| > 今略伝を眺めていて気付いたのですが、イタリア・ファンファーニ首相の解説が、
> ベルギー・ルフェーブル首相のものになってしまっていました。
おお、それはすみません。
貼り直しておきました。
> > > どちらかといえば、ハイダー氏が大きな支持を集めたのも、
> > > 国会で果敢に腐敗や制度改革に取り組んだ事のようですから。
> > 現在の日本で言えば、共産党の支持率が上がっているようなのと同じですかねえ?
> > ここ1年での新規入党者が、1万人を越えているそうですし。
> 『共産主義は信じていないし、私は反共主義者だが、共産党に入れる』
> という人が友人に何人かいますし、ネットでも見かけますね。
> イデオロギーより先に切実な問題があり、それを解決する意志を見せている点が、
> 支持拡大の理由として大きそうですね。
野党でいてくれる分には、十分に存在価値はありますしねえ。
> (ただ、彼等が政権を取れる事無い、という『油断』もあるかもしれませんが 笑)
油断という表現ですと、共産党政権が誕生する可能性があるかのように聞こえますが?(笑)
党名や綱領を変えるくらいの事がなければ、連立政権に加わる事もないでしょうし、
共産党単独政権なんていうのは、まず間違ってもないでしょうからねえ、
その一方で、国営企業化されるトヨタや、人民軍と化す自衛隊、千島全島の奪還など、
共産党単独政権による日本っていうのも、ちょっと怖いモノ見たさで見てみたかったり(笑)。
> > > 後任の党首は何でも20代後半という事で、それもある意味凄まじいです(^^;
> > 日本で20代の国会議員というと、
> > 「ヒラリーマンから衆議院議員へ」の自民党・杉村太蔵と、
> > 「キャバクラ嬢から衆議院議員へ」の民主党・太田和美くらいですか?
> > 衆院480人のうちの1人ならまだしも、さすがに党首は嫌だなあ(笑)。
> 何でも、ハイダー氏が自ら育ててきた「右腕」らしいです。
> 現状に不満を持った若者に支持者が多いとの事ですし、
> 議員や党員の平均年齢が若そうなイメージはありますね。
まあ、極右にしようが、極左にしようが、
極端な思想を支持するのは、若者の方が多いですからねえ。
そう言う意味では、同年代の強みというのはあるかも知れませんね。
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