| > しかし、本国人扱いでしたら可能なのではないでしょうか?
> 例えば、戦前の日本などが一番良い例です。
> 朝鮮や台湾人を国籍は日本国民として扱っています。
> 国内で権利に差はあると思いますが、国際法では日本人の扱いです。
台湾や朝鮮なんて、実際には、まさに植民地そのものだったと思いますが・・・・
まあ、オランダやベルギーの植民地政策に比べれば、まだマシでしょうけれども、
本国の延長として扱い・・・という点では、フランスの植民地政策よりも劣り、
充実した教育を施し・・・という点では、アメリカの植民地政策よりも劣り、
政治への参加を促し・・・という点では、イギリスの植民地政策よりも劣っていたと思います。
勝る面と言えば、宗主国の体力には不相応な程の持ち出しを行った事でしょうか?
あと、洪思翊や朴春琴などを例に用いて、
さも日本人と同等だったかのように言う意見も昨今よく見掛けるのですが、
では彼らの他にも、同じ様な人物が幾らでも居たのかと言えば、そうではなく、
逆に言えば、決まって彼らの名前が挙げられる事に、
それがどれだけ、彼らが特別な存在(実例)であったかを表しているように思います。
また、国際法では・・・と言っても、それって国家の政治的なカードなだけですしね。
解りやすい所では、ベルリン五輪で金メダルを獲得した孫基禎などでしょうけど、
通州事件なども、それに当てはまる例の1つでしょうかね?
> 占領地で軍隊募集しようって言う考え方自体が
> あまり現実的ではないような。
イメージ的には、現地民だけで編成する訳ではなく、
現地在住の本国人も含めたり(確か日本軍が東南アジアでやったような)、
本国から人員を送り、その地で編成するようなモノまで含んでいます。
って、別に「占領地では軍隊編成を禁止」にしても良いんですけどね。
実際、占領地で編成するプレイヤーも少ないでしょうし。
> 戦前の日本が朝鮮人や台湾人を軍に徴用できたのは、
> 数十年間にわたって支配を継続し、日本語教育を徹底していたからではないでしょうか?
戦前の外地に於ける非日本人の就学率は、50%有るか無いかですし、
全体的に見れば、日本語があまり分からない層が多数派でしたけどね。
イギリスやフランスなどは、言葉の通じないアフリカ人を徴用したり、
中国人を出稼ぎとして連れてきて、兵站輸送を担わせたりしていたので、
その辺は、あまり関係ないような気も・・・・
> > で、以前、交易ルート制の導入に関して尋ねた時、
> > 導入に反対する意見も結構あったので、それを見送ったという訳です。
> > 大きな仕様変更の場合、満場一致とまではいかなくても、大多数の賛成が必要だと思うので。
> 私は賛成です。
交易ルートや金融システムなどの複雑化に関しては、少し考えておきます。
キューバ危機後に現代版が2回続きますので、
1回目に試してみても良いですしね。
ただ、プログラム変更が「試しに」で行う以上の負担が掛かる場合は、
これを見送る可能性もありますので、1回目に必ずやる訳ではありません。
> > と言うか、大戦版だと大国ばかりでプレイヤーも大変ですよ。
> 冷戦方式でポイントを決めてエリアを奪い合う方式にすれば・・・
> 半年ぐらいなら個人的には待てます。
それは、通常のWW2版と何の違いが?
ただエリア数が増えて、マップが大きくなるだけで、
しかも、それが改悪点になるような気がするんですが・・・・
> 個人的要望で民族浄化コマンド欲しいです。
宣伝活動として「民族浄化」というキーワードを持ち出す例は多々あれど、
現実的にそれが政策として行われ、有効に機能した実例はあるのでしょうか?
> > > あと、さらに個人的な意見を言うと、次回の赤い嵐はWW2希望です。
> > > 満州国やチベットや中国共産党などもプレイヤー国家として登場で。
> > 次回からは無理ですよ。
> > と言うか、大戦版だと大国ばかりでプレイヤーも大変ですよ。
> そうですか、了解です。
> では気長に待っています。
待っているだけでは、多分やりませんよ。
「こういう利点がある」などのプレゼンみたいなモノでも無い限り。
そもそも、私からの提案ではありませんので。
あと、ついでになんですが、
国家の中に満州国が入ってますけど、他の植民地の扱いはどういった想定で?
仏領インドシナのアンナン帝国やラオス王国なども国家扱いですか?
満州国に比べれば、まだ彼らの方が国家の呈を為していたような気もするのですが。
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