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[23871] Re:1vs1の新ゲームについて返信 削除
2022/3/15 (火) 22:00:41 徳翁導誉

> > そう考えると、同じWW2題材でも「連合国vs.枢軸国」だとか、
> > 冷戦題材で「自由主義陣営vs.共産主義陣営」みたいな感じで、
> > 1対1版があった方が、現状ではゲーム的に白熱するかも知れませんね。

> WW2題材の1vs1版、個人的にはロールプレイしやすいですし大歓迎ですね。
> 知ってる題材に手が伸びやすいという…(苦笑)

1対1の場合、やはりマップはWW2オンラインのモノが適当ですかねえ?
赤い嵐のマップ流用も可能なのですが、それだとエリア数が多すぎて、
1人で操作する範囲を考えると、ちょっと大変そうな気もしますし。
とは言え、内政とかは無しにして、コマンドも一括送信が可能にすれば、
エリア数の多さというのも、そこまで負担にはならないのかな?

> あと需要あるかわかりませんが、個人的にはWW2オンライン軍事演習シナリオとかもミニゲームとして面白そうだなと(笑)
いきなり多人数プレーはハードルが高いという人向けも考え、
外交は出来ませんが、1人用ゲームのWW2オンラインというのは、考えた事がありますね。
でもまあ、それも結局は「優勝を目指す」タイプのゲーム構想だったので、
それこそ爺さんの提案のように、「日本で10ターン以内にワシントンを落とせ!」とか、
目標設定の付いたミニ・シナリオというのも、確かにアリかも知れませんね。

ちなみに、WW2題材の1対1版に関しては、
ターン数が過ぎるごとに、次第に連合や枢軸への加盟国が増えていく事で、
操作できる国も増えていくってイメージですね。
また、中立国に関しては、例えば枢軸プレイヤーが攻めれば、即座に連合側に加盟するとか、
参戦要請のポイント投下値によって、参戦するターンのタイミングが変わったり、
本国や植民地との連絡路が途切れると、兵站切れとして兵力を失うとか、
人物カードを使用すると、ボーナス効果が得られるとか、
正直言うと、途中からは、WW2オンラインとは別物のアイデアにもなりつつあるんですよね(笑)。
でもまあ、それならそれで、名前も変えて別ゲームって事でも良いとは考えてますけど。

> > まあ理想を言えば、外交主眼のゲームなので、多人数でプレーするのが本来の姿ですけど。
> そうですね。WW2オンライン本家は外交主眼のゲームとして本来の姿を保ちたいです。
> ただまぁ、きっかけやWW2オンラインへの導線としてWW2題材の1vs1あっても良さそうな気はします。
> (ディプロマシー無書簡卓みたいにゲームの主眼から外れつつも、本家のプレイ人口増に寄与するゲーム…みたいな?)

逆に言うと、現在のWW2オンラインで、取っ付きにくい所って何処ですかねえ?
根幹部分は変えないにしても、何処かは弄った方が良いのかな?という気も。
いや正直言っちゃえば、「優勝者大会」のレベルで行えるのであれば、
http://kakolog01.g1.xrea.com/ww2_session/ww2_32.html
別に弄る必要性なんて、全然感じないのが本音ですけど(笑)、
あれらは既に15年前の開催となると、今の時代には合わないって面もあるでしょうし、
廃棄や差し替えまではしなくても、「バージョン2」とかはあって良いかな?と。

例えば、いつ攻め込まれるか不安という事であれば、
戦争処理はターン更新時に一括で行っても良いですし、
外交的な駆け引きは減りますが、口約束だけでは大変であれば、
例えば同盟期間は10ターンと決まっていて、その間は破棄できないとか、
極端な話、交渉もなく、コマンド実行やカード使用などで強制的にというのも、
意外と、今の時代には合っているのかな?とか考えたりもしますね。

> > ちなみに、1対1の新ゲームとして作っていた「戦略 賤ヶ岳」が、
> > 9割がた出来上がった所で、制作の手を緩めたら、そのままストップしてしまったので(苦笑)、
> > 何か別のモノを作り始めて、ついでにそちらも完成させようかな?という考えに。
> > 一旦手が止まってしまうと、なかなか再始動とならないもので・・・・

> おぉ!9割完成ですか!実は豆乳さんと徳翁さんの去年夏ごろのスレ見ててちょっと気になってました。
> (というより僕もスレの影響を受けてJavaScriptゲーム作ろうとしてました。思ったより難しくてちょっとストップ中ですが…orz)
> 創作活動してくださるだけでもありがたいですし、のんびり完成を待ちたいと思います(笑)
> 賤ヶ岳というと柴田勝家でしたっけ…(うろ覚え)プレイできるようになったらぜひ遊んでみたいです。

羽柴秀吉vs.柴田勝家ですね。
信長亡き後の、織田家の主導権争いです。

ただ、戦略性を高めようとして、
「柴田軍実行→柴田軍入力→羽柴軍実行→羽柴軍入力」で1サイクルという、
相手の行動を先読みする必要のある、かなり頭を使うシステムで作ってしまった為、
「こんな面倒くさいゲーム、プレーする人いるか?」という疑問が湧いてしまって、
そのままストップしちゃったって感じなんですよね・・・・

スムーズに行けば、昨年末には完成していたペースだったのに、
何だかそこで、プツッと糸が切れてしまった感じ。
あと、城数が78個で、武将も98人と、ちょっと手軽な規模では無く、
これがゲーム制作再開の第1弾では、少し厳しいなとも思ったので、
何かもっと取っ付きやすいゲームを先に作って、
こちらは後出しの方が良いかな?という考えにも。

ちなみに、そうやってゲーム制作の方はストップしちゃったんで、
その変わりと言っては何ですけど、年末だか年始のあたりに、
超巨大な「全世界HEXマップ」などという、無駄なモノをつくってましたね(苦笑)。
それこそ、光栄の蒼き狼4・チンギスハーンのオンライン対戦版でも出来たら、
ちょっと面白いかな?とか考えたんですけど、マップが広すぎて大変そう(笑)。
国土地理院のデータを見つけて、それを加工しただけですから、手軽に作れたんですけど、
「2000x1800」と規格外になった上に、精密さを考えると、更に広くしたい欲求が・・・・

また、それと同時に、長い歴史を辿る「通史ゲーム」も作りたい思いが湧いてきて、
いきなり「全世界版」だと大変そうだから、「欧州版」と「東亜版」で実験作を作ろうかな?とか、
上手いこと作れば、学校の歴史の勉強にも役立てられるよな?とか、
いろいろと余計な事まで考え始めちゃったんですが、
それでも、ゲーム・システム自体は、結構固まりつつはあるんですよね。

正直言うと、北京冬季五輪が終わったら、そちらの作成に移ろうかと予定してたのですが、
五輪直後にウクライナ戦争が始まってしまい、最近はそちらの動向ばかりが気になり、
現実には、全く手が付けられていないと言うのが、実際の所。
一旦 動き出しちゃえば、賤ヶ岳のもトントンと進んだので、
その辺りの感覚に変わりが無い事は実感できたのですが、
一旦 止まると、なかなか再び動き出せないのは、昔よりも重症のようです・・・・
それが、加齢の所為なのか、何の所為なのかは解りませんけど。

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