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[23168] Re:今週のタモリ倶楽部に「架空地図」が再登場!?返信 削除
2020/7/1 (水) 23:56:00

▼ 徳翁導誉さん

多忙で返信の方遅れました。

> タモリ倶楽部って、そのマニアックで、際どい内容の性格上、
> これまで40年近く放送してきて、再放送どころか、
> 番組内での振り返りさえ、基本的に、ほぼ皆無な番組だったのですが、
> 今回のコロナ禍の影響で、異例の総集編企画が増えており、
> 今週は何と、例の地理人さんが登場した回が放送されるみたいです!?
> いや〜、こんな偶然ってあるんですねえ(笑)。
>
>  6/19(金) 深24:20- テレビ朝日
>  タモリ倶楽部「振り返れば誰もいない!孤高のマニア列伝」
>
> まあ厳密には、次回予告を見た限り、どうやら今週の放送回は、
> 過去に登場したマニアな一般人の中から、5名を厳選して紹介する総集編企画のようで、
> その1人に、架空地図・中村市の地理人さんと思われる顔もあったと。
> YouTubeチャンネルで再見してなければ、私も気付かなかったかも!?
> そもそも、タモリ倶楽部で次回予告が入るようになったのも、ここ2〜3年の事ですし、
> この話題をしている時に、たまたま40年分の放送回から選ばれるなんて、
> これは本当に、凄い確率かと思います!!(笑)


情報ありがとうございます。
録画しましたので、時間の取れた時に見ようと思います。

> 2001年となると・・・「北条時宗」からですか!?
> 客観的な評価としては低くなるものの、個人的には、
> 三谷が手掛けた「新選組!」と「真田丸」の2作品を除けば、
> 21世紀の大河の中だと、1・2にハマった作品ではありました。
> ログは消滅してますけど、掲示板でもよく話してたんですよ(笑)。
> 大河史上、最も世界観が広い作品という事もありましたが、
> 時宗の父・北条時頼を演じた渡辺謙が、特に印象的でした。


間違えました。
次の年の「利家とまつ」からでした。

> ちなみに、2001年から大河を見始めたというのは、何かキッカケがあったのでしょうか?
> また、そこから見てきた大河の中で、最も気に入っていた作品で、何があります?


自動的にNHKがついている家庭なので、物心……というほかないですね。
断片的でいいのであれば、徳川慶喜の記憶もあることはあるのですが

気に入った作品ですか……
記憶力に乏しいので、語るのであれば再確認とかしておきたいところですけど
大河ドラマはなかなかそうもいきませんね。
一応印象に残った順にあげるならば
真田丸、平清盛、新選組、風林火山、八重の桜
ですかね

> もっと言うと、テレビ番組に限らず、これが好きだ!という話題は何かありませんか?

えっと……
あと話していない好きなものというと野球とテニスの観戦ぐらいでしょうか
どちらも深く語れる自信はありませんが

> 「書いていた」というのは、ブログか何かでですか?

ブログではないですね。
単身赴任時期の父とのメールのやり取りです。

> あと、そう言えば、松永ドラマの脚本家が、
> 今回の大河ドラマを手掛ける池端俊策なのは、前々から気付いてましたけど、
> 主人公の松永役を演じた吉田鋼太郎が、「麒麟がくる」でも松永役を演じてるんですね!?
> いま、気が付きました(笑・松永役と言っても、大河の方は松永久秀ですが)。


私も書いているときに同じことを思いました。

> 先日、たまたまtogetterで、こんなまとめ記事を発見。
> 『間違えるのは誤解ではなく"認知"の問題』
> https://togetter.com/li/1538542
> ちょっと話題の方向性としては異なりますけど、
> 「入力→処理→出力」の流れに関して、解りやすくまとめられているかと。


読みました。
入力に関しては私もかなり苦手意識を感じるところですので
興味深く見させていただきました。

> う〜ん、厳しい意見を言うと、どうせ未来や過去の設定を用いるなら、
> もっと世界観を、しっかり作り込んで欲しいかなぁ?と(笑)。
> まあ、そこまで含めての「サポート」という事なのかも知れませんし、
> メインはそこではなく、単に演出上の味付けとして扱ってるのであれば、
> こうした指摘は、却って無粋なのかも知れませんけども・・・・


世界観の作りこみは、私も個人の工夫の範疇だと思いますし
個人レベルでもまだまだ改善の余地あり、というのは私も同意見です。

> Vtuberでは無いですし、民放臭がしない訳では無いのですが、
> 雑学系という事であれば、オリラジ中田の「YouTube大学」とか、どうなんでしょう?
> https://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw
> 民放を見ないとなると、芸人の事とかも、あまり御存知無いですかねえ?
> 一世を風靡した事のある高学歴芸人が、1年前から教育系YouTuberに転身してまして、
> まあ、「正確さは7割」といった感じで、いろいろとツッコミも受けてはいるものの、
> 解りやすく、そして面白く伝えるという点では、やはりプロの芸人の力を感じさせます。
>
> また、「質より量」といった感じで、様々な分野の解説動画を、異常なペースで量産しており、
> 厳密性には欠く所があるので、眉を顰める専門家もきっと多いでしょうけど、
> 何も知らないのに比べれば、多少不正確でも知ってる方がマシだと考えるなら、
> 今まで興味や知識がなかった層に対しては、良いキッカケとなる動画ですので、
> そういう意味では、授業漫談とでも言いますか、学問と言うより雑学寄りな内容かと思います。
> 言うなれば、歴史小説の司馬遼太郎とか、ニュース解説の池上彰に近いのかな?
> 批判の声があるのは解りますけど、そもそも学者とは役割が異なりますし、
> 「伝える技術」としては、やはり一級のモノがあるんですよね。
> 時には、専門家では見られない、大胆な切り口などもあったりしますので。
> (司馬・池上・中田に共通する左っぽさが、批判に輪を掛けてる側面はあるでしょうね)
>
> ちなみに、オリラジ中田のYouTube大学における「民放臭」ですが、
> 元々、テレビ朝日の深夜番組に「しくじり先生」というのがありまして、
> 基本的には、ゲストが自らの失敗体験を語る番組なのですが、
> 歴史上の偉人たちの失敗を、オリラジ中田が解説するコーナーも人気があり、
> ついには、それ単独で「中田歴史塾」として、ゴールデン帯に特番が組まれたんですよ。
> その時に扱われた題材が、何とヒトラーとインド!?(笑)
> 「なぜヒトラーは独裁者になれたのか?」
> 「なぜインドは急成長しているのか?」
> この2つのテーマを、知らない人にも解りやすく伝える内容だったのですが、
> 上記と同じような批判を受け、しかも扱った題材がヒトラーだった事もあり、
> 結局、2回目の放送は無いまま、この1回切りで終わってしまったんです・・・・
> そりゃ確かに、厳密性には欠けていたと私も思いますけど、
> ヒトラーに関して何も知らないまま、何となく恐がるよりは、ずっと良いでしょうし、
> 危ない題材に敢えて踏み込んだ勇気は買いたいと、私は感じました。
> それが2年半の時を経て、テレビ番組としてではなく、
> オリラジ中田個人がYoutubeで始めたのが、このYouTube大学ですので、
> 民放臭は当然あると言いますか、チープになった分、セミナー臭も強いです(苦笑)。


オリラジ中田のYouTubeでの活動は、動画の不正確さに怒っている人を見て知っていました。
民放臭にちょっと怖気づくところはありますが、時間があるときに見てみたいと思います。
 
> 私も先日、「Bad Apple」の影絵版PVを久しぶりに見まして、
> これが10年以上前の作品かと、改めて感嘆したんですよね。
> 逆に言うと、日本が誇っていた、そうしたクリエイティブな文化というのが、
> ここ5年10年で、急速に凋んできたと言いますか、物凄い停滞感があるんですよね・・・・
> 卵が先か? 鶏が先か? みたいな事かも知れませんけど、
> ニコ動の衰退というのも、その辺りが少なからず絡んでる気がするんです。
> そして、その原因と言いますか、理由を知りたい気持ちがあると。


今でもクリエイティブな人たちはいるとは思うのですが
様々な場所に分散してしまっている感じはしますね。

傑作が生まれにくくなっているのもあるかもしれませんが
せっかく傑作の苗木が生まれ出ても、それがなかなか知られずに養分を得られない
そんなイメージはありますね。

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