| ▼ 徳翁導誉さん
ほんと、お久しぶりです。
第2回優勝者大会からもう5年も経ったんですね。
あの頃は猛者が多くて盛り上がってましたね〜。
第2回優勝者大会以降、最近2回ほど冷戦戦場に参加しました。
管理人さんや皆さんの意見を見ていると、「全員が全員を評価する」ってのは
なかなか難しそうですね。
ただ、盟主が途中で放棄したり全力を尽くさなかったりする事態を
防ぐためにも、盟主に対してはみんなが評価したほうがいいような気がしました。
「関ヶ原を舞台にした論功行賞ゲーム」の案も良さそうですね。
ただ、どちらかといえば、「盟主がゲーム放棄する」ことを防止するのを
最優先させたいところです。
以下、管理人さんや皆さんの意見を参照して、改革案の改訂版を作ってみました。
ヌルドリさんや1285さんの機械的評価と、盟主に対するみんなの評価を
組み合わせたような感じです。
・冷戦戦場ではHN毎に「評価ポイント」を持つようにする。
各HNの評価ポイントの一覧は、いつでも見れるようにする。
例えば、FIFAランクみたいに、
1位 200p 神風
2位 150p 高田総統
みたいな感じで。
ランキング表を作ることにより、評価ポイントを高めるモチベーションが生まれるかと思います。
・ゲーム終了後に、以下のポイントが自動的に与えられる。
未ログインによる登録抹消 -100
(未ログインによる登録抹消の期間は、3日くらいが妥当でしょうか)
初期陣営国勝利 +20
中途加入陣営国勝利 +10
途中参加で陣営国勝利 +10
盟主勝利 +50
※盟主や陣営国の敗北は、マイナスポイントはつけないようにしました。
敗北した場合でも、全力を尽くしたときは評価されるべきだという考えだからです。
※また、領土ボーナスもつけないようにしました。
領土ボーナスをつけると、盟主は前線国にポイントを与えて攻撃を託すよりも
自分で全てやった方が得になり、盟主の戦術を狭めてしまうおそれがあるからです。
・ゲーム終了後の2日間を評価期間とする。
盟主以外の陣営国は(勝った陣営、負けた陣営のどちらも)、
陣営の盟主が勝利のために全力を尽くしたかどうかを勝ち負けに関係なく
-10、0、+10のうちどれかで評価する。
滅亡国も、滅亡時点での陣営の盟主を同様に評価できるようにする。
盟主には、各陣営の評価の累積点が評価ポイントにプラスまたはマイナスされる。
(当然のことながら中立国は盟主の評価をできません)
負けた陣営の盟主も、勝利のために全力を尽くしたならば、
それなりの評価が与えられるべきだという考えです。
なお、陣営国が盟主の評価を行わなかった場合でもペナルティは無し。
・ゲーム終了後の評価期間で、勝った陣営の盟主は、東西盟主以外の国から、
敢闘賞として両陣営、中立を問わず5国を選択できる。
敢闘賞のおおまかな基準は「ゲーム自体を盛り上げるのに貢献したかどうか」だが、
判断は勝った陣営の盟主の自由とする。敢闘賞に選ばれた5国は、それぞれ評価ポイント+10とする。
盟主は敢闘賞の理由を公式発言等で述べてもいいし述べなくてもいい。
ただ、勝った陣営の盟主が敢闘賞の5国を選ばなかった場合には、
「盟主勝利 +50」が与えられないようにする。
・ゲーム開始時の各プレーヤーの担当国の決定において、
盟主については、以下の優先順位で決めるようにする。
第1優先 前回のゲームの優勝陣営の盟主
第2優先 前回のゲームで敢闘賞に選ばれた国
(複数ある場合は評価ポイントが一番高かった者)
第3優先 盟主登録した者の中で一番評価ポイントが高かった者
こんな感じでいかがでしょうか。
> P.S.
> 評価点制など、システムを加えて大きくするのであれば、同じ題材でも、
> WW2オンラインの冷戦戦場より、赤い嵐のキューバ危機版の方が、より適しているような気もします。
そうですね、確かに赤い嵐シリーズの方が、HNの評価システムは向いているような気がします。
ただ、私は赤い嵐シリーズのような複雑なルールのゲームよりも、冷戦戦場のような
シンプルでかつ奥深いゲームの方が好きなので、これからもたぶん冷戦戦場くらいしかやらないと考えると、
できればまずは冷戦戦場からHNの評価システムを取り入れてもらいたいところです。 |
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