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[11212] レスと言うより、ほとんど雑談(笑)返信 削除
2009/5/20 (水) 20:06:11 徳翁導誉

スレッドも長い上、元々の主旨からは外れた内容になってきたので、
ここらで、スレッドを新設。
http://f25.aaa.livedoor.jp/~douyo/kjbn/kjbn.cgi?tree=r10992


> 最後の利点で書いた「植民地独立戦」を体験したくて、上記ルール作ってみました。
> 属国と違う保護国をいれたのもその為です。

例えば、前述のアンナン帝国(ベトナム帝国)などの扱いはどうするのですか?
ベトナム・ラオス・カンボジアを、当時の名目通りに「保護国」扱いとしたなら、
「仏領インドシナ」なんてモノ自体が成り立たないと思うのですが・・・・
どちらかと言うと、あのゲーム・システムでは「国連統治領」の方が扱い的に近いかも?
もっと分かり易く書くと、そこにプレイヤーを入れるのではなく、
「首都・本国・占領地」の他に「植民地」や「保護国」を入れる感じですか。
大国が保護国・自治領・植民地などに振り回される姿は、時代的に合わないでしょうし。


> まあ、先進国の定義にもよるのでは?
> ロシアもまあ先進国に入れるとすれば、
> あそこ(暗殺が横行)よりかはましかと。

ロシアが「先進国」として扱われる例ってありますかねえ?
先進国クラブと呼ばれるOECDの加盟国でもないですし、
CIAやIMFが先進国として挙げている国名の中にも、ロシアは無いですので。
確かに、軍事面なら先進国に入るかも知れませんが、
文化的・経済的な面では、先進国としてロシアはまだ不十分だと思います。

15年ほど前にロシアがサミットへと加わり、「G7」から「G8」になりましたけど、
日本語では、「G7:先進国首脳会議」から「G8:主要国首脳会議」へと変わっています。
まあ、まだ未だに「財務大臣・中央銀行総裁会議」では、G7の枠組みでやってますしね。
ちなみに、例の中川財務大臣の酩酊事件も、この会議出席時のモノです。
「円高の現状では輸出国である日本は苦しいので、日本売りをさせて円安へと導く為、
 『日本政府の経済政策はダメだ』と世界中の投資家に思わせようと、
 世界経済の目が注がれるG7会議の場で、敢えて財務大臣が醜態を晒したのでは?」
・・・というジョークも、あったりなんかします(笑)。

ちなみに、そのロシアとの事なんですが、北方領土の件はどうなるんですかねえ?
個人的には、以前よりかなり関心ある問題なのですが、
一般的には、そこまでの関心事ではないんですよねえ・・・・
国民的な薄い中に於いて、この事に以前から関心を持つ麻生が首相でも無い限り、
恐らく進捗する事はないでしょうから、個人的には注目しています。
と言うか、麻生が首相になって、個人的に期待したのは北方領土問題の解決でしたし(笑)。
(一方で、政権延命や選挙の為に変な妥協をしないか心配が無くはないのですが)
それにしても、仮にこの後の選挙で政権交代が起こり、鳩山首相が誕生するような事があれば、
「国後・択捉は北方領土に含む」とした吉田茂の孫が、「3.5島」で領土問題を妥結し、
領土棚上げで日ソ共同宣言を行った鳩山一郎の孫が、その領土問題を終結させるとなれば、
何とも言えない歴史の因果となりますね・・・って、単に日本政界の世襲が酷いだけか?(笑)

> > 以前聞いた出版での売れ線では、
> > 「戦国>>太平洋戦争>幕末維新>>忠臣蔵(江戸)>源平(鎌倉)>>その他」って感じらしいので。

> 意外ですねえ、幕末よりかは源平に人気があると思っていました。

例えば、「幕末の時代で知っている人名を挙げて」という質問と、
「源平の時代で知っている人名を挙げて」という質問とでは、
前者の方が、圧倒的に挙がる人名の数が多いでしょうからねえ。
学研の歴史群像シリーズなどでも、源平モノはほとんど出てないですよ。

> > > プレゼンですか、なかなかそういうのにが手です。
> > > 寧ろ帝国主義の方がプレゼンはしやすいですが、
> > > 赤い要素が無くなってしまいますw

> > 別に、赤い要素に拘らなくても良いですよ。
> > 現代版なんて、ほとんど赤とは関係ないですし、
> > WW2オンラインだったて、帝国主義戦場などがありますので(笑)。

> では一応プレゼンをしておきますと、
> メリットといたしましては、赤い嵐(現代版相当)のルールによるメリットがあります。
> 海域を航行しやすいルールと、先進度によって軍事力に制限がかかるルールによって、
> 帝国戦場よりはるかに帝国時代らしく、海外の送れた地域に進出して植民地をと言うことになります。
> また、帝国戦場よりも資源や市場を巡っての争いという側面が出てくるので、
> よりリアルに帝国主義時代を表現できるかと。

現代版の方は、大元の案からかなり絞り込んだ為に、
工業製品の余剰とかがうまく処理されていないんですが、
市場や資源をちゃんと適度に設定すれば、それはそれで面白いかも知れませんね。
ただし帝国主義の時代ですと、そうした帝国主義的な遊び方が出来る大国は限られちゃいますし、
交易などに重きを置くなら、国家単位よりも会社単位でのプレイの方が適してませんかねえ?
分かり易く言うと、「イギリス」ではなく「東インド会社」としてプレイする感じで。

と言いますか、個人的に元々考えていた「植民地主義時代」のゲームというのが、
そう言う感じのモノなんですけどね(笑)。
国家はコンピューター担当でプレイヤーは居らず、
商人であるプレイヤーが金銭を用いて、国家から特権を貰ったり、国論を動かしたりし、
国家間で戦争が起きれば、武器や食料などを運んで大儲け。
財産を多く貯めるのか? 思い通りに国家を動かすのか? 他人を邪魔する海賊行為に走るのか?
そうした目標は、各プレイヤーが各々決めるって感じで。
もっと書きますと、そもそもこの案の大元は戦国時代末期を舞台に、
プレイヤーは堺の商人となり、南蛮貿易をしたり、政商として戦国大名を育てたりというモノでした。
火薬の原料である硝石や、弾丸を作る鉄などは、当時南蛮貿易によってもたらされていましたし、
それらを東南アジアより輸入し、堺で鉄砲を作り、それを意中の大名へ売る事で、
鉄砲を数多く手にした戦国大名が、全国統一に向けて邁進していくと。
その大名から特権を得ていれば、大名の支配範囲が広がるほど、商いもやり易くなりますし、
米が余っている大名からそれを買い取り、戦争で食料を必要としている大名に売りつけたり、
逆に米を売らない事で、戦争継続や統治を難させ、その大名の勢いを削いだりと、
まさに戦争を操る「死の商人」感覚を味わう事も出来るゲームですね。
まあ、昔から構想としてあるだけで、実際には作らないのですが(笑)。

> あと、無理を承知で書くだけ書きますが、
> 箱庭内政希望です。

帝国主義で世界を切り取るのと、箱庭で小さな開発を行うのとでは、
ゲーム的な釣り合いが取れないような気がするのですが・・・・
それぞれ、個別に行うならまだしも。

まあ、箱庭内政に関しては、いろいろと考えた事も多いですし、
技術的にも、決して不可能という訳ではないんですよ。
(地図上のアイコンを書くのは、困難な問題として有りますけど)
例えば、三国志を題材にしたゲームで、
全体画面では、銀凡伝のように各都市が街道で結ばれる感じで、
個々の都市での開発や籠城戦は、箱庭で行うモノも作ってましたし、
全体がHEXマップである三国大戦では、マップ上で街道や長城、水田を作る事も考えました。
と言いますか、そのように改造するのも、そこまで大変では無かったりします。
ただ、こうした要素を戦略ゲームに導入しますと、
どうしても展開が間延びしますし、馴れ合いが発生して戦略ゲームとして成り立たない危険があり、
そうした箱庭要素を導入しなかった面はあります。
また、箱庭と戦略を合わせるなら、もっとマップを大きくする必要がありますし、
マップを大きくすると、目に映るプレイヤーの数が減り、多人数ゲームの醍醐味が薄れると。
戦国時代などが舞台で、論功に応じて自分の領地であるHEX数が増えたりとか、
個人的には凄くやってみたいんですが、この辺になると個人運営では無理ですしね(少なくとも私には)。

ちなみに、1人用のゲームであれば、
「SimCity」ならぬ「Sim満州」が、私の「やってみたい妄想ゲーム」リストに入ってます(笑)。
プレイヤーは満鉄の総裁となり、新路線を作ったり、開拓を行ったり、馬賊を討伐したりと、
溥儀や李香蘭などが出てきたり、調査部へ人材を集めたり、関東軍と折衝したりする中で、
如何にして、満州国を豊かにしていく事が目的のゲームですね。
ついでなんで、妄想ゲームを他にも幾つか挙げておくと、
秀吉が日本統一した所からゲームが始まり、世界を切り取りに行く「秀吉の野望」や、
帝国主義の時代に世界と商売をしながら、日本と世界の歴史に介入していく「世界の海援隊」、
歴史関連ではないですが、火星のテラ・フォーミング化を行うゲームもやってみたいですね。
って、随分長いこと、ゲーム自体をやってないんですが(笑)。


[11220] Re:レスと言うより、ほとんど雑談(笑)返信 削除
2009/5/20 (水) 23:35:54 ルーキウス

▼ 徳翁導誉さん
> > まあ、先進国の定義にもよるのでは?
> > ロシアもまあ先進国に入れるとすれば、
> > あそこ(暗殺が横行)よりかはましかと。

> ロシアが「先進国」として扱われる例ってありますかねえ?
> 先進国クラブと呼ばれるOECDの加盟国でもないですし、
> CIAやIMFが先進国として挙げている国名の中にも、ロシアは無いですので。
> 確かに、軍事面なら先進国に入るかも知れませんが、
> 文化的・経済的な面では、先進国としてロシアはまだ不十分だと思います。

たしかに文化面ではきついですが、地理的及び軍事力によって大国の地位にあることと、
そこそこの技術力を考慮に入れれば、先進国に入れても良いかなと個人的には考えています。


> 15年ほど前にロシアがサミットへと加わり、「G7」から「G8」になりましたけど、
> 日本語では、「G7:先進国首脳会議」から「G8:主要国首脳会議」へと変わっています。
> まあ、まだ未だに「財務大臣・中央銀行総裁会議」では、G7の枠組みでやってますしね。

たしかに、国際的な認識で言えば、まだまだ先進国にはほど遠いですね。


> ちなみに、例の中川財務大臣の酩酊事件も、この会議出席時のモノです。
> 「円高の現状では輸出国である日本は苦しいので、日本売りをさせて円安へと導く為、
>  『日本政府の経済政策はダメだ』と世界中の投資家に思わせようと、
>  世界経済の目が注がれるG7会議の場で、敢えて財務大臣が醜態を晒したのでは?」
> ・・・というジョークも、あったりなんかします(笑)。

こんなのもあるんですかw
これはなかなか面白いですが、陰謀史観好きのひとなら本当に信じている人もいそうw


> ちなみに、そのロシアとの事なんですが、北方領土の件はどうなるんですかねえ?
> 個人的には、以前よりかなり関心ある問題なのですが、
> 一般的には、そこまでの関心事ではないんですよねえ・・・・
> 国民的な薄い中に於いて、この事に以前から関心を持つ麻生が首相でも無い限り、
> 恐らく進捗する事はないでしょうから、個人的には注目しています。
> と言うか、麻生が首相になって、個人的に期待したのは北方領土問題の解決でしたし(笑)。
> (一方で、政権延命や選挙の為に変な妥協をしないか心配が無くはないのですが)

できれば、千島も取り戻したいなあ(絶対に無理でしょうが)
千島から台湾までを領有していれば、露中にたいして有効に海上封鎖ができるのに…
最近の台湾は、中国に接近して行っているしこの先アジア情勢はどうなるんでしょうか?


> それにしても、仮にこの後の選挙で政権交代が起こり、鳩山首相が誕生するような事があれば、
> 「国後・択捉は北方領土に含む」とした吉田茂の孫が、「3.5島」で領土問題を妥結し、
> 領土棚上げで日ソ共同宣言を行った鳩山一郎の孫が、その領土問題を終結させるとなれば、
> 何とも言えない歴史の因果となりますね・・・って、単に日本政界の世襲が酷いだけか?(笑)

うーん、子は親を見て育つと言いますから、親が政治家をやっていれば自分もと言う心理は多少有るのではないでしょうか?
それを選挙民が認めたのですから、他の選挙区の我々が特に言うことでもないでしょう。
とは言いますが、不正でやめた人物などの再選の場合には、おいおいと言いたくなるときはありますがw
ただ、それとは逆に親と同じように育つわけではないので、やることが違ってくるのも仕方がないかと。
だからといって、妥協が許されるわけではなく、何らかの譲歩と引き替えでも帰ってきたらいいかなと思います。


> > > 以前聞いた出版での売れ線では、
> > > 「戦国>>太平洋戦争>幕末維新>>忠臣蔵(江戸)>源平(鎌倉)>>その他」って感じらしいので。

> > 意外ですねえ、幕末よりかは源平に人気があると思っていました。

> 例えば、「幕末の時代で知っている人名を挙げて」という質問と、
> 「源平の時代で知っている人名を挙げて」という質問とでは、
> 前者の方が、圧倒的に挙がる人名の数が多いでしょうからねえ。
> 学研の歴史群像シリーズなどでも、源平モノはほとんど出てないですよ。

言われてみればそうですね。
自分が大規模な戦乱好きな為、源平の方にばっかり興味があったことと、
古典の授業で平家物語が出てきたりするので勘違いしておりました。


> > では一応プレゼンをしておきますと、
> > メリットといたしましては、赤い嵐(現代版相当)のルールによるメリットがあります。
> > 海域を航行しやすいルールと、先進度によって軍事力に制限がかかるルールによって、
> > 帝国戦場よりはるかに帝国時代らしく、海外の送れた地域に進出して植民地をと言うことになります。
> > また、帝国戦場よりも資源や市場を巡っての争いという側面が出てくるので、
> > よりリアルに帝国主義時代を表現できるかと。

> 現代版の方は、大元の案からかなり絞り込んだ為に、
> 工業製品の余剰とかがうまく処理されていないんですが、
> 市場や資源をちゃんと適度に設定すれば、それはそれで面白いかも知れませんね。
> ただし帝国主義の時代ですと、そうした帝国主義的な遊び方が出来る大国は限られちゃいますし、
> 交易などに重きを置くなら、国家単位よりも会社単位でのプレイの方が適してませんかねえ?
> 分かり易く言うと、「イギリス」ではなく「東インド会社」としてプレイする感じで。

確かにそうですね、国家単位ですると現代版以上に小国のやることはなくなっちゃいますね。
大国だけでするという手はありますが、その場合だと介入の口実作りとかのおもしろさがそがれてしまいますし。


> と言いますか、個人的に元々考えていた「植民地主義時代」のゲームというのが、
> そう言う感じのモノなんですけどね(笑)。
> 国家はコンピューター担当でプレイヤーは居らず、
> 商人であるプレイヤーが金銭を用いて、国家から特権を貰ったり、国論を動かしたりし、
> 国家間で戦争が起きれば、武器や食料などを運んで大儲け。
> 財産を多く貯めるのか? 思い通りに国家を動かすのか? 他人を邪魔する海賊行為に走るのか?
> そうした目標は、各プレイヤーが各々決めるって感じで。
> もっと書きますと、そもそもこの案の大元は戦国時代末期を舞台に、
> プレイヤーは堺の商人となり、南蛮貿易をしたり、政商として戦国大名を育てたりというモノでした。
> 火薬の原料である硝石や、弾丸を作る鉄などは、当時南蛮貿易によってもたらされていましたし、
> それらを東南アジアより輸入し、堺で鉄砲を作り、それを意中の大名へ売る事で、
> 鉄砲を数多く手にした戦国大名が、全国統一に向けて邁進していくと。
> その大名から特権を得ていれば、大名の支配範囲が広がるほど、商いもやり易くなりますし、
> 米が余っている大名からそれを買い取り、戦争で食料を必要としている大名に売りつけたり、
> 逆に米を売らない事で、戦争継続や統治を難させ、その大名の勢いを削いだりと、
> まさに戦争を操る「死の商人」感覚を味わう事も出来るゲームですね。
> まあ、昔から構想としてあるだけで、実際には作らないのですが(笑)。

イメージ的には、現代版の赤い嵐に、銀凡伝の商人といった感じですかね?
かなり面白そうですが、バランス調整は結構難しいんじゃないですか?
こういう歴史系のゲームで黒幕をやるというのは楽しそうではありますが、
どこまで現実味のあることなんでしょうか?
結局どこかの商人がつくので、あまり大局に影響を及ぼせないとは思うんですが…
とかいいつつかなりやりたいです。

商人プレイでは、最近の太閤立志伝もできましたね、
さすがに戦争を操るレベルにまで行くのかは知りませんが(商人プレイはしたことがないので)
というかオンラインゲームにするなら向いているとは思うんですがあのゲーム。


> 火薬の原料である硝石や、弾丸を作る鉄などは、当時南蛮貿易によってもたらされていましたし、
鉄と硝石って自給できないんですか?
硝石って家の床下で作れたような(うろ覚えなので間違っている可能性大)
鉄も日本でもとれるはずですし。


> > あと、無理を承知で書くだけ書きますが、
> > 箱庭内政希望です。

> 帝国主義で世界を切り取るのと、箱庭で小さな開発を行うのとでは、
> ゲーム的な釣り合いが取れないような気がするのですが・・・・
> それぞれ、個別に行うならまだしも。

首都などの都市開発程度で考えていました。
要するに、都市に建物を建てることでのボーナスといった感じで。
イメージ的には、CIVの建物建設で場所を選べるといった感じのです。


> まあ、箱庭内政に関しては、いろいろと考えた事も多いですし、
> 技術的にも、決して不可能という訳ではないんですよ。
> (地図上のアイコンを書くのは、困難な問題として有りますけど)

難しいんでしょうか?
私の場合は絵心が破滅的にないので、すべての絵を描くことが難しいので、
いまいちどの程度難しいのかが分からないですw


> 例えば、三国志を題材にしたゲームで、
> 全体画面では、銀凡伝のように各都市が街道で結ばれる感じで、
> 個々の都市での開発や籠城戦は、箱庭で行うモノも作ってましたし、

先ほどの帝国時代の箱庭内政もこんな感じのを想定していました。
攻城戦で受けるダメージはランダムですが。


> 全体がHEXマップである三国大戦では、マップ上で街道や長城、水田を作る事も考えました。
> ただ、こうした要素を戦略ゲームに導入しますと、
> どうしても展開が間延びしますし、馴れ合いが発生して戦略ゲームとして成り立たない危険があり、
> そうした箱庭要素を導入しなかった面はあります。

これですが、前から箱庭内政にならないかなと思っていました。
ただ言われてみれば確かに、期限を区切ってやるようなゲームでないと、
内政にはまってなれ合いが起こりゲームが進まなくなるかもしれませんね。


> また、箱庭と戦略を合わせるなら、もっとマップを大きくする必要がありますし、
> マップを大きくすると、目に映るプレイヤーの数が減り、多人数ゲームの醍醐味が薄れると。

たしかにそうなってしまいますね。
ゲームというのは捨象の技術が問われますが、
そういうことも考えると致し方ないですか。


> 戦国時代などが舞台で、論功に応じて自分の領地であるHEX数が増えたりとか、
これは面白そうですね。
イメージ的にはCIVの文化に当たる物が、論功によって得た知行という感じですか?


> ちなみに、1人用のゲームであれば、
> 「SimCity」ならぬ「Sim満州」が、私の「やってみたい妄想ゲーム」リストに入ってます(笑)。
> プレイヤーは満鉄の総裁となり、新路線を作ったり、開拓を行ったり、馬賊を討伐したりと、
> 溥儀や李香蘭などが出てきたり、調査部へ人材を集めたり、関東軍と折衝したりする中で、
> 如何にして、満州国を豊かにしていく事が目的のゲームですね。

なかなかコアなゲームですね。
製品版で出したら抗議がきそうな程。
ところで、このゲームですが、太平洋戦争とかも一応あるんですか?
だとすれば、ほぼ確実に衰退して終わるw


> 秀吉が日本統一した所からゲームが始まり、世界を切り取りに行く「秀吉の野望」や、
GETEN3って確かこんな感じのゲームでしたよね?
中古で買っただけでやっていないのでいまいち分からないのですが。
(まあ、それ以前に動かせるのかという問題もありますが)

追記:いま調べてみたらかなり違う感じでしたが、
最近のであればEU系にあたりますかね?
EU3に戦国のMOD入れたなあ。


> 帝国主義の時代に世界と商売をしながら、日本と世界の歴史に介入していく「世界の海援隊」、
イメージ的には大航海時代とかに近い感じのゲームですか?


> 歴史関連ではないですが、火星のテラ・フォーミング化を行うゲームもやってみたいですね。
そういえば火星計画というゲームがありましたね。
買ったけど上記と同じくやっていませんw


ところで管理人様は講演会等行かれたことはありますか?
私は奥山さんの講演会に行きたいと思っているんですが、
関西の大学生としてはなかなか関東の講演会には行けないのでつらいです。
他にも、軍事関連などでも面白いのは何個か関東ではあるんですが…


本日ゼミ発表があったんですが、軍事史でやった為ほとんどの人(特に女子)は内容が理解できなかったみたいです。
内容が理解されないのは、マイナーすぎるからダメなのか、他人に理解できない高度なことをやっていると言うことで良いのか、
他人に理解させられるような発表をしないとダメなのか?難しいところです。
ただ、今後も軍事史(外交含む)をやるのでマイナーというところは変えられないですが、
何らかの対策を取らないといけないですかね?
というか、どのレベルにまで注を付ければいいのかが全く分からない。
前途多難です。


[11222] Re2:レスと言うより、ほとんど雑談(笑)返信 削除
2009/5/21 (木) 07:00:57 ボーフォルド

> ところで管理人様は講演会等行かれたことはありますか?
> 私は奥山さんの講演会に行きたいと思っているんですが、
> 関西の大学生としてはなかなか関東の講演会には行けないのでつらいです。
> 他にも、軍事関連などでも面白いのは何個か関東ではあるんですが…


横レスですが、日本軍事史学会は関西で定例研究会を行っております。
http://www.mhsj.org/index.html
ただ、一般に公演や学会発表は研究業績を報告する以上
有名な人であればあるほど、「本や論文を読んだ方が早い」と私は思います。

> 本日ゼミ発表があったんですが、軍事史でやった為ほとんどの人(特に女子)は内容が理解できなかったみたいです。
> 内容が理解されないのは、マイナーすぎるからダメなのか、他人に理解できない高度なことをやっていると言うことで良いのか、
> 他人に理解させられるような発表をしないとダメなのか?難しいところです。
> ただ、今後も軍事史(外交含む)をやるのでマイナーというところは変えられないですが、
> 何らかの対策を取らないといけないですかね?
> というか、どのレベルにまで注を付ければいいのかが全く分からない。
> 前途多難です。


相手が自分と同じ前提を有していないと理解できない発表はその段階でダメです。
仮に自分が別分野でそういう講義をうけて耐えられますか?
専門的分野であれ、問いと答えがクリアであればなんらかのリアクションが来るはずです。

歴史の論文では事実の元となる原資料および先行研究の引用等に注釈が必要です。
そのほかについてはマニュアル本、論文、研究書を元に見よう見まねで書いて
担当教授や同分野の研究者に添削を頼むというのが早いと思います。
悩んで手がつかなくなってしまうよりは、
書いてトライアンドエラーを若いうちにやっておくのが良いと思います。

尚、分野によってはいくらかご相談に預かることも可能です。


[11224] Re3:レスと言うより、ほとんど雑談(笑)返信 削除
2009/5/21 (木) 12:05:50 ルーキウス

レスありがとうございます。

▼ ボーフォルドさん
> > ところで管理人様は講演会等行かれたことはありますか?
> > 私は奥山さんの講演会に行きたいと思っているんですが、
> > 関西の大学生としてはなかなか関東の講演会には行けないのでつらいです。
> > 他にも、軍事関連などでも面白いのは何個か関東ではあるんですが…

>
> 横レスですが、日本軍事史学会は関西で定例研究会を行っております。
> http://www.mhsj.org/index.html

書くのを忘れ居ていたんですが、土曜は落とすとまずい授業があるので休めないんですよね。
そういうわけで、軍事史学会のも行けませんでした。
姫路の方の時も、用事があるので行けそうにないですし。
用事がいけても、最近はインフルエンザもあるので、姫路に行くのはまずいかもですし。
こう言うのは土曜にあることが多い気がしますので、
そういう意味でもかなりきついです。
というか、土曜に落とせない授業持ってくる大学ってどうなのよ。


> ただ、一般に公演や学会発表は研究業績を報告する以上
> 有名な人であればあるほど、「本や論文を読んだ方が早い」と私は思います。

たしかにそうかもしれませんね。
ただ、やはり講演会に行ってきた人の話とかを聞くと、
行きたいという欲が出てくるので。


> > 本日ゼミ発表があったんですが、軍事史でやった為ほとんどの人(特に女子)は内容が理解できなかったみたいです。
> > 内容が理解されないのは、マイナーすぎるからダメなのか、他人に理解できない高度なことをやっていると言うことで良いのか、
> > 他人に理解させられるような発表をしないとダメなのか?難しいところです。
> > ただ、今後も軍事史(外交含む)をやるのでマイナーというところは変えられないですが、
> > 何らかの対策を取らないといけないですかね?
> > というか、どのレベルにまで注を付ければいいのかが全く分からない。
> > 前途多難です。

>
> 相手が自分と同じ前提を有していないと理解できない発表はその段階でダメです。
> 仮に自分が別分野でそういう講義をうけて耐えられますか?
> 専門的分野であれ、問いと答えがクリアであればなんらかのリアクションが来るはずです。

うーん、専門のところでもそうなんですが、
専門と言うより一般的知識に近いところでも躓かれたんですよね。寧ろ何度そこで躓かれたのか分からないところで。
一応専門っぽいところには注は付けてあったんですが、そこに行く前のところで引っかかったということみたいで。
例えば、魚雷ってなに?という感じの女子が居たんですよ。
こっちとしても、そんなとこを聞かれるとは思っていなくて、そういうレベルの人に話すときどういう風にすればいいのかさっぱりです。
というか、そのレベルの人に会わせてしまうと、程度の低い内容しか発表できなくなってしまうか、
大量の用語説明の注を付けまくるレジュメになってしまいますので困り門です。


> 歴史の論文では事実の元となる原資料および先行研究の引用等に注釈が必要です。
> そのほかについてはマニュアル本、論文、研究書を元に見よう見まねで書いて
> 担当教授や同分野の研究者に添削を頼むというのが早いと思います。
> 悩んで手がつかなくなってしまうよりは、
> 書いてトライアンドエラーを若いうちにやっておくのが良いと思います。

一応そこら辺にはしっかりと注を付けております。
三回の前期ゼミ発表なので、その中では多いくらいには付けているつもりですが、
上記のような事態なのでどのレベルにまで用語説明を付ければいいのかがさっぱりです。


> 尚、分野によってはいくらかご相談に預かることも可能です。
一応中国近代の軍事史をやっています。
中国史でもマイナーな分野なのでゼミでも話の合う人がいないです。


そういえば、最近模擬国連があったんですね。
ニューヨークでの大会らしいですが、行った人が新型に感染したらしく関東も大変そうです。
ああいう関連のでは、模擬国際法裁判とかもありますが、
ああいうのってどんな感じなのんでしょうか?


[11226] Re4:レスと言うより、ほとんど雑談(笑)返信 削除
2009/5/21 (木) 15:16:06 ラインフォード

興味がない人に説明しようとしても
厳しいものがあると思いますよ。



[11229] Re5:レスと言うより、ほとんど雑談(笑)返信 削除
2009/5/21 (木) 21:18:57 ルーキウス

▼ ラインフォードさん
> 興味がない人に説明しようとしても
> 厳しいものがあると思いますよ。

そうなんですよね。
中国史のゼミなので皆さん科挙とかは詳しいんですが、
軍事系統はさっぱりという方が多くて、
例えば、軍事の発表と科挙の発表がそれぞれ100の知識量で行ったとしても、
聞いている人の知識が科挙だと最低50くらいはあるのに、
軍事だとたいていの人が20も知らないとうことになるので、
同じレベルの発表をしても理解されにくいんですよね。
かといってレベルを落とすわけにも行かず。


[11239] Re6:レスと言うより、ほとんど雑談(笑)返信 削除
2009/5/22 (金) 18:52:14 ラインフォード

私なんかはとてもそのお話を聞きたいと思うんですがね〜。

東洋史学科とかですかね?在籍されてるのは。
普通の史学科だと、やっぱそういう話は趣味の領域に
分類されちゃいそうですな〜。


[11240] Re7:レスと言うより、ほとんど雑談(笑)返信 削除
2009/5/22 (金) 21:14:12 ルーキウス 〔HomePage

▼ ラインフォードさん
> 私なんかはとてもそのお話を聞きたいと思うんですがね〜。
>
> 東洋史学科とかですかね?在籍されてるのは。
> 普通の史学科だと、やっぱそういう話は趣味の領域に
> 分類されちゃいそうですな〜。

史学科の話とか、ゼミの感じとかですか?了解です。
さっき、ちらっと見たときもう一つレスがあった気がしましたが、
消えていますね。勘違いだったかな?

東洋史学科という学科があるところはあまりないかと。
史学科の中の専攻として大抵の大学で分かれていると思います。
いきなりいいますと、中高で何となく歴史が好きだったとか、
社会系の点が取りやすかったという方には、史学科への入学はおすすめできません。
日本史をやれば崩し字と漢文が、中国史をやれば現代中国語と漢文がついてきます。
これらに関してはやれば何とかできるかなという話ではありますが(漢文や中国語は大意はつかめるので)、
西洋史やイスラム史などは地獄といっても良いです。西洋史であれば、にているとはいえ確実に複数言語を勉強する羽目になり、
イスラム史も同様で複数言語(しかもアラビア文字など今まで触れたことの無いような文字)の勉強が必要になる可能性が高いです。
はっきり言って、最初の間は語学の勉強がメインになりますので、
私みたいに語学の苦手な人間にはかなりきついですし、語学のできる人間にとってもかなりきついはずです。
また、近代の軍事をやるなら、内容次第では史学科以外の学科の方がかえってやりやすい可能性もあります。
たとえば、孫子などであれば中国文学の専攻でできる場合がありますし、国際法を絡めるなら法学部で大丈夫なはずです。
これは、大学の学部の内容や先生を見て確かめてください。
私の場合は別に好きなんで耐えれますが、あまり好きでなく入った人にはきついはずです。

それで、史学科内での軍事に関してですがご存じのとおりかなりマイナーです。
前にも書いたように、特に女子は軍事系統がさっぱりという人が多いです。
ゼミの中でミリタリーに詳しい人は一人くらいで、ミリタリーというよりかは戦略系に入るような、
地政学とかそっち系であれば多少分かるという人が一人です。また、古代の戦史は好きだけど近代はちょっと…という方もいます。
ただ、これらの方のすべてが非軍事系で発表していますし、卒論も非軍事系にするつもりのようです。
たぶん、どのゼミでも詳しい人は一人いればいい方だと思います。また、前年度の卒論を見ている限り軍事系で出した人はいません。
ただ、一応何年か前にうちの大学で中国近代の軍事をやった人がいるらしいですし、別の大学でも孫子や弩で卒論を書いた人はいます。
教授の反応ですが、人それぞれって感じですね。軍事系なのかでも兵制史ならともかく、特定の戦いについての研究をやることを嫌っている人もいますし、
別に何をやろうと学生の自由という方もいますし、専門じゃないけど戦史好きな先生もいます。

とりあえず、書いてみましたが何かあればどんどん聞いてください。
特に、軍事がやりたくて史学科に進もうか迷っている人とかがいれば、参考になれば幸いです。

追記:就職のことを考えるなら文学部は避ける方が無難です。
また、哲学科の院は文学部の院の中でも特におすすめできないです(先生談)。


[11241] 便乗します。申し訳ありませんw法学と経済学返信 削除
2009/5/22 (金) 21:23:55

今年大学受験の者です。
タイトルどおりですが、学部についての質問を
便乗してしまいたいと思います。

タイトルどおりですが、
法学部と経済学部に入った方いらっしゃいますか?
もしいらっしゃったら、学科など一概に言えないかも知れませんが
どんなことをやったか等を教えてくださいw

便乗で申し訳ありません><


[11258] Re:便乗します。申し訳ありませんw法学と経済学返信 削除
2009/5/23 (土) 22:42:12 risk

一般企業からみればどっちも無難に採用しやすい学部なので就職には余り影響ないかと思いますよ。
違いが出てくるにはかなり勉強しない限り一緒です。
法学部に行って司法試験とは言わないまでも行政書士資格取るとかでもない限り、
両学部にそんなに差は出ません。
経済学部で金融論学んだところで銀行業務にほぼ関係ないですしね。
ディール部門なんかのエリートコースに行くなら別ですが、それには大学ブランドが必須です。
どっちの学部で何を学んでも会社に入ったら無いよりマシな一般教養知識ですから。
(採用評価で商業高校の簿記資格に劣る現実w)
あとはどっちが自分に向いてるかじゃないですかね。
向いてる学部のほうが成績は上がりやすいわけで、成績がいい方が就職に有利なのは当然ですから。


[11262] Re2:便乗します。申し訳ありませんw法学と経済学返信 削除
2009/5/23 (土) 23:26:12

▼ riskさん
> 一般企業からみればどっちも無難に採用しやすい学部なので就職には余り影響ないかと思いますよ。
> 違いが出てくるにはかなり勉強しない限り一緒です。
> 法学部に行って司法試験とは言わないまでも行政書士資格取るとかでもない限り、
> 両学部にそんなに差は出ません。
> 経済学部で金融論学んだところで銀行業務にほぼ関係ないですしね。
> ディール部門なんかのエリートコースに行くなら別ですが、それには大学ブランドが必須です。
> どっちの学部で何を学んでも会社に入ったら無いよりマシな一般教養知識ですから。
> (採用評価で商業高校の簿記資格に劣る現実w)
> あとはどっちが自分に向いてるかじゃないですかね。
> 向いてる学部のほうが成績は上がりやすいわけで、成績がいい方が就職に有利なのは当然ですから。


riskさん、返信頂き有難うございます。
というと、どちらの学部に行っても
結局は大学のブランドぐらいしか就職には
響かないってことですか・・・?

▼ 聖職者さん
> ▼ 李さん
> > > ▼ 聖職者さん
>
> そうですね。経済学部なら、将来やりたいことがきめられますし、
> 銀行関係に行きたいなら、金融を専攻し、
> 公務員になりたいのでしたら、経済政策を専攻し、
> 管理職に行きたいのでしたら、一般的な経済法則を専攻し、
> というように文系のコースは大体選べますからね。
> 適正をみてから、将来の道を選びますからね。


なるほど・・・。
将来の道も出来る限り、ビジネスマンとか、経済に生きる人間に
なりたいという気持ちはあるんですよね。
堀江貴文しかり、あんな風に、会社でも建てて(笑)
浅はか承知ですけどね。
>

> ええ、自分を保てないと、結構、留年したり、退学する人がいますからね。
> 留年・退学は就職等ではマイナスになるのでそのようにならないように気を付けてくださいね。
> まあ、極端な例では、自殺した奴もいますよ。
> 自分の人生を棒に振らないようにしてくださいね。
>

自殺ってそこまでですか・・・。


> > > 利益の分配とか利益を大きくすることやらについては、
> > > 経済学部の教授の考えによって、結構違いますからね。
> > > 私のところは、ケインズ派から新自由主義者までいますからね。
> > > ああ、マルクス経済学が強い経済学部にいったら、
> > > 頭がおかしくなるので、気を付けてくださいね。
> > > 私のところは、反マルクスですから。
> > > 問題はないですけどね。

> >
> > マルクスは教養として軽く勉強するならまだしも、
> > 学問としてはもう、古いですよね。
> > 社会主義を否定しているわけではありませんが。。。

>
> まあ、マルクスは教養とかいって、勉強していたら、
> かぶれてしまったという人が多いので、気を付けてくださいね。
> 私は資本論を気をつけて読んでいるところです。
>


> ええ、その通りです。
> 上と下のレベル差がすごいので、驚かないようにした方がいいですよ。


うちの高校も上から下まで、すごい層でいますから、
その辺は大丈夫かなとか感じています。
偏差値で言えば、35〜70以上までいますよw凄い違いです。

> > >

> 模試とかはちゃんと受けていますか?
> 自分のレベルが出て評価にはいいですよ。


模試は一応、マーク模試というのを受けました。
まぁ、あんまり良くなかったですけど・・。

> 後、教養科目は大体、どこも、一年は絶対にさせられます。
> 専門に本格的に入れるのは、早くても二年からです。
> ですから、教養科目はそれなりに深く勉強することができると思われます。


なるほど・・・。私、心理学とか、政治学系の勉強もしたいんですよね。
しかも、少しだけ化学や物理にも興味があるんです。
 今は一応、法学、経済学志望ですが・・・。

> 何か質問があれば私が分かる範囲内でお答えしますよ。
ではお言葉に甘えまして、突飛な質問かもしれませんが・・・。

経済学部から理系の学部に転部した方とかは、おりますでしょうか?
上記で書いた様に、私は化学、物理系にも興味があるんです。
でも、得意な科目が社会や国語でしたので、文系にいったんですよね。。

▼ 矢羽雅朝さん
> ▼ 李さん

> いえ…司法試験はまず第一段階として選択式の問題があり、
> それに合格すれば論文試験があります。
> 採点方式については詳しくは知らないのですが多分合計点ではないかと…
> それに六法全書とあるように司法試験は六法(憲・民・刑・商・民訴・刑訴)+行政法
> と言ったところですね。

すいません。知りませんでした。大学入ってからの話ですが
僕も浅はかですが、司法試験とか有利になりそうな資格の勉強を
しようかどうか、考えていたんですよ。


> > > 何か質問があれば可能な範囲で答えますよ。
> >

> う〜ん…中々難しいですね。
> その教養科目を教えて下さる教授によるというのは当たり前ですが、
> 教養だからとうことで薄く広く総論的にやる人もいますし、
> 逆にその人の専門の所をある程度深くやる人もいますねぇ。
> 私の場合は心理学は総論的に色々やりましたし、
> 逆に社会学は教授の関わったゴミ投棄問題についての顛末を半期語られると言う、
> これって本当に社会学なのか?という授業もありましたね。
> ただ、基本的に教養は授業さえ出ていれば簡単に単位が取れるといった印象ですね。


なるほど・・・。大学、教授別って感じですか・・・。
教養っていうぐらいですから、あんまり意味無いみたいですね。


[11266] Re3:便乗します。申し訳ありませんw法学と経済学返信 削除
2009/5/24 (日) 01:29:39 聖職者

そろそろ、レスを分けた方がよいかと、
大学関連で乗っ取ってしまっていますからね。

▼ 李さん
> ▼ riskさん
> > 一般企業からみればどっちも無難に採用しやすい学部なので就職には余り影響ないかと思いますよ。
> > 違いが出てくるにはかなり勉強しない限り一緒です。
> > 法学部に行って司法試験とは言わないまでも行政書士資格取るとかでもない限り、
> > 両学部にそんなに差は出ません。
> > 経済学部で金融論学んだところで銀行業務にほぼ関係ないですしね。
> > ディール部門なんかのエリートコースに行くなら別ですが、それには大学ブランドが必須です。
> > どっちの学部で何を学んでも会社に入ったら無いよりマシな一般教養知識ですから。
> > (採用評価で商業高校の簿記資格に劣る現実w)
> > あとはどっちが自分に向いてるかじゃないですかね。
> > 向いてる学部のほうが成績は上がりやすいわけで、成績がいい方が就職に有利なのは当然ですから。

>
> riskさん、返信頂き有難うございます。
> というと、どちらの学部に行っても
> 結局は大学のブランドぐらいしか就職には
> 響かないってことですか・・・?


まあ、金融論を聞いていたら、金融に使われる用語が分かるということです。
 

> > ▼ 李さん
> > > > ▼ 聖職者さん
> >
> > そうですね。経済学部なら、将来やりたいことがきめられますし、
> > 銀行関係に行きたいなら、金融を専攻し、
> > 公務員になりたいのでしたら、経済政策を専攻し、
> > 管理職に行きたいのでしたら、一般的な経済法則を専攻し、
> > というように文系のコースは大体選べますからね。
> > 適正をみてから、将来の道を選びますからね。

>
> なるほど・・・。
> 将来の道も出来る限り、ビジネスマンとか、経済に生きる人間に
> なりたいという気持ちはあるんですよね。
> 堀江貴文しかり、あんな風に、会社でも建てて(笑)
> 浅はか承知ですけどね。


まあ、会社を立ち上げられるのでしたら、経営学部に行った方がよいかと、
というのも、経営理論を少しでもかじっておかないと、
会社の統治に失敗して、堀江貴文氏みたいに法律違反で捕まりますからね。
まあ、経営のプロでも雇えたら、全然違いますげとね。
で、とりあえず、自分の適性と希望に合った道を行けばよいと思います。

>
> > ええ、自分を保てないと、結構、留年したり、退学する人がいますからね。
> > 留年・退学は就職等ではマイナスになるのでそのようにならないように気を付けてくださいね。
> > まあ、極端な例では、自殺した奴もいますよ。
> > 自分の人生を棒に振らないようにしてくださいね。
> >

> 自殺ってそこまでですか・・・。


ええ、首をつったり、ベランダから飛び降りたりしてね。
体調不良とかで休学になっている奴や鬱になっているのもいます。
怖いものです。中央大なんて、教え子が恩師を殺していますし、
大学は案外怖いところです。気を付けてくださいね。
 
> > > > 利益の分配とか利益を大きくすることやらについては、
> > > > 経済学部の教授の考えによって、結構違いますからね。
> > > > 私のところは、ケインズ派から新自由主義者までいますからね。
> > > > ああ、マルクス経済学が強い経済学部にいったら、
> > > > 頭がおかしくなるので、気を付けてくださいね。
> > > > 私のところは、反マルクスですから。
> > > > 問題はないですけどね。

> > >
> > > マルクスは教養として軽く勉強するならまだしも、
> > > 学問としてはもう、古いですよね。
> > > 社会主義を否定しているわけではありませんが。。。

> >
> > まあ、マルクスは教養とかいって、勉強していたら、
> > かぶれてしまったという人が多いので、気を付けてくださいね。
> > 私は資本論を気をつけて読んでいるところです。
> >

>
> > ええ、その通りです。
> > 上と下のレベル差がすごいので、驚かないようにした方がいいですよ。

>
> うちの高校も上から下まで、すごい層でいますから、
> その辺は大丈夫かなとか感じています。
> 偏差値で言えば、35〜70以上までいますよw凄い違いです。


私の出た高校もけっこう、レベル差はすごかったです。
上は、一流の国立から下は五流の私立大学・短期大学までと全然違いますからね。
私は二流の私立大学ですけどね。

貴殿は、一流の大学に行かれるでしょうから、
頑張ってくださいね。

> > > >
>
> > 模試とかはちゃんと受けていますか?
> > 自分のレベルが出て評価にはいいですよ。

>
> 模試は一応、マーク模試というのを受けました。
> まぁ、あんまり良くなかったですけど・・。


最低でもCランクないし合格率50パーセントはないと、
苦しいですよ。
まあ、どこの大学に行くかは、
貴殿の意思と努力次第ですから、頑張ってくださいね。
後、センター試験を受けるのでしたら、
受ける科目もかなり大事になりますので、
選択には気を付けてくださいね。


> > 後、教養科目は大体、どこも、一年は絶対にさせられます。
> > 専門に本格的に入れるのは、早くても二年からです。
> > ですから、教養科目はそれなりに深く勉強することができると思われます。

>
> なるほど・・・。私、心理学とか、政治学系の勉強もしたいんですよね。
> しかも、少しだけ化学や物理にも興味があるんです。
>  今は一応、法学、経済学志望ですが・・・。


政治学は法学系の科目ですし、まあ、私はゼミの教授の推薦で、
受講することができました。
心理学は心理学の教授がいないと、開講されませんし、
化学や物理は、大学によって違いますが、文系学部が受講できないはずです。
私のところはできませんでした。

> > 何か質問があれば私が分かる範囲内でお答えしますよ。
> ではお言葉に甘えまして、突飛な質問かもしれませんが・・・。
>
> 経済学部から理系の学部に転部した方とかは、おりますでしょうか?
> 上記で書いた様に、私は化学、物理系にも興味があるんです。
> でも、得意な科目が社会や国語でしたので、文系にいったんですよね。。


いないな。高校の時、理系だった奴が経済学部に来たり、
理系の学部から経済学部に転部というのは、
それなりにいますが、 経済学部から理系の学部に転部するというのは、
私の大学にいません。科目が全く違いますし、
知識も全然違いますからね。
難しいのでしょうね。

最後にアドバイスします。
どこの大学に行くにしろ、大切なのは、大学内で、ちゃんと友人を作ることです。
講義等の情報交換や、心の安らぎ、大学外での楽しみ等、
大学生活を堪能するのに必要だからです。

私は、かつて、一緒に卒業しようと、誓った(少しオーバーですが、)友人が、
何人もいましたが、皆、退学したり、休学したり、自殺したりして、
現在、在学しているのは、とうとう私一人だけになってしまいました。
で、そのさみしさをまぎわらすために、
ここに出没するようになりました。
貴殿にもそのような目に会ってほしくないので、
アドバイスしました。

貴殿が志望校に見事に合格されることに期待しております。


[11273] Re4:便乗します。申し訳ありませんw法学と経済学返信 削除
2009/5/24 (日) 16:49:38 徳翁導誉

> そろそろ、レスを分けた方がよいかと、
> 大学関連で乗っ取ってしまっていますからね。

まだまだこれから、数十件もレスが付きそうなら別ですが、
恐らく、そこまでは続かないと思いますし、
分けた後に話題が終了となっても寂しいですから、
私としては、このまま続けてもOKだと思いますよ。


> > > 全く関係無い気がするのですが、
> > > 教養科目ってどれぐらい深く勉強しますか?

> > う〜ん…中々難しいですね。
> > その教養科目を教えて下さる教授によるというのは当たり前ですが、
> > 教養だからとうことで薄く広く総論的にやる人もいますし、
> > 逆にその人の専門の所をある程度深くやる人もいますねぇ。

> なるほど・・・。大学、教授別って感じですか・・・。
> 教養っていうぐらいですから、あんまり意味無いみたいですね。

個人的には、却って一般教養の講義の方が記憶に残ったり(笑)。
教授が惰性でやってる専門よりも、非常勤講師が熱意を持って教養の方が、
新しい視点や観点を得る事が多かったですし。
「都市計画」の授業で聞いた「障害とは身体ではなく設備により生じる」という考え方は、
まさに目から鱗という気持ちになりました。
簡単に言えば、目が悪くても眼鏡があれば、耳が悪くても補聴器があれば、
そうした人たちは障害なく暮らせるように、
車椅子の人が苦労するのは、脚が悪いからではなく、
車椅子で生活するには、社会設備に不備があるからだという考え方です。
「障害とは個性である」という考え方は持っていても、ここまでは至りませんでしたよ。

と言う事ですが、まあ結局、講義をする人、受講する人、人それぞれですよね。
ぶっちゃけ、大学ですとそこの図書館へ行けば、
時代や地域を越えて、その分野の「名著」と呼ばれる書籍がたくさん所蔵されているので、
やる気のない授業よりは、そちらの方が遙かに為になる事も(笑)。
って、私は講義や授業という形式が合わないタイプなので、あまり参考にはならないかな?


> > > 私のところは、ケインズ派から新自由主義者までいますからね。
> > > ああ、マルクス経済学が強い経済学部にいったら、
> > > 頭がおかしくなるので、気を付けてくださいね。

> > マルクスは教養として軽く勉強するならまだしも、
> > 学問としてはもう、古いですよね。
> > 社会主義を否定しているわけではありませんが。。。

> まあ、マルクスは教養とかいって、勉強していたら、
> かぶれてしまったという人が多いので、気を付けてくださいね。

冷戦構造が崩壊して早20年経ちますけど、
赤い経済学教授って、どれくらい生存しているんですかねえ?(笑)
まあ、彼らの方にも生活がありますので、
時代変化の速度ほど、そんなに早くは絶滅してないでしょうけれど。

とは言え、人間の世というのは、先がどう転ぶか判らないので、
古典が新古典、そして新自由主義へと姿を変えて隆盛を極めたように、
今回の金融危機とその後の展開次第では(環境や資源の問題もありますし)、
マルクスも姿を変え、また登場してくる可能性も無くは無いかと。
最近、ミハウ・カレツキが一部で注目を集めているなんて話も聞いたような気がしますし。
と、経済学はずぶの素人の私が言ってみる(笑)。


> > 経済学部から理系の学部に転部した方とかは、おりますでしょうか?
> > 上記で書いた様に、私は化学、物理系にも興味があるんです。
> > でも、得意な科目が社会や国語でしたので、文系にいったんですよね。。

> いないな。高校の時、理系だった奴が経済学部に来たり、
> 理系の学部から経済学部に転部というのは、
> それなりにいますが、 経済学部から理系の学部に転部するというのは、
> 私の大学にいません。科目が全く違いますし、
> 知識も全然違いますからね。
> 難しいのでしょうね。

「文転(文系に転じる)」という単語は耳にしても、
「理転」という単語は、ほとんど使いませんからねえ。
実際に私の周りにも、高校生の時に理系から文系へ移った人はそこそこ、
大学に入ってから理系学部から文系学部へ移った人も極少数いましたけど、
その逆のパターンは、周辺で一切聞いた事がありませんので。
物理学者のド・ブロイなどは理転した事で有名ですが、これは1世紀も前の人物ですし。

でもまあ、現状の日本の大学受験制度を考えますと、
文転の方は、新たに「地理」を勉強するだけで済み、
経済学部受験などだと、理系で学んだ「数学」が武器になったりしますが、
理転の方は、実質的に「数学」「物理」「化学」などを学び直さなければならず、
現実的な問題として、かなりの困難を伴いますからねえ。
ですので、「何が何でも科学をやりたい」という確固たる決意でもない限り、
理転は行ない方が無難だと私は思います(今年受験なら時間的にも尚更)。


> で、そのさみしさをまぎわらすために、
> ここに出没するようになりました。

別に深い考えもなく、テキトーにやってるこのサイトも、
私の思わぬ所で、誰かの役に立ったりしてる事もあるんでしょうかね?(笑)


[11276] Re5:便乗します。申し訳ありませんw法学と経済学返信 削除
2009/5/24 (日) 19:23:20 聖職者

▼ 徳翁導誉さん
> > そろそろ、レスを分けた方がよいかと、
> > 大学関連で乗っ取ってしまっていますからね。

> まだまだこれから、数十件もレスが付きそうなら別ですが、
> 恐らく、そこまでは続かないと思いますし、
> 分けた後に話題が終了となっても寂しいですから、
> 私としては、このまま続けてもOKだと思いますよ。

 
そうですか、では続けさせてもらいます。
 
> > > > 全く関係無い気がするのですが、
> > > > 教養科目ってどれぐらい深く勉強しますか?

> > > う〜ん…中々難しいですね。
> > > その教養科目を教えて下さる教授によるというのは当たり前ですが、
> > > 教養だからとうことで薄く広く総論的にやる人もいますし、
> > > 逆にその人の専門の所をある程度深くやる人もいますねぇ。

> > なるほど・・・。大学、教授別って感じですか・・・。
> > 教養っていうぐらいですから、あんまり意味無いみたいですね。

> 個人的には、却って一般教養の講義の方が記憶に残ったり(笑)。
> 教授が惰性でやってる専門よりも、非常勤講師が熱意を持って教養の方が、
> 新しい視点や観点を得る事が多かったですし。
> 「都市計画」の授業で聞いた「障害とは身体ではなく設備により生じる」という考え方は、
> まさに目から鱗という気持ちになりました。
> 簡単に言えば、目が悪くても眼鏡があれば、耳が悪くても補聴器があれば、
> そうした人たちは障害なく暮らせるように、
> 車椅子の人が苦労するのは、脚が悪いからではなく、
> 車椅子で生活するには、社会設備に不備があるからだという考え方です。
> 「障害とは個性である」という考え方は持っていても、ここまでは至りませんでしたよ。
>
> と言う事ですが、まあ結局、講義をする人、受講する人、人それぞれですよね。
> ぶっちゃけ、大学ですとそこの図書館へ行けば、
> 時代や地域を越えて、その分野の「名著」と呼ばれる書籍がたくさん所蔵されているので、
> やる気のない授業よりは、そちらの方が遙かに為になる事も(笑)。
> って、私は講義や授業という形式が合わないタイプなので、あまり参考にはならないかな?


いろいろタイプの方がいますからね。
一概には言えませんね。

> > > > 私のところは、ケインズ派から新自由主義者までいますからね。
> > > > ああ、マルクス経済学が強い経済学部にいったら、
> > > > 頭がおかしくなるので、気を付けてくださいね。

> > > マルクスは教養として軽く勉強するならまだしも、
> > > 学問としてはもう、古いですよね。
> > > 社会主義を否定しているわけではありませんが。。。

> > まあ、マルクスは教養とかいって、勉強していたら、
> > かぶれてしまったという人が多いので、気を付けてくださいね。

> 冷戦構造が崩壊して早20年経ちますけど、
> 赤い経済学教授って、どれくらい生存しているんですかねえ?(笑)
> まあ、彼らの方にも生活がありますので、
> 時代変化の速度ほど、そんなに早くは絶滅してないでしょうけれど。
>
> とは言え、人間の世というのは、先がどう転ぶか判らないので、
> 古典が新古典、そして新自由主義へと姿を変えて隆盛を極めたように、
> 今回の金融危機とその後の展開次第では(環境や資源の問題もありますし)、
> マルクスも姿を変え、また登場してくる可能性も無くは無いかと。
> 最近、ミハウ・カレツキが一部で注目を集めているなんて話も聞いたような気がしますし。
> と、経済学はずぶの素人の私が言ってみる(笑)。


まだ、赤い経済学教授は絶滅していませんよ。
いまだ、ぼそぼそと弟子をとって生き延びているようです。
うちの大学は、理事長が反マルクスのおかけで、
赤い人はいませんが、近隣の大学にはまだいるそうです。
経済系の雑誌でも、マルクスのことがまだ取り上げられています。
いったい、いつになったら、マルクスの思想は死滅のかと、
考えてしまいます。


> > > 経済学部から理系の学部に転部した方とかは、おりますでしょうか?
> > > 上記で書いた様に、私は化学、物理系にも興味があるんです。
> > > でも、得意な科目が社会や国語でしたので、文系にいったんですよね。。

> > いないな。高校の時、理系だった奴が経済学部に来たり、
> > 理系の学部から経済学部に転部というのは、
> > それなりにいますが、 経済学部から理系の学部に転部するというのは、
> > 私の大学にいません。科目が全く違いますし、
> > 知識も全然違いますからね。
> > 難しいのでしょうね。

> 「文転(文系に転じる)」という単語は耳にしても、
> 「理転」という単語は、ほとんど使いませんからねえ。
> 実際に私の周りにも、高校生の時に理系から文系へ移った人はそこそこ、
> 大学に入ってから理系学部から文系学部へ移った人も極少数いましたけど、
> その逆のパターンは、周辺で一切聞いた事がありませんので。
> 物理学者のド・ブロイなどは理転した事で有名ですが、これは1世紀も前の人物ですし。
>
> でもまあ、現状の日本の大学受験制度を考えますと、
> 文転の方は、新たに「地理」を勉強するだけで済み、
> 経済学部受験などだと、理系で学んだ「数学」が武器になったりしますが、
> 理転の方は、実質的に「数学」「物理」「化学」などを学び直さなければならず、
> 現実的な問題として、かなりの困難を伴いますからねえ。
> ですので、「何が何でも科学をやりたい」という確固たる決意でもない限り、
> 理転は行ない方が無難だと私は思います(今年受験なら時間的にも尚更)。


賛同します。


> > で、そのさみしさをまぎわらすために、
> > ここに出没するようになりました。

> 別に深い考えもなく、テキトーにやってるこのサイトも、
> 私の思わぬ所で、誰かの役に立ったりしてる事もあるんでしょうかね?(笑)


楽しんでおります。
これからも可能な限り、このサイトの運営を続けてほしいです。
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