| 亀レスになります。
攻撃権が参戦将官の統率平均に依存するという仕様に2つの面から
疑問に感じていました。
一つは統率のパラメーターが戦闘パラよりも重要度が大きくなりすぎているている事。
もう一つは、戦闘重視の将官の活躍が限られる事。
前者は、指揮官の戦闘補正の案が出され、改善するとおもいますので、
後者を述べます。
主に、正規版を念頭に話しますが、
前線にて活躍できる将官は統率100の方しかありません。
例えば統率70前後、戦闘100の方ならば統率の平均を下げるため前線では有害になりますし、
前線配備を避けて兵站業務をしても中途半端であります。
しかも、そのSTで登録した本人にとっては前線を希望したはずであるのに、
合理的な戦略ではこういった方を前線で有効に活用させる余地があまりありません。
ここにこの仕様の最大の問題があると思います。
これをプレーヤー側から対処するには、あまり好ましくありませんが、
10ターンばかり待った後にST振りなおし
をするために、キャラ更新をするのみであります。
キャラ更新をしない場合、司令官にとっては手駒は限られてしまいます。
同盟と帝国ではどちらが統率100の方が多いかによって、
登録時の統率100の陣容で、勝敗が大きく左右されてしまいます。
参謀長ポストの提案は攻撃権に寄与する将官を限定すべきだと思っての提案であります。
それに、話の筋からそれますが、劇中では帝国同盟ともに登場頻度が高い
役職でありますので、これを機に導入されたらと思いました。
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