| ▼ 徳翁導誉さん
> と、そんな昭和話はさておき、伊藤が延命した世界線を考えた場合、
> そもそも伊藤は韓国併合に反対の立場であり、保護国のままで充分と考えてましたし、
> 併合の流れには逆らえなかったとしても、史実よりも文治的に治めた可能性はありますよね。
横から失礼します。どうしても気になったので一点だけ。
保護国のままで充分についてですが、
日韓協約について少し条文の事実確認が必要ではないでしょうか。
保護国のままで充分という事でしたら、
司法権と警察権の剥奪は絶対に行われなかった事だと思います。
これは伊藤博文が統監で行ったことです。
この辺の認識がしっかりしないと近頃の韓国人との
話し合いはいつまでたっても認識が合わず決着が着きません。 |
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