| 私宛と思われる質問についてお応えします。
1.プレーヤーの人数について
もちろん、そちらのレスも拝見した上での意見です。
候補者とプレーヤーのバランスは一定が望ましいです。
候補者に対してプレーヤー数が多すぎると宝くじと同じで全くの運任せになります。
これは最も多くプレーした自分なりの最適解としての提案です。
プレーヤーが一定数揃うまでゲームを開始しないというスクリプトは
ディプロマシーMOEが同様のものを実施済ですから技術的には全く無問題だと思います。
2.投票先の匿名化
これは絶対に必要な措置です。
北朝鮮の信任選挙でも投票者の匿名は遵守されてませんか?
たとえ交渉の発言全部が公式声明になったとしても、投票先の匿名化が必須であるくらいの重要事項です。
これが実装されないなら、今後私は参加しません。
献金先は明らかになっても投票先が明らかにならないから交渉に裏表が生じ、ゲームの妙味が増すのです。
3.票と献金の口数について
票については3口が妥当です。
候補者が6人しかいない状況で票が5口も10口もあると
投票による候補者の当落が運任せのバラマキの大小で決まってしまい、興醒めです。
献金額はある程度口数が多くないと、現行のローカルルールでは
1,000万積んだプレーヤーのチキンレースになる状況が解消できません。
4.>トップ当選者へ投票した場合、100票につき100万円のボーナス
これは全くもってこのゲームの趣旨に反します。
このゲームは『毎回の選挙で誰がトップ得票になるかを予想するゲーム』ではなく
『最終的に当選させたい候補者を他のプレーヤーに隠しつつ献金するゲーム』です。
トップ得票候補に何らかのボーナスをつければ、誰も最初のトップ得票者から票を移さなくなり
ゲームとして成り立たなくなるのは明白です。
以上、辛口ではありますがこんなところです。
このゲームは『他のプレーヤーが当選させようとしている候補者をネガティブキャンペーンで潰すこと』が
面白さの1つなので、前述の通り『自分が推す候補者はあくまで他のプレーヤーには悟られないようにする』
ことが必要なので、投票先の匿名化は必須事項とお考え頂きたいです。 |
|