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[23072] Re:近現代年表ゲーム案&応仁の乱ゲーム案返信 削除
2020/5/18 (月) 23:44:08

▼ 徳翁導誉さん

> ▼ 7並べ風の「近現代年表ゲーム」案 ▼
> 1.縦軸は国家、横軸は時代で、マス目を作る。
>   国家は、米・英・仏・独・伊・露・中・日の8ヶ国。
>   時代は、1850年代から2000年代まで、10年ごとに16区分にして、
>   1930年代と1940年代の間には、別途「WW2」マスを追加。
>
> 2.歴史カードは1マス1枚で、同一マスでの重複は無し。
>   カードの対象は出来事が中心で、16×8で全128枚。
>   ちなみに各カードには、出来事の重要度に応じて、
>   それぞれ1〜5点のポイントが付けられている。
>
> 3.カードゲームの進め方としては、
>   まず最初に、各プレイヤーにカードを5〜7枚程度を配布。
>   そして順番に、手札から1枚ずつカードをマス目に置いていく。
>   ただしカードを置けるのは、既に置かれてるカードに隣接するマスか、
>   (WW2マスは、初めからカードが置かれている物として扱う)
>   隣接に関係なく置ける、ポイント1点の歴史カードのみ。
>   (こうする事で、1点のカードにもゲーム的な意味を持たせる)
>   置ける手札が無い場合は、カードを1枚を捨てる。
>
> 4.自分の手番が終われば、山場からカードを1枚取って手札に追加。
>   そして全員に順番が回れば、そのターンは終了とし、
>   規定のターン数を経過した所で、場に出した歴史カードの合計ポイントが、
>   最も高得点だったプレイヤーが優勝。
>
> 5.歴史カードに、人物カードも追加する場合は、
>   既に出来事カードが置かれたマスにのみ、人物カードを置けるようにする。
>   ただし、人物カードを置くと、出来事カードのポイントは、
>   出来事カードを置いたプレイヤーから、人物カードを置いたプレイヤーに横取り!!
>   人物カードの方も、0〜2点くらいのポイントを付けておいて、
>   ポイントが更に加算されるルールでも良いかも知れません。
>
> 6.もしも、複数のマス(複数の国)に縦断するカードを作る場合は、
>   ポイントの方も特別に、6〜10点くらい与えても良いかも?
>   その場合は、マスの数に応じて、置ける人物カードの枠も増やしておき、
>   最後に人物カードを置いたプレイヤーが、ポイント総取りで良いかと。
>
> 7.近現代史や大国史に限定せず、時代や地域、科学や文化などのマスを増やした上で、
>   同一マスでも、複数の歴史カードを用意して、
>   ポイントの高いカードなら、そのマスを上書きして置けるとか、
>   出来事&人物カードが揃ったマスは、高ポイントでも上書きできないとか、
>   ターン数で決着ではなく、全てのマスが埋まった時に終了とか、
>   ポイントではなく、手札は捨てないルールで、先に手札が無くなれば勝利とか、
>   拡張ルール自体は、いろいろ考えられますけども、
>   まずは完成させる事を重視するなら、とりあえずは、入れない方が吉かな?
>   逆に言えば、「近現代史版→日本史版→戦後文化史版→世界通史版」の順番に、
>   ルールや題材を広げながら、順々に作っていくのが、理想的なのかも知れません。
>
>
> ▼ 「応仁の乱」カードゲーム案 ▼
> こちらは先週思い付いたので、ルールの方は全然練り込まれていません。
> とりあえずカードは、【武将カード】【領国カード】【行動カード】の3種類。
> 全てのカードが混ざった状態で、1つの山に積まれており、
> まずは、山から抜き出しておいた「細川勝元カード」と「山名宗全カード」を、
> 2人のプレイヤーに配って、担当する「東陣」と「西陣」を決定。
>
> その後、山から7枚程度のカードを、双方のプレイヤーに配り、
> 細川・山名も含め、最初に手札としてあった武将カードを、
> 場である「京都」に出して、ゲーム・スタート。
> ただし、同じ一族のカードが出た場合は、
> どちらか一方を、相手陣側のカードとして場に出します。
> つまり、内紛含みの大名家に関しては、あらかじめ武将カードを2人分作り、
> 2枚とも有効になった場合には、内紛が自動的に発動されるという事ですね。
>
> 続いて、ターン始めの手札補充。
> 手札の枚数が7枚になるよう、山からカードを取ります。
> そして、ここからは、手札に武将カードがあっても、
> いきなり場には出せず、いったん場外の「地方」にカードを置きます。
> また、同じくここから、行動カードと領国カードを使って、
> 武将たちに行動させる事が可能となります。
>
> 例えば、地方に「大内政弘」が居て、彼を上洛させたい場合は、
> 大内氏の領国である周防・長門・豊前・筑前に該当する、領国カード1枚と、
> 行動用の「上洛カード」を手札から使用する事で、大内政弘は京都に上洛します。
> また、既に京都にいて、相手陣を攻撃したい場合には、
> 場にいる武将の中から、行動用の「合戦カード」を使って実行します。
> ちなみに、1人の武将は、同一ターンに1回までしか行動できず、
> 全ての行動用カードを使うと、そのターンは終了となります。
> あと、手札が手詰まりになった時の為に、ターン終了時には不要な手札を、
> 1枚とか2枚とか、自由に選んで捨てられても良いかも知れませんね。
>
> それと、行動カードの種類は、まだ案が固まってませんけど、
> とりあえず思い付いたのは、こんなイメージ↓
>  ・合戦(京都で合戦を行い、相手にダメージを与える)
>  ・上洛(地方にいる自陣の武将を、領国カードを用いて京都に呼ぶ)
>  ・帰国(領国カードを用いて、敵陣の在京武将を地方に帰す)
>  ・反乱(領国カードで指定した国で、反乱を起こさせる)
>  ・鎮圧(領国カードで指定した国で、反乱を鎮圧する)
>  ・病臥(領国カードで武将を指定し、一定期間、行動できなくする)
>  ・寝返(領国カードで武将を指定し、自陣へと寝返らせる)
>
> ちなみに、各武将の攻撃力は、各将固有の1〜5の基本能力値+領国数。
> なので、国元で反乱が起きると、その国の分だけ攻撃力がダウンし、
> 帰国や鎮圧をすると、領国支配が復活して、攻撃力が回復。
> そして、武将が地方に居る場合は、その領国への反乱カードは使えない。
> また、同じ一族の武将が反乱カードを使うと、領国の支配権が移動。
> 上洛に要するターン数は、領国の距離に応じて1〜3ターンの差を設けても良いかも?
> 病気で伏せる期間は、実行武将と対象武将の基本能力値の差で良いかな?
> 領国のランクに応じて1〜5の点数を付け、サイコロ替わりに使っても良いですけし、
> サイコロと同時使用で、行動カードの成否判定に利用しても良いかも知れません。
> (武将カードは重複ナシですが、領国カードと行動カードは同種類でも重複アリ)
>
> あとは、守護大名だけでなく、武将カードに守護代や有力国人も追加したり、
> 行動カードの種類を増やしたりすれば、もう少し、ゲームは複雑に出来そうですね。
> 応仁の乱に詳しい人であれば、朝倉孝景や斎藤妙椿も使いたい所でしょうし、
> 戦国好きな人であれば、有名武将のご先祖様たちが登場するのは嬉しいかも?


朝倉孝景ののし上がりっぷりは面白いところですし
史実とは違う武将がのし上がる展開も面白いかもしれません。

> ちなみに4月から、NHK-BSプレミアムの日曜朝6時に、
> 大河ドラマ「太平記」のアンコール放送が始まってますね。
> 現在放送中の「麒麟がくる」と同じく、脚本家が池端俊策だから選ばれたのかな?
> (再来年の大河は三谷脚本なので、新選組か真田丸が再放送されたら嬉しいな・笑)
> 一応、太平記は、私が見た中でのNo.1大河・・・なのですが、
> 如何せん20年近く前なので、面白かった記憶だけで、内容の方は覚えていません。
> それでも、まだ放送は始まったばかりですから、気になる人は要チェックですね!!
> とか言いつつ、私自身は、当日の新聞のテレビ欄で、再放送の開始に気が付き、
> 朝6時なので、気付いた時には、既に初回放送が終わっていて、
> とりあえず録画予約は入れたものの、出遅れた影響から、まだ見始めてません・・・・
> (昔好きだった作品を見返して、「あれっ?」となるのが怖いのもあります・苦笑)


録画して既にみています。
てっきり管理人さんも見ているとばかり……
結構早めに気付いていたので、報告したほうが良かったのかも

> 「能力値設定の参考にしたい」ってだけの話であれば、
> 6項目中4項目が一致すらなら、それになりに有益に利用できるでしょうし、
> どうしてもデータベースとして活用したいのなら、
> ゲーム設定の方を妥協するしか無いのでは?


ゲーム設定の方を妥協する気はないので
新データベースが出来たならば、4項目だけ書くか
魅力を急ごしらえするかですね。

> でもまあ、あの2chのデータ群には、
> 各項目ごとに、なぜその数値にしたかのコメントが付いてますし、
> 略伝も書かれてますから、その辺の文章も参考にしながら、
> 合わなかった2項目の数値を、自ら決めても良いのでは?


そうですね
中途ではありますが、そうやって参考にはしました。

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