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[871] Re2:五国大戦、不正者対策をご検討下さい。返信 削除
2007/4/10 (火) 21:17:32 趙桓

迅速な不正者処刑措置、有り難うございました。

それぞれの不正利用されやすい事項が、説明頂いたような事情により成立しているのでしたら、
例えばこのような対策は如何でしょうか?


1.将軍降格、処刑時の必要行動力見直し。
処刑に必要な行動力6は、不正対策のことを考えた場合、やはり負担が重すぎます。
今回の燕のケースで言えば、累積不審・不正キャラクター数は3人。そのうち先の2人については皇帝による処刑であり必要行動力は6×2=12。必要時間で言えば12×2=24。
一日というのは時機を逸するに十分な時間でもあり、まして、貴重な時間を不正対策の為だけに費やすというのは業腹でもあります。
是非とも見直して頂きたいと思います。

そこで
登録日数、もしくは、所持兵数に応じて必要行動力を変動させる、というのはどうでしょう?
不正者対策として活用できるのみならず、歴戦の武将がいる場合などは皇帝による恣意的な降格・処刑についての抑制効果も多少は上がるものと思います。

例えば、処刑の場合の必要行動力は、
兵数1000未満であれば0、以降、1000毎に2増加させていき、上限を10とする、等々。


2.同一勢力武将に対しての攻撃可能条件見直し
当初は上と同様に、登録日数、ないし、所持兵数などで仕切り条件を設け、それを満たした場合のみ攻撃可能とするのが良いかと思ったのですが…

所持兵数とする場合は、理由付けに違和感が生じる気が否めません。
登録日数とする場合は、例えば一度参加していたが戦死した為に3日経過後復帰した場合などはどうするかといったこともあり、プログラムへの追加処理がやや面倒になってしまいそうですね。

ですが、一律攻撃不可というのも面白くなさそうですし、かといって無条件で可能というのは問題を残すため何らかの対策をして頂けたらと思います。


また、嫌なことに新たな不正行動らしき行動事例に気付いてしまいましたので併せてご報告しておきます。

秦に新規参戦した"匈奴守備隊"は、参戦後30分経たずして燕の領域内に進入し偵察活動を開始しました。
「元の所属武将が3日を経ての復帰後に自国の為にそのような決死行動を買って出る」というならば十分あり得ることであり素直に納得できます。

ですが、全くの新規参戦武将がいきなりそんな危険行為を行うものでしょうか?
まして、以前にも秦に新規参戦した"双子"という者が同じ地域にて同様の行動を行い、討ち取ったことまでもあるのです。
加えて、不正者魏延らと同じ所属です。

以上を鑑みるに、これも不正と無関係であるとは考え難く、捨てキャラを使っての多重登録に味を占めている不正者による行いの一環であると見なした方が素直に納得できてしまいます。

参考ログ
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2007/04/10(Tue) 18:03:24 秦の匈奴守備隊が、新規参戦しました
2007/04/07(Sat) 13:33:38 燕の小帝弁が、秦の双子を討ち取りました
2007/04/05(Thu) 23:22:00 秦の双子が、新規参戦しました
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常習不正者に的を絞っての特殊対策処理については、正常なプレイを望む1ユーザとしては加えて頂いた方が安心できます。
「ゴキブリは(ネズミ)は一匹見つけたら〜」とも言いますし、本来そのような逐次措置はするべきではないことだとは思いますが、数人程度の性質が悪い常習不正者に対してはそこそこ有効でしょう。
本来性善説に基き仲間として歓迎するべき新規参戦者に対して、素直な対応をすることが難しくなってきてしまっている現実、それを少しでも元の如く改善できるのでしたらとても嬉しいです。

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