| > > でも、何かこうやって考えると、「深夜ラジオの歴史」というのも動画の題材として面白いかも?
> > 学生時代にオールナイト・ニッポンを聞いていた団塊世代の元リスナー層が、
> > 定年を迎えて深夜ラジオに帰って来て、NHKのラジオ深夜便の聴取率がアップしてるとも聞きますし。
> > ただ、逆によくよく考えると、今や若者層で深夜ラジオを聞いてる割合なんて、
> > インターネットや深夜アニメの無かった10年前と比べると、グッと低下してるのかなあ?
> > ・・・って、話題的には完全に脱線しちゃいましたね、すみません(笑)。
> ところが最近のラジオにはアニメ・声優枠と言うのが有りまして・・
> 有名どこですと文化放送のアニスパですかね・・・
> ラジオだけどアニメ関係のラジオオンリーの時間枠を確保
> と言う試みをして若者確保に成功してたりします。
はい、それはもちろん知ってますよ(笑)。
他局と争わず、独自の隙間路線を突き進む文化放送は、
まさに「ラジオ界のテレビ東京」ですからねえ(褒め言葉です)。
プロ野球中継でも、巨人戦中心に放送する他局と違って、
ここは西武を中心としたパ・リーグを主に放送しているので、何かと重宝してますし、
野球中継の続きで、そのままアニスパやコムチャを聞いた事も何度もありますよ。
(ですので、浅野真澄なんか、声優と言うよりもラジオの印象の方が強いです・笑)
ただ最近は、土日の試合がほぼデー・ゲームになってしまい、
そのままの流れで聞くと言う事は、全く無くなってしまいましたがね・・・・
でもまあ、文化放送が「A&G(アニメ&ゲーム)枠」を設けて、
声優番組が多かったというのは以前より知ってました。
さすがに今ほどでは無いものの、文化放送のサブカル路線の歴史も長いですからねえ。
私も部屋にテレビが無かった頃は、「佐竹雅昭と林原めぐみの覇王塾」とか、
「ノン子とのび太のアニメ・スクランブル」など、聞いてた時がありましたし。
いま考えると、格闘王と綾波レイ、スポーツ実況アナと浅倉南という異色の組み合わせで、
金曜深夜にサブカルを扱うというコンセプトが目新しかったのかも?
・・・って、今ちょっと調べたら、アニメ・スクランブルって、
地上波では終わったものの、インターネット放送でまだ続いてたんですね!!
今の今まで、全く知りませんでしたよ(笑)。
言われてみれば、ここ数年、「超A&G+」や「音泉」「響」など、
声優番組が、新分野であるネット・ラジオを引っ張っている印象がありますしね。
となると、他の業界のネット・ラジオ進出って、どんな具合なんでしょ?
小規模でもコアな顧客層が付いている業界には、かなり向いている気がしますが。
例えば、私が声優業界以上に疎いアイドル業界とかも、
この分野に参入してても、全くおかしくは無い気がしますけど・・・・
とは言え、現状でのAKB1人勝ち状態とか見ると、アイドル業界って、
声優業界以上に、勝ち組と負け組との差が激しいのかなあ?
そう考えると、同じく秋元康が手掛ける「おにゃんこ」と「AKB」の共通点と相違点とか、
そうした視点からも捉えると、この分野も「文化史」の題材として面白い存在かも?
・・・って、最後はまた完全に話題が脱線しましたね(笑)。
> 私は震災前から市況関係の情報欲しくて短波ラジオを購入しておりまして、
> 遠距離受信でAM聞いたり海外短波放送聴いてました。
さすがに短波は聞いた事無いなぁ〜(笑)。
短波を聞くには、それ用のラジオが必要ですし。
全く聞いた事が無い私には、短波って競馬と株しかのイメージしかないです。
悪く言えば、ギャンブラー専用ラジオって印象(笑)。
まあ、国際放送を聞こうと言うのなら別ですけどね。
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