▽ 2012/9/27 (木) 21:07:35 ▽ ほのぼのさん |
| ヌメロンとか初期のヘキサゴンとか、対戦型の心理ゲームは私も大好きです。
テレビ番組では、クイズ!スパイ2/7とかも面白かったです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA!%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A42/7
あと、広辞苑を使うのですが、「たほいや」とかも面白いですね。
こういうのを、「信玄の野望」の多人数型ゲームでもできないかなぁと思い、
ちょっと新ゲームを考えてみました。
インディアンポーカーをベースとしていますが、緊張感を持たせるために、
判断を誤ると一瞬でゲームオーバーになるようになっています。
もし管理人さんが見て面白そうでしたら、プログラミングしてゲーム化をお願いできないでしょうか。
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サドンデス・インディアンポーカー(略して、SIP)
参加プレーヤーの人数は4〜10人です。
例えば週に1回開催するとして、ゲーム開始を毎週土曜日の午後10時とし、
プレーヤー募集を午後9時50分から先着順で開始します。
この際に、参加者は「登録名」「パスワード」を入れます。
午後10時になってプレーヤーが3人以下しか登録しなかったら、その回はお流れとします。
プレイ画面では、円卓が画面の中央に現れて、各プレーヤーは登録順に
時計回りで円卓を囲みます。また、ゲーム開始時には各プレーヤーが15万円が持ち金として与えられます。
持ち金が0円になると、ゲームオーバーで退場となります。
そして、各セッションの最初に、プレーヤーそれぞれにトランプが1枚配られます。
このときに、各プレーヤーは、自分の札を見ることができませんが他人の札を見ることができます。
ちょうど自分のおでこに1枚トランプカードを当て、自分は見えないが他人のは見えるようなイメージです。
トランプは、エース〜キングの13×4種=52枚、プラスジョーカー1枚の計53枚です。
ここで、トランプの強さは、2<3<4<・・・<10<J<Q<K<エース<ジョーカー、となります。
また、同じ数字だと、スペード>ハート>ダイヤ>クローバー、の順に強くなります。
そして、円卓を囲む各プレーヤーのうち、ランダムで、あるプレーヤーに最初のターンがまわってきます。
このプレーヤーは、「配り直し」「待機」「攻撃」のうちどれかのコマンドを選択できます。
どれも選ばずに30秒が経過したら、「待機」が自動的に選択されます。
「配り直し」を選んだら、プレーヤーは持ち金のうち5万円を場に差し出す代わりに(持ち金が−5万円となる)、
全員のトランプのカードを配り直すことができます。
「待機」を選んだら、何もしない代わりに、プレーヤーは持ち金のうち
1万円を場に差し出さなければなりません(持ち金が−1万円となる)。
「攻撃」を選んだら、攻撃対象のプレーヤーを一人選択します。
そして、攻撃を受けたプレーヤーは、「反撃」「防御」のうちどららかのコマンドを選択できます。
「反撃」を選択すると、プレーヤー同士の戦いとなり、トランプの強さで勝敗が決まります。
ここで、負けたプレーヤーは持ち金全額が没収となり、即ゲームオーバーになります。
なお、この場合、勝ったプレーヤーに対して持ち金の加算はありません。
一方、攻撃を受けたプレーヤーが「防御」を選ぶと、攻撃を受けたプレーヤーから
攻撃したプレーヤーに1万円渡すようになります。
(攻撃したプレーヤーの持ち金は+1万円、攻撃されて防御したプレーヤーの持ち金は−1万円)
どれも選ばずに30秒が経過したら、「防御」が自動的に選択されます。
あるプレーヤーのターンが終わると円卓の時計回りの順で次のプレーヤーのターンとなります。
そして、持ち金が0円となってゲームオーバーになるプレーヤーが現れたら、そのセッションは
終了となり次のセッションに移り、トランプが再び各プレーヤーに配られるようになります。
これだけだとトランプの札が最弱のプレーヤーが不利なので、最弱のプレーヤーには「愚者の逆襲」という
反撃を認めるようにします。すなわち、最強のカードのプレーヤーと最弱のカードのプレーヤーが戦った場合、
最弱のカードのプレーヤーの勝ちとなります。
もちろん、残り2名となったときには、この「愚者の逆襲」は発動しません。
残り3名のときは「愚者の逆襲」が発動するので、3人はいわゆるじゃんけんのような関係になります。
また、ゲーム中、各プレーヤーは例えば30文字以内でいつでも「つぶやく」ことができます。
つぶやきの内容は全プレーヤーが見ることができるようになります。また、何回でもつぶやくことができます。
このつぶやきによって、相手を混乱させて心理戦で追い詰めることも可能となるでしょう。
そして、セッションが進んでプレーヤーがどんどん脱落していき、最後の一人が残るまでゲームが続けられます。
最後に残ったプレーヤーが勝者となり、名誉として星が1つ与えられます。
毎週のゲームにこまめに参加して星を集め、星が3つとなると、「キングオブSIP」として殿堂入りとなります。
星の数は画面に表示するようにします。これによって、星2つのプレーヤーにはマークが厳しくなりそうです。
こんな感じでいかがでしょうか。
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