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[9172] Re4:オーストリア政界 今昔物語返信 削除
2008/11/14 (金) 17:29:59 御神楽

▼ 徳翁導誉さん
今略伝を眺めていて気付いたのですが、イタリア・ファンファーニ首相の解説が、
ベルギー・ルフェーブル首相のものになってしまっていました。

> > どちらかといえば、ハイダー氏が大きな支持を集めたのも、
> > 国会で果敢に腐敗や制度改革に取り組んだ事のようですから。

> 現在の日本で言えば、共産党の支持率が上がっているようなのと同じですかねえ?
> ここ1年での新規入党者が、1万人を越えているそうですし。

『共産主義は信じていないし、私は反共主義者だが、共産党に入れる』
という人が友人に何人かいますし、ネットでも見かけますね。
イデオロギーより先に切実な問題があり、それを解決する意志を見せている点が、
支持拡大の理由として大きそうですね。
(ただ、彼等が政権を取れる事無い、という『油断』もあるかもしれませんが 笑)

> > 後任の党首は何でも20代後半という事で、それもある意味凄まじいです(^^;
> 日本で20代の国会議員というと、
> 「ヒラリーマンから衆議院議員へ」の自民党・杉村太蔵と、
> 「キャバクラ嬢から衆議院議員へ」の民主党・太田和美くらいですか?
> 衆院480人のうちの1人ならまだしも、さすがに党首は嫌だなあ(笑)。

何でも、ハイダー氏が自ら育ててきた「右腕」らしいです。
現状に不満を持った若者に支持者が多いとの事ですし、
議員や党員の平均年齢が若そうなイメージはありますね。

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