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[24150] オススメの軍事関連本(その1)返信 削除
2023/2/8 (水) 19:37:58 徳翁導誉

> すみませんが、返信のストレスと、その後にくる将来のへの悲観がしんどいので、
> いったん返信に関してはオタク関連の話以外休止にさせてもらってよいでしょうか?
> いいかげん割と頑張った方だと思いますし、

はい、それで構いませんよ。
ただ一方で、そういう割には、その後の返信ではオタク関連以外のモノが多くありません?(笑)
逆に こう言われてしまうと、どの箇所に返信を付ければ良いのか、コチラには解らなくなるので、
もう いっその事、不必要な箇所は旧トルコ担当さんの方で、バッサリとカットしてもらうか、
(今の状態で、私の方からバッサリとカットすると、恐らく ほとんど残らない気がしますし)
以前のように「○△×」で優先度を適宜 示してもらえると、私的には ありがたいかも。
ぶっちゃけ、「返信のストレス」が掛かるのは、旧トルコ担当さんの側だけに限った事では無いので(苦笑)。


> > > ガンダム:父親の影響 小学生のころから好きでした
> > >      他にも父親の影響で、初代仮面ライダー(初代〜ライダーマンまで)とか、
> > >      初代ウルトラマン(初代〜ウルトラマンタロウまで)とかも見てますね

> > なるほど、ガンダムは違うんですね。
> > しかも、仮面ライダーやウルトラマンまで、お父様の影響で見ていると。
> > わざわざ子供に見せているという事は、お父様も多少なりともオタク系なのかな?(笑)
> > ちなみに、旧トルコ担当さんにとってのリアルタイムである
> > 平成ガンダム・平成ライダー・平成ウルトラマンの視聴の方は、どうでしたか?
> > こちらが先にあっての旧作視聴なのか? それとも、こちらは見ずに旧作視聴なのか?

> ライダー・ウルトラマンは、当時の放送作を見ていて、後から旧作だったような気がします。
> 昔のことなので自信ないですけど。
> 作品の記憶としては、当時の放送作の記憶はほとんどなく、旧作のことしか覚えてないですね。

当時はまだ、今ほどネット配信とか普及してなかった頃だと思いますし、
そうなると、お父様の旧作コレクション(DVDか録画ビデオ)が、ご自宅にあったって事なのかな?
このあたりの作品がソフト販売されるのって、恐らく00年代以降の事でしょうし。

> > ちなみに旧トルコ担当さんからは、00年代アニメに関する話題って、ほとんど出てこない印象ですけど、
> > 自身より少し前の時代であり、岡田斗司夫もあまり扱わない時代なので、もしかしてエア・ポケットになってます?
> > だとすると、そこを改めて掘ってみるのも、面白い試みかも知れませんよ!!
> > デジタル作画の導入や、深夜アニメの激増など、1998年を転換点として、
> > そこから10年あまりは、アニオタ向け作品の「カンブリア紀」↓とも言えるような時代でしたので(笑)。
> > https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2006/02/l_rh_animewintc02.jpg

> それは、00年代アニメは私にとってスターウォーズだからですね。
> まあ00年代アニメがメチャクチャ陳腐に感じるわけではないですけど、多少は陳腐に感じますので。
> それ以後のコンテンツの方が、さらなる工夫がされているようには感じます。

でも、それこそカンブリア爆発と、その後の大量絶滅じゃないですけど、
00年代まではあったけど、今は絶滅危惧種な系統のアニメ作品も多くありません?
逆に言うと、今に生き残った、限られた系統の似た作品が、大量に作られていると言うか・・・・
例えば、私が好き攻殻SACやlainみたいな作品は、今だと まず作られませんし、
エロゲーから独自進化して生まれた泣きゲー原作のアニメ、例えばkey3部作とか、
旧トルコ担当さんが見た場合、どんな感想を抱くのかは、ちょっと気になる所(笑)。

って、旧トルコ担当さんが見た00年代アニメって、具体的に何があります?
もっと突っ込んで言うと、実際に見た上で陳腐と感じたのでしょうか?
それとも、漠然としたイメージであったり、何となく絵柄を見て、そう感じたのか?
また、陳腐に感じるというのは、00年代アニメ限定の話なんですか?
もう少し踏み込むと、00年代以前の90年代とか80年代とかの作品は、陳腐とは感じないって事?
もしそうだとしたら、そこで生じる違いは、旧トルコ担当さん的には何だと感じてます?

> ちなみに、転換期が1998年なのはなぜなのでしょうか?
> エヴァは96年ですし、アニメのデジタル化は確かエヴァの前からだいぶ進んでたはずですし。

これは、なぜ1998年が転換期となったのか?という問いか、
なぜ1998年を転換期と表現したのか?という問いか、どちらかは解りませんけど、
とりあえず後者に関して言うと、各年ごとのアニメ作品数の推移グラフをリンクで貼ったように、
それまでは年間新作50本前後だったモノが、1998年を境として、一気に年間100本レベルに跳ね上がった為ですね。
で、なぜ増えたか?となると、それは前述の通り、デジタル作画の導入や、深夜アニメの激増があったと。

まあ、もう少し詳しく説明すれば、オタク文化史の面から語ると、
エヴァというのは非常に大きな作品で、これはこれで確かに1つの転換期です。
ただ ここでは、生物の種類が爆発的に増えた古代「カンブリア紀」という喩えを用いたように、
アニメの作品数が爆発的に増え、その作品ジャンルも多様であった00年代を、1つの新たな時代として捉えたんです。
ちなみに、エヴァのヒットで注目された製作委員会方式が、新作の増加にも繋がっていますし、
2000年にBSデジタル放送が始まって、民放キー局のチャンネル数が単純に倍増したり、
キー局みたいに資金力が無い独立系のUHF局は、深夜の放送枠を持て余していた実状から、
DVDソフト販売の宣伝効果を望める、深夜アニメの放送というのが、格段に伸びたんですよね。
(韓流ドラマが人気を獲得し出すのも、同じように、格安orCM料を貰って放送枠埋められるからでした)

あと、この話は以前にもしましたが、本格的にデジタル作画が導入された初のメジャー作品は、
1997年11月末に放送が始まった、リメイク版の「Dr.スランプ」ですね。
「本格的に」というのは、それまでは手書きメインで、デジタルは使ってもサブだったものが、
この作品を機にメインがデジタルとなり、これ以降 仕上げの速さや美しさも変わっていったと。
(ただし、当初はデジタル作画への見慣れ無さから、批判の声もかなり挙がりました)
また、最後まで手書きに拘っていた(拘れた)ジブリも、1997年7月公開の「もののけ姫」で、
初めて一部にデジタル彩色を用いたのも、デジタル化の流れを促進した面があったと記憶しています。

そして、これはWindows98の発売により、ネット人口が急増した事とも関連するのですが、
1998年4月から、NHK-BSで先行放送が開始された、「カードキャプターさくら」の存在も大きいかな?
もちろん、それ以前にも「ミンキーモモ」や「クリィミーマミ」などと言った作品あったものの、
それまでは個人で楽しむモノで、あまり表には出てこず、必然的に限られた人数の話でしたが、
この作品は「大きなお友達」を日本社会に激増させた、まさに元凶的な作品なんですよね!!
それこそ、2chのアニメ板が彼らに占拠される為、「CCさくら板」という隔離板が作られた程に(苦笑)。
言うなれば、宮崎勤事件の影響で、地下に潜る事を余儀なくされてたキモオタたちが、
良くも悪くも表社会に現れ出したキッカケこそ、この1998年の「CCさくら」なのかも知れません。
(って、当時のネットは表社会かと問われると難しい所ですが、それが今の社会に繋がるという事で)
そういう意味でも、単純に作品数の話だけでなく、1998年というのは1つの転換点と見なせるかと?


> "仮説ですが"、手に入らないものを見せつけられたときに、
> 羨んだり、手に入れたいと思ったり、手に入らないことをストレスに感じたりするのが00年代までのメンタルで、
> そっと見なかったことにしたりするのが現代的なメンタルなんですかね?
> 見なかったことにした方が、心の安寧は保たれますし、
> 他人からもストレス抱えてる人より、メンタルが安定している人の方が接しやすいと。

他人から云々は さておき、自身の心の安定の為に「見なかった事にする」というのは、
確かに昨今の風潮として、あるようには思いますよ。
と言いますか、仮に同じモノであっても、
手に入れるまでもハードルの高さが年代によって違うので、諦めざるを得ないと言うか、
確率的に低いとか、支払う負担が大きい場合、「初めから諦める」という感じになる事が多いと。

あと、細かい事を言うと、恐らく旧トルコ担当さんが想定しているような社会だったのは、
00年代までではなく、90年代まででしょうね。
もちろん、2000年を境にガラッと変わった訳では無いのですが、
一般的に言って、00年代というのは「平成デフレ」の時代であると見なされています。
まあ簡単に言えば、値段が下がっても誰も買わず、誰も買わないから値段が下がるを繰り返してた時期で、
だからこそ、「失われた10年」という言葉が、この頃から社会に浸透し始めました。
ちなみに解りやすい実例だと、マクドナルドのハンバーガー1個の税込価格が、
現在は170円(2023)ですが、10年前は100円(2013)で、20年前は62円(2003)、30年前は210円(1993)でした。
(各国の経済力を測る指標として、各国での値段を比較する「ビッグマック指数」という考え方があります)

> ですが逆に、そっと見なかったことにして、手に入らないと最初から諦めてしまうことは、
> 自信を無くしたりする方向で心をむしばむと思うんですよね。
> この、心の安寧がホワイト精神であり、自信を無くすことがメンヘラ化なのかな。

でも、諦めようと思っても、やはり望んでしまうのが、人間のサガじゃありません?
しかもネットの普及により、今までは縁遠かった成功者の存在が、
あたかも身近であるように誤解しやすい環境も生まれましたし、
YouTuberなどの成功を見慣れてしまうと、所詮は無理だと諦めがちな一方で、
心の奥底では、出来ればワンチャンを望むような下心も、同時に育まれている気はします。

そして、これは決して悪い事だとは思いませんけど、
昔は比較的に軽視されがち(特に男性には)だった「小さな幸せ」を求める考え方が、
今では非常に重視されているというか、せめて それだけは確実に掴もうと努める人が増えたかも?
それこそ、一昔前までは容易に手に出来たからこそ、却って逃がしてしまう人も少なくなかったですが、
そこに価値を見出し、それを得ようとするなら、まだまだ相応の努力で何とかなる社会ではありますからね。
日本が衰退の時期に入ったとは言え、それはあくまで以前の日本と比べての話であり、
世界的に見れば未だに、何だかんだで一応は先進国の一角レベルには留まっていますので。
(とは言え 年内中にも、今度は人口2/3のドイツに、GDPで抜かれるという予想も…)

> 管理人さんの文章に返信しようとすると、どうしても00年代的なメンタルになるので、私の心の安寧が壊されるんですよね。
まあ正直な所、それを意図的に行ってる面も、ある程度はあったりしますからね(苦笑)。
だって、今の「心の安寧」が、もしも将来の「心の不安」とセットであるのなら、
「それで本当に良いの?」と問うのが、余計なお世話かも知れませんけど、私なりの老婆心でもあるので。
いや、でも本当、「そういう指摘は要らない」という事であれば、私も無理にそうした話題は振りませんよ。
と言いますか、話の流れ的に そういう話になっただけで、私も好き好んでの話題では無かったりしますし(笑)。
別に私だって、他人にあれこれ言えるほど、ご立派な人間ではありませんから・・・・


> > > > > ちなみに、ネットも読書もゲームもアニメもされないのであれば、
> > > > > 普段の時間ってどんな感じで過ごされているのでしょうか?

> > > > いや〜、特に何かをしている訳でも無いのに、知らぬ間に時間が経ってたりしますよ(苦笑)。
> > > > って、これだけでは答えとして不十分でしょうから、何か具体例を挙げるとすれば、
> > > > 録画した番組を「いつかは見ないと」と、HDD上でリストを巡りながらも、結局は見なかったり、
> > > > 特に自室のテレビを買い換えて、それで簡単にネット配信が視聴できるようになって以降は、
> > > > 無駄にYouTubeでショート動画を何本か見ていたら、気付いた時には1時間とか経ってる事はあるかな。

> > > えっその程度なんですか?
> > > そういう「気付いた時には1時間とか経ってる」でしたら、私も十分経験済みですね。

> > え〜と、ここまでの話の流れを覚えてます?
> > 「ネットも読書もゲームもアニメもしない」という縛りを付けた上での問いに対して、
> > 「知らぬ間に時間が経って」という答えをして、その中の具体例として1つ2つ挙げただけの話ですよ!?
> > 何だか旧トルコ担当さんって、そこに至る話の繋がりを踏まえず、直前の文章だけに反応する傾向がありません?

> いやだって、ネットも読書もゲームもアニメもしない時間が問題なのでは?
> いやまあ、年を取ってネットも読書もゲームもアニメも、その質が落ちているという面もあるでしょうが、
> でもそれをしているなら、弱くても火がついているので、そこまで大きな問題ではないと思いますけどね。
> アニメも見なくなった時期があったみたいな話をされていましたし。
> この(もう2月ですけど)年末年始も、映画2作・アニメ1本・本1冊しか消化できなかったんですよね?
> 散歩だったり、YouTubeだったりはしているのはあるでしょうけど、
> 年末年始何もせず終わった原因の一つが「知らぬ間に時間が経って」という認識であっていますか?

う〜ん、どう表現すれば上手く伝わりますかねえ・・・・
「知らぬ間に時間が経って」というのは、まさにその通りですよ。
例えば、10〜15分の休憩が入ったとして、「その時間は何をしてたの?」と問われても、
まあ何かはしてるんでしょうけど、これと言って特に答えられるような事をしている訳でもなく、
それこそ、テレビが点いている状態で、ボーっとしたまま15分とか30分が過ぎたとして、
無理くり名付ければ、それはテレビを見ていた時間なのでしょうが、
当然ながら、見たい番組を集中して見ている時間とは同一視できない訳で、
言うなれば、「知らぬ間に時間が経って」というのが、適当な表現だとは思うんですよね。
で、年を取るほど、そうした回数が増え、1回あたりの時間も長くなるイメージでしょうか?

って、逆に問うと、旧トルコ担当さんには、そうした時間って無いんですか?
今の時代だと、スマホを弄ってたら、思った以上に時間が過ぎてる事なんて珍しく無いでしょうし、
では、スマホを弄って「何をしていたの?」と詳細を問われても、そりゃ何かはしてたでしょうけど、
だからと言って、具体的に「これをしていた」と語れるほどの中身がない場合には、
結局は、「知らぬ間に時間が経ってた」というのが、最も妥当な答えになって来ません?

> > > 確かに、2chなどの黎明期インターネットの新しさ・衝撃を100だとしたら、
> > > 今のSNSだとかは10くらいだよな、というのは分かります。
> > > まあでも、インターネットって人類史上でも相当な技術革新ですし、
> > > あれ基準で物事を見たら、なかなかあれに匹敵する新しいものは出てこないだろうなあ、とは思います。

> > それだけでなく、普及前のマニア層による世界と、普及後のライト層による世界とだと、
> > 一言に「新しい」とか「作る」と言っても、その中身の濃さが違ってくるんですよねえ。
> > 例えば、新しい枠組みを作るのがマニア層の楽しみ方であれば、
> > そうして出来上がった枠組みに乗り、作っていくのがライト層の楽しみ方って感じで、
> > 後者の方が生み出す量は圧倒的に多いのですが、刺激の強さで言うと前者には敵わないと。

> そういったことも含めて、100・10という表現だったんですけどね。

でもこれ、「ネットの黎明期」という部分に反応されてませんか?
私が言っているのは、その中身の方の新規性に関して述べている訳で、
ネット自体の新規性というのは、実の所、環境要因の1つでしかありません。

まあ抽象論だと解り難いので、、アイドルの喩え話を続けると、
(これは玉川さんの得意分野なので、旧トルコ担当さんには伝わり難いかも知れませんが・苦笑)
モーニング娘の1期生(黎明期)は、立ち上げメンバーですから当然人気も高かったですけど、
3期生(成長期)の後藤真希や、4期生(安定期)の加護&辻は、
そんな1期生すら上回る人気を得ていましたからねえ。

もう少し伝わりやすいよう、今度は漫画の話をすると、
「週刊少年ジャンプ」の創刊は1968年ですが、そこから何度もの黄金期があり、
最大発行部数の653万部を記録したのは、創刊から17年後の1985年の事ですからねえ。
って、部数で語ってしまうと、ネットも今の方が利用者数が多いと、誤った話の流れになりそうですが、
別に私は部数の多さを語りたい訳では無く、その当時の作品ラインナップの濃さの方を語りたいんです。
(旧トルコ担当さんは少年マンガを読まないとの事なので、作品名だけ並べても凄さが伝わらないでしょうし)

要するに、何が言いたいのかと言えば、
黎明期にあたる先発組には、確かに手付かずの「無人の荒野」が広がっているので、
「新しさ」を求める上で、非常に有利なのは確かです。
でも一方で、成長期や安定期に遅れて現れた後発組であっても、
「開発の余地」が残されている事は非常に多く、「新しさ」が得られない訳では決してありません。
そしてネットというのも、まだまだ沢山の開発余地が残されていると、私自身は思ってますけど、
今のネットはビジネスや生活の方向に大きく振っていて、冒険側には寄っていないんですよね・・・・
航海に例えれば、新たな航路で新天地を探し続けるよりも、既に見つけた新大陸との交易路を太くする感じ。

世の中を席巻するには、「斬新さ・便利さ・手軽さ」という3つの要素があると思いますけど、
「これは今までに無かったよ!」という斬新さは、実際に当たれば、刺激も利益も期待大ですが、
新しいだけに不確実性が高く、コスパ視点で考えると、コスト回収率が非常に低い一方、
「こうすると更に使いやすい」という便利さと、「安くなった、入手しやすくなった」という手軽さは、
既存のゴールが見えている為、逆算からルートを作成しやすく、コスト回収率は高くなるんですよね。
そして便利さ・手軽さの場合、そこに加わる「新しさ」とは、あくまでもスパイスであり、決してメインではありません。
そこが、新しさをメインに据えている斬新さとの決定的な違いなんですけど・・・多分、上手く伝わらない気がします。
これまで話してきて感じたのは、そもそも旧トルコ担当さんって、今の世代が そうなのかも知れませんけど、
「斬新さ」というモノに価値を見出していないと言うか、求めてないから気にも止めない印象を受けるので。
(いや別に、それが悪いという事では無く、少なくとも私が求める価値観とは異なるという話)

> > > 私の場合はこの対策として、自由時間何していたか15分単位で全部記録する、ということしてます。
> > > もうこれ始めて3年くらいですが、YouTubeダラダラ見たり、
> > > そういう大して好きじゃないのにやってしまうことを、やらなくなるので、非常におススメですよ。

> > 東大法学部を主席卒業し、財務官僚から日米での弁護士を経て、今はTVタレントになってる山口真由も、
> > 1日を90分サイクル(最後の10〜15分は休憩)でスケジュールして、行動していると言ってましたね。
> > 90分単位で このレベルだと、15分単位の旧トルコ担当さんは更に凄いのかな!?(笑)
> > 受験や資格の勉強には、最も一般的で有効な手法の1つですし。

> いや、15分単位で「記録」しているだけですから、15分単位で「計画」しているわけじゃないですよ。
> アニメを見る時間や読書する時間を計画する姿って、なんか反ソプロパガンダみたいですねw
> 記録して可視化して無駄な時間を減らそうということなので。

はい、それは解ってますよ。
要するに、岡田斗司夫が唱えていた「レコーディング・ダイエット」の手法と同じですよね?
記録して視覚化&自覚化する事により、無駄を意識できるようになって、その削減に繋げられると。

でも、これを逆に言うと、単に記録しただけではダイエットに繋がらないのと同様、
15分単位で行動を記録するというのも、それによって行動を替えていく意図があってこその記録であり、
言うなれば、先に計画を作った上での行動実施ではなく、行動から次第に形作られる計画作成なんですよね。
そして、もしも本当に、15分単位で無駄なく行動を積み重ねていけるのであれば、
それこそ、滅茶苦茶 成果が上がっているはずでは?という、素朴な疑問も浮かび上がって来ると(笑)。
また、それと同時に、ちょっとした時間にさえ名前が付くと、変に目的意識が加わってしまうそうですけど、
本当にそんなにガチガチのスケジュールで行動してるんですか? 心の余裕が失われたりしません?
そういう意味では、その15分単位での全部記録というのが、
一体どのような内容で埋まっているか、非常に興味が湧いたりしますね!!

> > ただ まあ、そういう時間を区切った方法って、別に私も行わない訳じゃないですけど、
> > でも これって、作業効率は上がる やり方なのですが、
> > 逆に言うと、「作業」にしか向かないという感覚もあるんですよね。
> > そして、この手法を勉強ではなく娯楽で用いた場合、「コンテンツ消費」の感覚が強まりそう。

でもまあ、改めて考えてみると、
せっかく娯楽なのに、ノルマ消費みたいな感覚を持ち込んでは、味気無いとか勿体無いとか言って、
結局は貯め込んで手を着けず、未消化のまま積み上げ、保存が目的化してしまうくらいなら、
ノルマ意識であっても、倍速処理であっても、計画的に消化する方がマシなのかも知れませんね。
実際 読書に関しては、半ば自らでノルマを課して、こなしてる所もありますし。
(とは言え、以前も少し書きましたが、目が衰えてくると読書という行為自体がキツくなります)

いや本当、例えばテレビ番組とかも、毎週決まった時間に見続ける分には、
その行為自体が習慣化していて、ルーチン・ワーク的な意識もなく「消化」していたのに、
一旦録画して「いつでも見られる」状態にすると、結局は「いつになっても見ない」状態に陥りがちですし、
それが大量に溜まり過ぎると、ドンドン手を出し辛くなって、見ずに保存して消すのが常態化して、
「何やってるんだろうなぁ…」って思っちゃう事も、時々ありますからね(笑)。
また、YouTubeの動画に関しても、30分とか1時間を超える大作ほど、
満を持してみようと思うばかり、なかなか視聴の機会が巡って来ず、次々と未消化で溜まり続けてますし・・・・

> > 例えば小学生なんて、たった20分の昼休みでも、めちゃくちゃ満喫するじゃないですか!?(笑)
> > ですが大人になるほど、同じ20分であっても、子供みたいに濃厚な時間を過ごせなくなります。

> だからこそ、子どもみたいなことをするのはおススメですよ。
> 雨の日に傘を剣に見立てて振り回してみたりw
> 意識的に心を子ども側へ移すことで、多少は若返ることができると。
> まあ大学生の私がやっていることなので、年を取ったらさすがに難しくなるのかもしれませんが、
> であれば20代や30代のころを思い出して、その時やってたことをやればいいのかな?

いやいや、意識的に童心を取り戻そうなどとしなくても、
そもそも私の精神年齢自体が、10歳くらい止まっているので・・・・(苦笑)
傘を剣に見立てるなんて、未だに普通にやってますし、
雪が降れば雪だるま、氷点下なら巨大な氷を作り、夏にはカブトムシを捕り、
道路の縁石や白線から落ちないよう歩いたり、何かの宗教的儀式が如く石を並べたりなど、
いい年齢したオッサンなのは自覚しつつも、そうした衝動をまるで抑えられません(笑)。
(そこまで中2病を拗らせなかったのも、そもそも中2にすら達してなかったのが一因かも)

自分で言うのも何ですが、世間的な私の評判って「面倒見の良い人」みたいな感じですけど、
ぶっちゃけた話、実は私の精神年齢が小学生レベルのままなので、
大人同士よりも、子供相手の方が、波長が合いやすいという裏事情があったりします(苦笑)。
また、無邪気に雪だるまを作るだけでは変なオッサンなので、ついでに周囲の雪かきもしておくと、
本当は雪だるま作りの雪集めがメインなのに、上手く誤解されて周囲の評判が上がるなんて事も(笑)。

でも一方で、そんな私のような人間ですら、やはり加齢には抗えない所があるので、
これが精神年齢までオトナな人だと、その衰えは尚更のようにも思えます・・・・

> > > > > あと、欲を言えば、これが夫婦だとどんな感じになるのかも知りたいところ
> > > > > (子供がいると活力を分けてもらえるのは感覚的にわかるので)。

> > > > う〜ん、この辺りは私の哲学的に、非常にシンプルなんですよねえ。
> > > > 「人は多い方が良いし、活気がある方が良い」ってだけの話で。
> > > > だからこそ、1人よりは2人の方が良いでしょうし、子供もいれば尚良いと。
> > > > もっと言えば、私の主張の結論としては、「子供が居た方が良いと思うよ」という事であり、
> > > > その前提として、「相方が居た方が良いよね」という話であったりもします。

> > > ああなるほど、そういうことですね。
> > > 説明してもらった管理人さんには悪いですけど、だったら私はそういうのはやっぱり嫌かなあ。
> > > 私は騒がしいの嫌いですし。気の合う人とだけ、静かにいたいですし。

> > いやいや、全然「なるほど」じゃない感じがしますけどねえ・・・・
> > 何だか、自分にとって都合の良い箇所だけ切り出して、それで自分を納得や満足させてません?
> > 「AI娘が欲しい」という話は、一体どこに消えてしまったのでしょうか?

> いやいや、「人は多い方が良いし、活気がある方が良い」でなるほどですよ。

ですから、そこは私にとって枝葉末節の部分で、別に無くたって全然構わない所ですから、
そこで「なるほど」と言われるのは、話が全く通じてないって事になるんですよ・・・・
これって言い換えると、私的には「命は尊い」くらいの意味合いで、
しかも それを、これまで語った一般論に当てはめるつもりは、全く以て無いので。

> AI娘は、カノジョではなく娘である理由を考えてほしいですね。
> 娘だから気が合わなくても、多少楽しくなくてもいられるんですよ。

ですから、別に彼女とかは関係無く、何で娘が欲しいんですか?
1人が良い、静かが良いって事でしたら、そもそも娘すら要らないでしょ?と。
あと ついでに、娘と彼女の違いって、旧トルコ担当さん的には何ですかねえ?
その辺りを見つめてみると、いろいろと気付ける事もあるような気がするんです。

> > また、男女の間柄なんて、それこそ千差万別な訳で、
> > ぶっちゃけ、私自身がどういう哲学であるとか、直接的には関係無くて、
> > 「尊い」とか見てるくらいなら、旧トルコ担当さん自身の答えを自ら求めれば良いのでは?
> > 「活気がある=騒がしい」かは さておき、「静かにいたい」であれば それで良いですし、
> > その上で、「気の合う人と」と言うのであれば、まさしく それが答えなんじゃないですか?
> > おだやかで気の合う者同士のカップルなんて、それこそ沢山居るでしょ。

> 実はここ、追記しようか迷った場所なんですよね。
> 人といる=盛り上がってる(騒がしい)、みたいな価値観がもしかして現代的だったりするのかな?と。
> 私が中高のオタクサークルに馴染まなかったのも、盛り上がってるが合わなかっただけですし。

私に言わせれば、それは現代的な価値観ではなく、
単に、旧トルコ担当さんの個人的な価値観だと思いますよ。

> 仮説ですが、人間関係が希薄化する中で、人間関係に対するコスト感覚がシビアになっており、
> ちょっとした仲のいい集団を維持するためにも、そのメリットを強調する必要が増してきている。
> 盛り上がりが重視されるのは、そうした必要性の中で生まれてきたものではないのかなあと。

ちょっと話はズレるかも知れませんが、別に仲間でなくても、盛り上がる事は可能なんですよね。
それこそ最近はスポーツでも、1人でスポーツ・バーに行き、見ず知らずの客同士で試合観戦して盛り上がったり、
「個サル(個人参加型フットサル)」と言って、その場のメンツで即席のチームを組み、試合を楽しんだりする事が、
決して珍しく無くなって来てますからねえ。
フットサルは1チーム5人のミニ・サッカーなのですが、個サルであれば、
わざわざ事前にメンバーを揃えて、決まった日時と場所に集合しなくても、
参加料さえ払えば、1人でも自分の好きな時間にプレー可能で、実に現代向きであると(笑)。

って、よくよく考えてみると、こうした「その場限りの仲間関係」って、
それこそオタクの語源である、「お宅は、どうなの?」って関係性に似ているのかな?
よく行く いつもの店で、名前は知らないけど顔見知りな常連客と、一時の交流を楽しむみたいな感じと。

> > でもまあ、これも答えが出るのは15年後30年後の話ですし、
> > 現段階で私が「のちのち後悔する可能性が高そう」に見えても、結局は確率的な話な上、
> > 今の時点では、旧トルコ担当さんの方も心に響かない状態であるのなら、
> > この話題に関しては、そろそろ潮時という感じかも知れませんね。
> > それにぶっちゃけ、日本の社会状況の悪化が、このまま続くようだと、
> > 30年後には男性の3割くらいがそうなってそうで、これだけ周囲と比べる世代であれば尚更、
> > 皆が孤独だったり、皆が貧乏だったりすると、「それが普通」と受け入れてそうな気もしますし(苦笑)。

> いやもうそうなってるでしょう。
> 間違いなく私の場合、その3割の方に流されてるから、今既にこの状況なわけで。
> 前にもリンク張った、ヒロコ1号さんのHP(https://hiroko01.com/archives/9080)は、
> まさしく年取ってオタクでなくなり、全てを失ってしまった人なので。
> 怖くないわけじゃないですよ。でもオタクはみんなそうだから、しょうがないとあきらめていた(受け入れていた)だけなので。
> その話を、以前オタクにも非婚タイプと結婚できるタイプがいるという話をしたのですが。
> 管理人さんが私に言っていることは、その3割から脱出して、7割に来いよ、ということですから。
> ただもう20歳で、3割の中の更にエリートが私ですから。7割の方に今から行くのはなかなか厳しいと。

結局の所、詳細なデータが存在しない以上、お互いに印象論となってしまうので、結論など出ないのですが、
旧トルコ担当さんは、ガチオタ層と非リア充層をほぼ同一視しているから、脱出云々という話になるのでしょうし、
逆に私の見方だと、そこを同一視していないので、そもそも脱出云々なんて話じゃないと感じていると。
「自分の好きな事を始めると、周囲の事が意識できなくなる状態」と、
「周囲の事を意識できない人が、自分の好きな事を行う状態」とは、似て非なるモノですからね。

でもまあ、そうした話は さておき、これは何事でも そうでしょうけど、
出来ない理由を探すよりは、出来る方法を探す方が、結果が得られる可能性は高い気がします。

> 管理人さんの言っていることも結構分かるんですよ。
> お年寄りがぼけてしまうのも、ああ一人だとドンドン刺激が減っていくからなんだろうなあ、と最近思ったりしていますし。

極端な事を言うと、「迷惑ジジイ」になれば、刺激ある日々でボケずに済むかも?(笑)
って、それはそれで、もう別の意味でボケてるようなモノかも知れませんけど(苦笑)。

> シン・ゴジラの里見総理は「避難とは、住民に生活を根こそぎ捨てさせることだ。簡単に云わないでほしいな」と言っていますが、
> まさしくその通りで、簡単に一人の人間の生き方を変えられると思わないでほしいですよ。
> というか、そんなこと管理人さんだって分かってたのでは?
> ここで私が素直にハイと言うと思って書き込んでいたんですか?

ハッキリ言って、そんな簡単に「はい、解りました」となるとは考えていませんし、
もっと言えば、そう言わせたいとも、あまり考えてはいないんですよね。
恐らく私は、これまでも「こうすべきだ!」なんて話は、1度もしていないはずです。

私が行いたいのは、以前にもキーワードとして述べたように、
「気付きのフック」という、心の中での「引っ掛かり」を作りたいのであって、
これは結局の所、「自問自答へのキッカケ作り」という意味合いが大きいんですよね。
要するに、「これが正解だよ」なんて押し付けたいのではなく、「自分で正解を探しましょう」と促す感じ。
で、その為の材料集めは幾らでも協力しますし、何なら考える為の情報提供は適宜しているつもりでも居ます。
もちろん、旧トルコ担当さんの立場からすれば、「もう答えは出てます」って事なのは解りますし、
私から見れば「まだ20歳」でも、本人からすれば「もう20歳」なのも重々承知なんです。
当然ながら 私だって20歳の頃はあった訳ですし、だからこそ その感覚だって解るので(笑)。
もっと言えば、既に過ぎ去ったからこそ、若さのアドバンテージが如何に大きかったかも解るんですよ!!

だから、話し合った上で、今すぐに変わるとも思っていません。
と言いますか、話し合って すぐ変わるような、そんな洗脳みたいな手法は私は用いませんし、
それでは変わったって意味が無いくらいに思ってますから、やはり自分で考える事が重要ですし、
更に言うと、既に自問自答のテクニックを身に付けている相手であれば、
話し合った上で変わるにしても、これほどの応酬回数は恐らく要さないはずですから(笑)。
そういう意味では、これは以前にも言ったかと思いますけど、
15年後30年後に、本格的に後悔するような頃には遅いので、
3年後5年後に、ふと小さなキッカケでもあった時、今の話が活きれば良いなくらいの感覚で話してます。
って、そういう意味合いで言えば、もう充分と言うか、これ以上の進展は無さそうという感じもするので、
私の方としても、そろそろ切り上げて良い頃合いかな?とは感じてますけどね。

> それでも管理人さんが書いてくれたおかげで、気には留まっていますし、
> ひろこ1号さんみたいなことは決して少数派ではないのだなあとも認識を改めましたし。

少数派どころか、恐らくは多数派であろうから、
「あるあるネタ」として成立する訳ですね(笑)。
そして、以前に旧トルコ担当さんが、吉田戦車の古い4コマ漫画のネタも同じく貼ったように、
こうした感じは昔からある「あるある」なので、これからの未来でも「あるある」のままだと思いますよ。

> そういえば、ホリエモンも老後のために準備しておくべきは貯金じゃなくて人間関係だと言っていたなあ。
そこに岡田斗司夫の話も組み合わせれば、
「農家の知り合いを作れ!」って事になるのかな?(笑)
何だかんだで、やはり最も重要な事って「食べる」事ですし、
日本で作られる米の2〜3割は、親戚や知人にタダで配られている話を、
確か岡田斗司夫も、どこかの動画の中で していたはずですからね。

> ちなみに、具体的なアクションとして管理人さんのおすすめの方法などありますか?
> 『若者は本当にお金がないのか?』では女性は恋愛への興味が薄れ、男性は恋愛の仕方が分からないと主張していますが、
> 私も恋愛の仕方が分からない人ですし。

いや〜、これだけ言っといて何ですけど、私自身も結構なコミュ障なので(苦笑)。
最近の若者は、ネットを使った出会いも一般化しているみたいですけど、私はそういう世代じゃありませんし。

ただ、「女性は恋愛への興味が薄れ」というのは、実際の所どうなんですかねえ?
恋愛バラエティ番組とか、男性層がアニメを見る以上の人気が、女性層にはあるように感じますし、
女性の出産適齢期って実質10年ほどしかありませんから、男以上に滅茶苦茶シビアというか、
自分には縁遠い話と「諦め」の気持ちはあっても、「興味ない」って人は 思ってる以上に少ない気はします。
女性の関心事って「恋愛・美容・スイーツ」の3つに、大きく集約されてるイメージがありますし、
その3つとも、結局は出産(子育て)に繋がってるように思うんですよね。
いや、私も女性では無いので、正直な所、ハッキリとは断言できませんが・・・・

とりあえず旧トルコ担当さんは、以前の話通り、
コミュニケーションを取る方は問題ないのであれば、
まず最初は、女性の「知り合い」を増やしてみる事なんじゃないですかねえ?
そもそも、人として「知り合う」事がなければ、男女として「付き合う」事も無いでしょうし、
社会不安な今の時代、「安心して子育て出来そう」と思わせられれば、充分に勝算アリなのでは。
いや、知らんけど(笑・関西弁で、確証や責任は持てない発言という意味の締め言葉)。

> > > > > 本当に人生のすべてをオタクに捧げているので
> > > > > といいますか、基本的に私の学生時代って辛いことばかりでしたし、覚えていないという受動的な現象ではなく、
> > > > > 思い出したくないから、積極的に思い出さないようにしている、という感じなんですよね。
> > > > > 高校時代は、そこまで辛くはなかったですけど、小中はやはり地獄でしたし。
> > > > > 普通そういう奴らは、オタクだけのサークルとか作って楽しくやるんですけど、
> > > > > 中学でも高校でも、結局そっちには行けなかったですし。

> > > > 例えば、天国のようであったり、少なくとも地獄ではない小中学校であったなら、
> > > > また別の可能性だって、充分に有り得たという事にはならないのでしょうか?

> > > 私の場合は、幼稚園生のころから一人遊びしてた子なので、どこに転校しようと似たような感じになりそうなイメージですけど。
> > > といいますか、塾とか習い事とか、あるいは(私立小なので)地元の幼馴染など、
> > > 学校外の人間関係もありましたが、結局どこでも似たような立ち位置でしたし。
> > > まあ、それだって絶対の可能性ではないのでしょうが、何もかも違う自分は、もう自分ではないですよ。

> > 正直な所、「地獄」の具体的な話が無いので、全てが憶測での想定になっちゃうのですが、
> > 環境が変わっても変わらないのであれば、その地獄とは、旧トルコ担当さん自身が作り上げていたんですか?

> いじめられてた理由は思い当たるところは、まあ色々ありますし、
> きっと自覚していないだけで他にも理由はあるのでしょうが、環境要因もあるとは思いますよ。
> 私がいじめられなくなったら、他の人がいじめられてるのを見ていましたし。
> 高校はまあまあ偏差値の高い学校にいったのでそういうこともなくなりましたし。
> どっちが要因と聞かれれば、どっちもでしょう。
> あとまあ、地獄の具体的な内容に関しては、思い出せないし思い出したくないので。

まあ、相手側が嫌がる事を、敢えて無理強いしたりはしませんけど、
でも一方で、それだと今後も同じ事が繰り返される危険性があるのでは?という事は、
一応、頭の片隅にでも、残しておいた方が良いかも知れませんね。
余計な お世話かも知れませんが・・・・

> > で、あまり関係無い話かも知れませんが、ちょっと思い出したので書いておくと、
> > 私も大学生だった時、自らの幅を広げようと思い立ち、黒澤映画を一気見した事がありましたね。
> > 確か公開順に代表作を15作品くらいを、2日に1本くらいのペースで、1ヶ月かけて見たのかな?
> > それこそ黒澤明というのは、世界の映画界にも多大な影響を与えた、日本文化を代表する表現者ですし、
> > 娯楽色が強かった白黒時代の作品から、芸術色の強かったカラー時代の作品まで、
> > いろいろと感じ取ることが出来て、決して悪くないチャレンジだったかと、我ながら覚えています。
> > 旧トルコ担当さんのサイトを覗くと、実写映画に関する感想も書かれてましたし、
> > アニメだけでなく実写の方もOKであるのなら、試してみて損は無いんじゃないですかねえ?

> これは意識的にやらないようにしてるんですよね。
> そうやって既存の良いとされている作品を大量に見てしまったら、作品の方に振り回されちゃいません?

でしたら、別に大量に見なければ良いのでは?
それこそ「ベスト3を押さえておく」だけでも、何も押さえてないよりはマシでしょうし、
そもそも論として、せっかく良さそうなモノがあるなら、それを放っておく事の方が損かと(笑)。

> > 例えばアニメ10本を見るとして、その全てを自分好みの作品で固めると、
> > 同種ばかりでは、どうしたって半分くらいは、微妙な出来の作品も含まれてくるはずです。
> > であれば、その半分の5本は、世間で話題となった作品を押さえて、流行った理由を考察したり、
> > 逆に失敗作とされる作品を見て、どこがダメで、どうすれば良くなるかを考えてみたり、
> > 興味は無いけど誰かが薦めたいたりとか、たまたまタイトルが目に入ったなど、偶然要素も取り入れれば、
> > それこそコスパ良く、広さと深さという2匹のウサギを追えますよ!!

> そういう楽しみ方があるのも知っていますし、岡田斗司夫が教えてる楽しみ方はコッチなのですが、
> こういう男オタク的な楽しみ方以外にも、腐女子的な楽しみ方があると私は思っていますし、
> 最近はそっちの方に私自身が行っているんですよね。
> 腐女子っぽい私から言わせれば、「そんな抽出とかしている時点で、作品が大して面白くないんでしょ」と。
> いや、私の腐女子っぽい部分がそう思っているだけなので、分類とかする楽しみ方もしてはいるんですけどね。
> 抽出をしている時点で、物事を冷静に、客観的に見ているということですし、そもそもその時点で楽しめていないと。

何だか、「抽出」と「選出」を混同してませんか?
例えば世論調査なんて、抽出対象を選んでいたら結果が偏向するので、無作為抽出を用いてますし、
一昔前までであれば、店頭で見掛けたインスピレーションだけで購入する
「ジャケ買い」という文化が、オタク界にもありましたからねえ。
パッと見の第一印象から入るというのは、それこそ腐女子っぽくもありません?(笑)
と言いますか、逆に質問しますけど、自分が好きな作品だけで良いと言っても、
そこに辿り着くには何らかの接点が必要であり、その機会はどのようにして得ているんですか?

まあ確かに、スポーツ観戦の調査とかを見てみると、
男性ファンはチーム全体を応援するのに対して、女性ファンは特定の選手を応援する傾向が強いとか、
男性は自身のプレー経験がある競技を見るけど、女性は家族・恋人・友人等が好きな競技を見るなど、
女性の好みというのは、全体を広くカバーするというよりは、一点突破型な所があるのは事実です。
でも一方で、自分が本当に好きなモノに対する熱量は、溢れんばかりあるのも事実であり、
腐女子なんて その最たる例なのかも知れませんけど、
ただ旧トルコ担当さんからは、そうした熱量を感じた事が、少なくとも私は無いんですよね・・・・

岡田斗司夫と原田曜平の対談動画↓(10分強の切り抜き)の中でも、
https://www.youtube.com/watch?v=jsqxX4LSNKE
「特定作品のオタクなら、一夜漬けでなれる」みたいな話が出てきますけど、
正直な所、厳しい言い方をするなら、「腐女子っぽい」と理由付ける事によって、
新しい作品に触れる手間というか負担を、回避しようとしているのでは?
もっと言ってしまうと、既にオタクとしての情熱が下り坂に入ってきているのに、
それに気付かぬフリと言うか、そんな現状を正当化しようとしている面が、実はあったりしません?

例えばですけど、この1年間で旧トルコ担当さんは、どんなアニメを ご覧になりました?
まあ世間的には、2022年度だと「SPYxFAMILY」が人気でしたけども、
そうした流行は追わない主義だと、確か以前おっしゃってましたし、
そもそも論として、今時の新作アニメは見ていないという事であるなら、
必然的に、旧作の中から掘り出すしか無いと思われますけど、
その作品選考はどのように行い、年間どれだけの視聴数となるのでしょうか?

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