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[23125] タモリ倶楽部の地形&地図回を紹介返信 削除
2020/6/3 (水) 21:05:22 徳翁導誉

> > あと、世界には、こんなクレーター湖の群集地もあるみたいです。
> > http://masaki-knz.cocolog-nifty.com/blog/images/2015/03/05/photo.jpg

> 面白い地形ですね。
> パッと見、湿地帯っぽい印象を受けますね
> 詳しく調べようとしてもよくは分からないのですが。

湿地帯だと、こんなにキレイに丸くはならないかも?
私も想像に過ぎないんですが、場所的に北極圏の境目あたりにあるので、
水が凍ったり、解けたりを繰り返して、出来た地形なんじゃないですかねえ?

例えば、固い地面に水が染み込んで、その水が凍って氷になると、
氷は水より体積が大きいので、固い地面にヒビを入れますし、
それが解けて水になると、砕かれた部分は下に落ちて「穴」が生まれると。
日中の寒暖差で水の染み込んだ岩が砕かれ、砂漠になっていく理屈と同じですね。
そして、その穴に雨水が貯まれば、凍ったり解けたりを繰り返す内に、
穴は広がって、形もキレイに丸くなっていくような気がします。

> > 架空地図の話を振って、反応が返ってくるのは初めてかも?(笑)
> > って、今回の事をキッカケに、中村市を作ってる「地理人」さんが、
> > YouTubeにチャンネルを持たれてる事を、初めて知りました!!
> > https://www.youtube.com/channel/UCuE4SaM81ouxdx0YVGu9ybA
> > ただ、動画の中身はシッカリしていると思うものの、
> > なかなか再生数は伸びてないみたいで、YouTubeの難しさも感じますね。

> 面白いのですが半年前で止まってしまっていますね。
> いいものを作っても知られなくては意味がない実例になってしまっていますね

タモリ倶楽部の架空地図回がYouTubeに落ちてないか、探してみたものの見つからず、
替わりに、地形&地図回は幾つかあったので、少し貼っておきますね。
特に、石神井川・国分寺崖線・三田用水あたりのシリーズ回は、
ロケして歩くので、「ブラタモリの原型」と言われるのも解るかも?
(思い返すと、私がダムと橋に興味を持ったのは、この番組がキッカケでした・笑)

 ・ 古地図で東京探訪(1997) https://www.youtube.com/watch?v=NBb09gZRMCo
 ・ 石神井川跡を歩く(2008) https://www.youtube.com/watch?v=QyX3vfnxR5g
 ・ 国分寺崖線を歩く(2009) https://www.youtube.com/watch?v=UelbgBA2aTY
 ・ 三田用水跡を歩く(2009) https://www.youtube.com/watch?v=hc8J-mgSNHM
 ・ 東京の微地形模型(2012) https://www.youtube.com/watch?v=nD-H3W50vTo
 ・ 日本地図センター(2005) https://www.youtube.com/watch?v=GIY5jTLJsTs
 ・ 地図専門誌が集結(2008) https://www.youtube.com/watch?v=3zcyP0oMlgE
 ・ 水門鑑賞クルーズ(2008) https://www.youtube.com/watch?v=lFm04mfLJXY
 ・ 神田川暗渠めぐり(2010) https://www.youtube.com/watch?v=L9m3koJnTTg
 ・ 山手線プラレール(2017) https://www.youtube.com/watch?v=xuk4PgsG9bg

> > 「平成教育委員会」や「万物創世記」も、ご存知無いとの事でしたし、
> > 同じく、ビートたけしがやっていたけど、よりマイナーな
> > 「誰でもピカソ」や「コマ大 数学科」の方も、恐らく同様でしょうか?
> > ・・・って、今更ながらに気付いたのですが、
> > たけしって、教養系バラエティーも多く手掛けてるんですよね。
> > と言うか、たけしが「やりたい」と言うから、難しい企画も通っていたのかな?
> > ちなみにNHKですと、「たけしアート・ビート」という番組がありましたけど、
> > こちらはご存知でしょうか?(たけしにとって、NHK初のレギュラー番組でした)

> 民放の方はやはり分かりませんね。
> 「たけしアート・ビート」は存在は知っていましたが、あまり説教的に見てはいませんでした。

たけしアート・ビートは、いきなり初回から蔡國強が登場して驚きました。
お茶の間での知名度は皆無でしょうけど、世界的に指折りの現代アーティストなので。
そういう意味では、NHK&タモリのタッグで、どこでも取材できるブラタモリ同様、
NHK&たけしのタッグで、そんな世界の有名所まで呼べてしまったのかな?(笑)

あと、テレビ東京「美の巨人たち」や、BS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」など、
アート系の番組はNHK以外に民放でも、いくつかあったりしますけど、
数学の番組って、私もこの番組しか知らないかな?
コマ大数学科は、フジテレビの平日深夜に30分番組として、
2006年春から2013年秋まで放送されてました。
7年半に亘って放送されてた訳で、深夜ながら結構な長寿番組でしたね。

ちなみにYouTubeで数学だと、「3Blue1Brown」の動画がなかなか良いです!!
https://www.youtube.com/channel/UCYO_jab_esuFRV4b17AJtAw
英語が解らなくても、映像だけでも何となく伝わってきますし、
「数学は万国共通」なので、数式の偉大さを感じます(笑)。
あとは、サムネイルの問題図を見ると、
ついつい解きたくなる「Mind Your Decisions」とかですか?
https://www.youtube.com/user/MindYourDecisions

> > あと、急に思い出したんですけど、1998年〜2000年の土曜朝10時に
> > NHK教育で放送されていた「NHKジュニアスペシャル」って、ご存知ですか?
> > NHKスペシャルの素材を贅沢に使いながら、
> > 新たな解説や映像も加えつつ、10代向けに再編集された番組でして、
> > ジャングル風セットのスタジオでは、著名な地学者であった濱田隆士教授と、
> > 小悪魔的な若手女優の上原さくらに、CGマスコット・キャラのポキートの3人が、
> > やり取りをしながら子供にも解りやすく解説する、隠れた名番組があったんですよね。

> むむむ
> 流石に20年前だとNHKでも分かりませんね

これは子供向けの番組でしたし、まどかマギカの放送時期の話があったので、
20年前でも可能性アリかと思ったのですが、ここ10年くらいって感じですかねえ?
だとすると、「BSマンガ夜話」とかも厳しい感じでしょうか?
BSデジタル化を契機に、2011年3月いっぱいで、
NHK-BSは3チャンネル体制から、2チャンネル体制に変わった事により、
単純計算でも、番組数が3分の2になっちゃったんですよね(泣)。
マンガ夜話とかもそうですが、マニアックな番組ほど削減対象になった上、
最後の1ヶ月に予定されていた名番組の再放送も、
タイミング悪く、東日本大震災が発生してしまい・・・・

「NHKをぶっ壊す」で国会の議席が取れてしまうくらい、昨今はNHKへの風当たりも強く、
チャンネル数の削減や、視聴率の取れる番組制作は、漠然とした世論になっており、
そんな中でNHKの拡充を求める私のような意見は、異端中の異端なのでしょうね(苦笑)。
ただ、NHKスペシャルの内容を子供たち向けに再編集して、
それを専門家とアイドルとCGキャラが、掛け合いで解説するという番組は、
今の時代においても、十分に有益な番組だと思うんですよ。


> > > 昔の寺も、当時のテーマパークって書いたときに思い描いたものの一つは
> > > そのものズバリ東寺の立体曼荼羅ですね。
> > > 今冬にも行った好きな寺院の一つです。

> > でしたら、今度は新たな話題として、
> > 好きな寺社ランキングとか、ちょっと考えてみます?(笑)

> いいですね
> 管理人さんの好きな寺社は気になりますね。

いや〜、何だか最近は、私の方が一方的に語ってばかりなので、
弁さんにも何か語らせてみようと、話題を振ってみたのですが、
そのまま打ち返されちゃいましたね(笑)。

う〜ん、でしたら共通の話題として、
ブラタモリの好きな回とか、試しに挙げ合ってみます?
ちなみに3年前、同じ話題になった時は、こんな順位を付けてましたね。
http://tokuou.s500.xrea.com/cgi/kjbn/kjbn.cgi?tree=s20714#20714
 1位 「仙台(前編)」
 2位 「奥日光」
 3位 「上田」
 4位 「函館」
 5位 「裏磐梯」
 次点 「平泉」

って、この時は、土曜ゴールデン帯に移って以降が対象でしたから、
平日プライム帯に、東京近辺だけを回ってた時まで含めると、どんな感じになるんだろう?
でもまあ、そもそも、そこまでキチンと内容までは覚えていませんけどね(苦笑)。
あと、その後もブラタモリ初の海外ロケとかもありましたし、
再放送リクエスト同様、土曜版だけでも、新たに加わる回が出てくるのかな。
そう言えば確認し忘れてましたけど、弁さん自身は、いつ頃から御覧になってます?
それこそ、以前話したパイロット版なんて、12年前の深夜に放送されてましたし・・・・

> ただ私は京都が訪れた最西端になってしまうので
> 日本全国目線でとなると偏ったものになってしまいます。

私は乗り物酔いが酷い事もあって、あまり遠出をしませんから、
ひょっとしたら弁さん以上に、実際に足を運んだ寺社の数は少ないかも?
地元の小さな神社とかを除けば、20ヶ所に満たないんじゃないですかねえ。
頑張ったら、歴史小説の時みたいに、全て思い出せるかも知れません(笑)。

って、これで話が終わりでは少し寂しいので、
私が1番好きな寺社を挙げておくと、ダントツで「法隆寺」ですね。
小学生の修学旅行で京都・奈良に行く前、事前学習として私は法隆寺を調べたのですが、
そこで「法隆寺、凄いなぁ」となったのが、歴史好きになる第一歩だったかも?
(この話は半年前に、このスレッド内で少ししてますね・笑)
まあ、そうした個人的な感情が、評価を上乗せしている可能性はありますけど、
客観的にも、世界最古の木造建築であり、法隆寺はそれ単独で世界遺産登録されてますし、
私が好きな世界トップ10の建築物を選ぶとしては、日本から唯一入るのが法隆寺かな?
そして次点は阿修羅像で有名な「興福寺」で、3番目は・・・「日光東照宮」かな?
ちなみに、法隆寺も興福寺もそうですが、私は五重塔が特に好きです。
そう言えば日光東照宮も、神社なのに五重塔がありますね(笑)。

また、実際に行った所は少なくても、1回は行ってみたい所は多いので、
既に行かれた事のある方の感想は、いろいろ聞いてみたい所ではありますね!!
例えば、名前の挙がった「東寺」とかは、私は行った事がありません。
京都駅に近いので、新幹線の車窓から、東寺の五重塔を見た事はあるんですけどね。

> > で、結局の所、私が何を言いたいかというと、
> > Vtuberというのは、声優アイドルやアイドル・アニメ以上に、
> > 「2.5次元的な存在のアイドルなのだろう」という事ですね。
> > そう考えると、アイドル人気とも、声優人気とも、また違う、
> > Vtuberというのは、新たなジャンルだとは思うのですが、
> > その一方で、この分野が普及した時の未来像も、ちょっと想像してしまいました・・・・
> > いまは黎明期ですから、個人や少人数でも、一定の人気は博せると思うんですよ。
> > ですが、成長期となって、様々な分野からの参入が始まるようになると、
> > まず最初に、根幹となる「しゃべり」に関しては、やはりプロの芸人には敵いません。
> > また、もう1つの軸となるCGは、外注すれば誰でも得る事が出来ますし、
> > こちらにもプロが参入すれば、資本力の大きい方が凄いモノを作れます。
> > そして、コンテンツ全体の完成度を考えた時には、やはりプロの組織力がモノを言うかと?

> ブーム発生前の私の想像は、管理人さんの想像に近いと思います。
> というより最初から資本力、組織力を使った創作になるものだと思っていました。
> が、実際は個人レベルの表現活動のVTuberが現在は大多数ですからね。

まあ、大掛かりにカネやヒトが動く為には、相応の根拠が必要になりますし、
余程決断力があるリーダーが居る場合は例外として、
一般的には、ブームが起きてからの後追いが基本戦略でしょうね。
成功すれば大きなリターンを望めても、やはり冒険にはリスクが付き物ですから。

> 個人的には今のようなゲーム実況や雑談もいいですが
> 2,5次元ならではの表現が見たいところです。

「2.5次元ならではの表現」とは、どんな感じになるでしょう?・・・と、無茶ぶり(笑)。
まず人間には、6つの入力センサーがありますよねえ。
「視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚」の5感に加え、ほぼ退化している「磁覚」の6つ。
まあ人間というのは、その中でも特に視覚に頼っており、続いて聴覚ですか。
現状でもVR技術というのは、主にこの2つの感覚がメインですし。
そして、センサーから入力されたデータを、
脳内で情報として処理する事を「認知特性」と言ったりしますが、
それはまず「視覚優位」「言語優位」「聴覚優位」の3つに分かれ、
更には「画像型・動画型」「具象型・抽象型」「音声型・音楽型」と分かれるのだとか。
文字も、図表も、数字も、映像も、全て視覚情報ではありますが、
やはり脳内での処理は、そろぞれ異なるのを感じますからね。

まあ、この6つのパターン分けに関しては、個人的に、あまりしっくりは来ないものの、
例えば本を読んだ時に、文字がそのまま頭に入る人も居れば、
文字から想像する映像が頭に浮かぶ人も居ますし、
記憶にしても、映像として覚えている人や、音に特化して覚えている人、
エピソード群としてデータ的に覚えている人など、まさに人それぞれです。
そういう意味では、それぞれの認知タイプに応じた表現方法と言うモノがありそうですし、
また、情報を処理した結果としての「感情」が生じて、それは大きな作用を及ぼすので、
「喜怒哀楽」であったり、「プルチックの感情の輪」であったりも、
いろいろと参考になる部分があるのかも知れません。

と言いますか、入力としての「感覚」、処理としての「認知」、結果としての「感情」を、
全て1つの流れとして、数式化と言いますか、フローチャート化してみたい所はあります。
そして、そうした人間の情報処理工程を理解できれば、
2.5次元もそうですが、他の新しいデジタル的な刺激に関しても、
どのように入力して、どのように処理して、どのような結果が生じるかが、
解ってくるようになり、表現方法も飛躍的に拡大すると思うんですよ。

・・・って、何だか理屈っぽ過ぎますかねえ?(苦笑)
もっと単純に、「アニメと実写の中間」を思い浮かべる方が早いのかな?
もしくは、全く異なる分野の既存のモノを、引っ張ってくるというのも
一般的な手法ですが、2.5次元だと、それは何に当たるのだろう?
でもまあ、成功確率としては低いものの、成功の絶対数が多いのは、
とにかく好きで自分で行ってみて、いろいろ試行錯誤する事なんでしょうけど、
それはそれで大変なので、人気が高いとか、弁さん自身が好きだったりする
Vtuberの特徴を考えたりしてみるのが、雑談の話題としては妥当なのかも?
弁さんが語るという意味では、Vtuberのオススメ一覧を作ってみるのも良いです(笑)。
この分野に関しては、私もまるで知識がありませんからねえ・・・・
ちなみにVtuberってYouTube以外に、例えばニコニコ動画とかで活動してたりするのかな?
もっと言うと、一昔前までは、日本ではYouTubeよりもニコ動でしたけども、
何故ここまで、YouTube1強状態になったのでしょう?
視聴者の動画への参加度合いという面では、ニコ動の方が高かったはずなのに。
オンライン学習の受動性と能動性という観点からも、この事は結構気になっています。

> > > > あと他に、これは私には無かった感覚なのですが、一般的には意外と、
> > > > 教科の好き嫌いって、教師への好き嫌いにリンクされてるらしいんですよね!

> > > それは残念ながら分かります。
> > > 既に興味を持っている教科は例外として、教師との関係には結構影響を受けたと思います。

> > やはり、そういう事があるんですね。
> > と言いますか、それって残念な事なんですかねえ?(笑)
> > もちろん、先生が原因で興味を失うのは論外にしても、
> > 先生がキッカケで興味が持てるなら、それはそれでプラスでしょうし。

> 残念というのは、負の方向で実感したからですね。

考えてみたら、「勉強が好き」という子供の数よりも、
「勉強が嫌い」という子供の数の方が、恐らくは多いでしょうから、
トータルではマイナスになるケースが多数派なのかな?

> 先生との関係が上手く行かなかったことが多かったもので……
正直、私も多少 問題児でしたから、上手く行った記憶は無いですけど、
それはそれ、これはこれで、授業と混同した事は無かったんですよね。
・・・って、逆に教師側から、通知表で1を喰らった事を思い出しました(笑)。
そもそも、「好き嫌い」と「良い悪い」は全くの別物なのに、
そこを混同する人の方が、どうやら大多数な気はしています。

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