップで、多くの城や都市があり、それをガンガン攻略していくゲームは、
> このサイトの多人数ゲームだと、「不如帰オンラインの大戦場」が最後なのかなぁ?
> 1人用ゲームなら「ナポレオンの野望」を、もっと詳細に設定すれば近くなる?


天翔記は確かにお気に入りですけど、多くの都市をガンガン落としていくという遊び方というよりは
上の外様大名AI任せにも通ずる話ですが、一定以上の勢力となってからは
前線を軍団長に任せて、後方で見守るという変な遊び方をしていたと思います。

> まあ、これはあくまでも理想論ですので、
> 実際にプログラミング解説みたいな事を行うとすれば、
> 作品自体を作り込む余裕は、ちょっと取れないでしょうねえ・・・・
> 逆に言うと、解説用にシンプルなゲームを新たに作るのであれば、
> 新作もできるし、それはそれで一石二鳥なのかも知れませんけど。
> でも正直な所、私のプログラミング能力など、
> 他人に教えられるレベルに無いのは、自分が一番解ってますし(苦笑)、
> 講義目的であればオセロとか題材にする方が、AI解説の面からも有効な気はしてます。
>
> いや〜、文意を深読みし過ぎちゃいましたか(笑)。
> Civilizationシリーズを未体験というのは、さすがに想定外でした!?
> ちなみに今まで、箱庭内政を知ってる前提で、話を進めて来ちゃいましたけど、
> 似たような箱庭系のゲームとして、コーエー作品ですと、
> 「蒼き狼4」とか、信長シリーズ「将星録」や「烈風伝」がありますけど、
> (革新以降だと、「創造」の内政は箱庭系らしいですね)
> この辺りは、プレー経験済みなのでしょうか?


その中では烈風伝を結構やったと思います。

> ▼ 返信あれこれ
> まず最初に、最も一般的なのが10進法なのは、
> 人間の手の指が10本あるからでしょうね。
> また、数字が無かった古代の文化圏では、
> 1、2の次が「たくさん」な所が多いのも、
> 右手で持ち、左手で持ち、それ以上は持てないという事かと?


とすると、多様な容姿の知的生命体が混ざって成立する社会では
60進法が一般的になりやすいですかね?

▼ 徳翁導誉さん
> と、まあ、それはさておき、「はたらく細胞」は全14話と短く、
> 無料配信の期限もあった為、この3連休で一気に見ちゃいました(笑)。


あっという間にはたらく細胞に詳しくなられて
私が知らない情報まで仕入れられて驚きです。
 
> 調べてみると、マンガ原作者の方も、元々は高校生の妹さんの為に
> 作品を描かれたのが発端だったそうなので、まさにそんな感じなのかな?
> 授業の前半で1回分を視聴し、後半で学術的な解説を行えば、効果的かと思いました。


日本語話者のものではありませんが、これとかがそれに該当しますかね
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_kD1u4iA9gy8Ifaq4qmpmEJFi8C60ZoY

> そう言えば、ガリベンガーの骨の回に出てきた、カルシウムによる止血の話も、
> 言葉による説明自体は無かったものの、作中のセル画には描かれてましたね。


ガリベンガーの他の回とかでも、汗とかだったり
話題が共通しているところはありましたね。
というより両番組に限らず、同じ知識の様々な教育番組での伝え方の違いを
見比べるのは結構好きだったりします。

> とは言え、これはこれで良い作品だったかったと思います。
> 一気見するキッカケを作って下さり、ありがとうございました(笑)。
> 結局、YouTubeにあった、ポカリスエットとのコラボ動画まで見ちゃいましたし、
> スピンオフ作品とかで、薬剤編とかあっても面白いかも?とは思いました。
> 最近は、アニメやゲームの作中に、広告を出す方法も増えてますから、
> その気になれば、薬剤メーカーのタイアップを受けて、新たな収入源にも?(笑)
> それと、スピンオフという事では、作中だと悪役だった菌やウイルスの視点からも、
> 物語を見たい気はしました(ガン細胞は多少描かれてましたけども)。


そうですね。
細菌や生物扱いされにくいとはいえウイルスも
独自の戦略を持って活動しているわけですからね。

> ただ、YouTubeのポカリとのコラボ動画がキッカケだったという話で言うと、
> 恐らくは、PCでのGoogle検索の履歴が解析されて、
> TVでのYouTubeオススメ動画に反映され、リンクされたのでしょうけど、
> それはそれで便利だと思う反面、ちょっと怖さも感じました・・・・
> ネット通販・SNSでのやり取り・スケジュール管理・GPS移動情報などなど、
> こうやって私たち利用者の情報は、巨大な国際ネット企業に細部まで大量に握られ、
> 知らず知らずの内に、物欲などの感情面までコントロールされていくんですね。
>
> それと今回、こうして各細胞が擬人化された作品を視聴して、
> 改めて、「細胞1つ1つも、それぞれに生命体である」という事を認識したのですが、
> そこを考えると、やはり不思議な感覚になります・・・・
> 人体とは、37兆個もの細胞という名の生命体が織りなす、集合体としての社会です。
> そしてアリの群れは、女王アリや働きアリなど、個々はそれぞれ生命体ながら、
> 群れ全体が集合社会として、あたかも1つの生命体のように振る舞いますし、
> 地球にしても、無数の生命体が作り上げる、1つの巨大な生命体のようにも見えます。
> ですが一般的に私たち、「アリの群れ」や「地球」を生命体とは捉えていない一方、
> 自分たち自身の事は、生命体である事を決して疑ってないんですよねえ。
> また、さすがに人体くらい複雑ですと、途方もない感じになってきますけど、
> 個々の細胞であれば、分子レベルで理解する事も可能になってきますし、
> 突き詰めていくと、結局は人体だって、そんな分子の集合体な訳で、
> それらの事を思うと、「生命って何なんだ?」という疑問が、やはり湧いてきます。
> 命や心と言ったモノが、細胞や分子と言ったハードではなく、
> データやシステムと言ったソフトに依存するのだとしたら、
> それこそ上述のGoogleみたいに、それらの情報を握られる怖さが増してきますし。


ドーキンスの利己的な遺伝子の話ですかね
ヨビノリたくみさんもつい最近、解説動画を上げていましたが

情報や文化も生物と同じく、自然選択にさらされるものならば
管理されて、少数の人為選択の影響が強くなってしまうのはよくないことでしょうね。

行き着くところは、現実の家畜と同じように
管理者にとってのみ有益で、かつ多様性が失われて弱くなってしまいそうです。

> 前回、新型コロナのスレッド用にグラフを作った後、何となく、
> 「だったら こういうの、弁さんは好きかな?」と思い立ち、
> 赤い嵐のデータと素材を流用して、お遊びですけど作ってみました。
> http://kingo02.g2.xrea.com/covid19/pandemic.html
> 具体的に今回の新型コロナの感染拡大を、反映させたモノではありませんし、
> ぶっちゃけ中身の方は、シミュレーターとも呼べない玩具ですけどね(苦笑)。
> ウイルスの感染力や致死率、国境閉鎖や都市封鎖といった政策、医療レベルや移動統計など、
> 操作項目やデータを更に加えれば、もう少しマシな計算実証になるのかも知れませんが、
> う〜ん、そうなるとやはり、もっと詳細な設定のマップが欲しい所でしょうか?


ありがとうございます。
国境であったり、国家の先進度や地域の経済力などが反映されているみたいですね。
同じ条件でも同じ結果にはならないところも面白いところ……

可能であれば、各地域にどのようなデータを振ったのか見てみたいです。

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