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[18274] 海外の食事や道路事情、そして都市の歴史返信 削除
2013/8/30 (金) 19:51:29 徳翁導誉

> > > 中国ではないですがオーストラリアにてあったこと。
> > > まず米。
> > > インディカ米なのですが初めて食べたら不味・・・
> > > 食物でおいしかったのは牡蠣でした・・・

> > 私はインディカ米よりも塩でベタベタのベーコンに参りました。
> > 唇がひび割れると言うおまけつきで二重苦でしたね。

> ベーコン・・・
> しかしそれもそれで嫌ですね・・・

オーストラリアで食べ物というと、私はまず最初に、
弟が旅行土産で買ってきた、カンガルーの干し肉を思い出しますね(笑)。

> > あと、マクドナルドはオーストラリアでも同じ味だったのは感動ですね。
> > こういうところにグローバリズムがあるのかという、ね(コカコーラ帝国主義でもいいですが。)。

地域や文化を越えた、あの世界規模での普遍性って何なんですかねえ?
純粋に味だけでも通用するのか? それとも、背後にある欧米の文化や歴史が影響してるのか?
例えば日本食の中にも、ファストフードはあるのですが、
どれだけ海外で人気を博しても、それは健康志向な高級料理としての域を出ませんし・・・・
(ただし最貧国に行けば、マクドナルドも、その地の富裕層がターゲットみたいですけどね)
ハンバーガーのようにおにぎりが、コーヒーのように緑茶が、洋菓子のように和菓子が、
今後、世界的に受け入れられるような展開も、可能性として有ったりするんでしょうかねえ?
日本のコンビニがアジアに進出する事で、多少ながらそうした傾向は見られるそうですし。

> > あそこで一番おいしい食べ物はティムタムですが(笑)。
> > 日本でも売ってるやつより、ティムタムボールという奴の方がおいしいです。

チョコ菓子の「TimTam」の事ですね、カタカナ表記だと解りませんでした(笑)。
オーストラリア在住の知人が帰国する際、土産の定番として持ってくるのですが、
う〜ん、海外産の菓子としては良い方ですが、それでも個人的には甘過ぎて・・・・
「駄菓子文化は日本が世界一」だと思うのは、私が日本人だからですかねえ?
その一方で、デザートとしての菓子文化は、どうもいまいちな感じで、
これは日本だけでなく、世界3大料理と呼ばれる中国でも同様なのは、地理的要因があるんですかねえ?


> > > キタイスカヤの街並みや正教会の寺院など、ロシア的な景色は未だ健在なのでしょうか?
> > > それとハルピンという事は、伊藤博文が撃たれた駅のホームは見に行かれましたか?

> > 観光で言ったわけでは無いので、名所巡りと言うのはしてないんですよね。

なるほど、それは残念・・・・
ただ上記のは、ハルピン駅やその駅前なので、
敢えて見に行かずとも、途中で見かけたりしたかな?と思ったのですが、
よくよく考えれば、日本からハルピンに行くなら、鉄路では無く空路ですよね(笑)。
どうしても私の中では、未だに満鉄のイメージが強いもので・・・・
気になって調べてみた所、鉄道で大連−ハルピン間は、
戦前が12時間半、現在が9時間半と、そこまで変わっていない事に驚きました。
東京−大阪間なんて、戦前が8時間半、現在が2時間半、リニア開通で1時間ですからねえ。

> > 動画の建物の道幅は日本の規格のように見えるのに対し、
> > 中国は片側4車線5車線当たり前なので、都市設計の段階で取り壊されているかも。
> > たまに日本統治時代の建物が保存されたりしてますから、残ってるかもしれませんが。

まず最初に、ハルピンや大連は帝政ロシアが作った街なので、日本規格という訳では無いですし、
特にハルピンに関しては、モスクワやサンクトペテルブルクに次ぐロシア帝国・第3の都市を、
極東に築くべく作り上げたので、100年前は「東洋のパリ、東洋のモスクワ」と呼ばれる程の街でした。
また、日本が作った新京にしても、幹線道路の道幅は50〜60mという日本では規格外なモノでした。
歴史的な良い悪いは別として、小さな日本に囚われず出来るのが満州の魅力でしたからねえ。
新幹線のルーツとも言える「あじあ号」も、国内では実現できず、満州で実現させたりしてますし。
とりあえず、GoogleMapなどで現在の道路区画を見ても、戦前の地図とほとんど変わらないと思いますよ。
・・・って、書いていて思い出しましたが、戦後ふたたび旧満州を訪れた日本人が、
「昔は、歩道・馬車道・自動車道が街路樹で綺麗に分けられ、中央部は細長い緑地公園だったのに、
 今では全て潰されて車道のみになってた」と残念がってたので、残したとも壊したとも言えるのかも?

> 日本は戦後急激な宅地造成で農道をそのまま舗装したものとか結構ありますからね……。
> 道もせまいですよね。
> ヨーロッパなんかは車の時代の前に、馬車の時代が長いことあったので、道は基本的に広いです。
> ま、日本が可住面積が狭く、都市部に人口が集中しているというのもあるんでしょうが……。

う〜ん、それはちょっと違うような気が?
そもそも、「片側4車線5車線」あるのは主要道路でしょうし、
「宅地造成で農道をそのまま舗装」したのは生活道路なので、一概に比べる事が出来ませんし、
生活道路の狭さというのも、歴史がある街では、洋の東西を問わず似たり寄ったりかと。
馬車が走ってたと言っても、現在のように何車線分も並んで走れる道幅が必要だった訳じゃないですし、
却って日本の方が参勤交代という制度があった分、欧州よりも道路が整備されていた面はあるかも?
よく「欧米」と一緒くたにされがちなヨーロッパとアメリカですが、それは文化面の事であり、
住宅や道路が広いイメージは開拓地であるアメリカのモノで、歴史の古いヨーロッパは狭いと思いますよ。

石造り文化のヨーロッパの方が、古い街並みで道路を拡張するのは日本より困難でしょうし、
広い道路があったとしても、街を囲む城壁を取り壊して作られる「環状道路」であったり、
その環状道路の外側に作られる郊外の新市街に限られてくると思います。
だからこそ欧州では、郊外に駐車場をたくさん作り、郊外と中心部をトラムで結び(パーク&ライド)、
街中心部への車の流入を厳しく制限して、トラム(路面電車)やバス路線を街中に張り巡らせ、
トラム駅や大型施設にレンタル自転車を置き、自転車専用レーンを整備する方式が進んでいるのかと。
19世紀半ば、皇帝ナポレオン3世と県知事オスマンにより大改造が行われ、道幅が広いパリは例外的かな?
一方で、アメリカは確かに道路が広いかも知れませんが、その分だけ街もだだっ広く、
逆に「車がないと生活できない」らしいので、単純に道路が広ければ快適というモノでも無いようですし、
そういう意味では、まだ日本だと「車をどう使い、どう使わないか」という考え方が足りないのかも?
欧州方式を採用するなら環状道路は必須なので、東京なら「首都圏3環状」の開通状況にも注目ですね。
あと、各地の環状道路については、ここ↓の比較評がなかなか興味深いです。
・世界の環状道路(前編) http://blogs.yahoo.co.jp/festiva1202/64813093.html
・世界の環状道路(後編) http://blogs.yahoo.co.jp/festiva1202/64817848.html
・日本の環状道路(前編) http://blogs.yahoo.co.jp/festiva1202/64793047.html
・日本の環状道路(後編) http://blogs.yahoo.co.jp/festiva1202/64806510.html

ちなみに日本の道路も、広い道路は皆無という訳では無く、
前述の満州で作ったような広い道も、内地の開拓地である北海道や樺太では作られており、
特に札幌大通りなどは、防火帯としての役割もあったので、中央部の公園も含めて100mありますよね。
また、敗戦後は主要都市の多くが空襲を受けて焼け野原だったので、
札幌同様に、各地で「100m道路」の建設計画が立てられるのですが、財政的な問題もあり、
名古屋に2本(久屋大通と若宮大通)、広島に1本(平和大通り)で終わってしまいました・・・・
実は東京でも、関東大震災後に後藤新平が立てた道路計画を、これを機に進行する予定があったのですが、
道路拡張用地は防火帯として軍の管理下だったので、戦後はGHQにより接収されてしまい、
建設を願い出ても「敗戦国が戦勝道路でも作るつもりか」と却下され、用地は分配されてしまったと・・・・
これが実現していれば、東京の道路事情もマシになっていたのかなあ?
更にもっと歴史を遡ると、律令制により「五畿七道」が整備された飛鳥時代に、
東海道や山陽道などに、都へと繋がる道幅10m以上の直線的な道路が作られ、300年近くも維持されてました。
高速道路を作る際に遺跡として発見される事も多く、今も昔もルートは変わらないんだと実感させられます。

> > 見た感じでハルピン市のイメージは、ゲームのトロピコでプレーヤーが
> > マンションをばしばし建てていく感じを中国の大きさに合わせたものです。
> > そして空き地にバラックが集中してるのもトロピコに似てます。
> > それプラス、シムシティで新品に見える建物の隣に廃墟が出来ますが、それが町中に広がってる感じです。

前回、その凄さを語った上海の高層ビル群にしても、裏側はこんな感じ↓ですしね。
http://media.melty.fr/article-1293453-ajust_930/la-ville-de-shanghai.jpg
でもまあ、こうした低層の住宅街も、そのうち順々に再開発して行くんじゃないですかねえ?
再開発というと、日本では民間主導で行われる事も珍しく無いですが、
中国の場合、土地が全て国有化されている事もあり、政府主導で行われますから、
あちらでも、こちらでも、という感じではなく、やはり順番があるんだと思いますよ。
特に地方などだと財源も乏しい為、開発業者に土地の使用権を売る事で地方政府は収入を得て、
開発業者はドンドンと高層ビルを建てて、建築作業員として労働者の雇用も確保され、
バブル景気によって高層ビルの値段が上がり、それを投資家が売買を繰り返してバブルが維持されると。
報道によると、そんな仕組みが既に出来上がってしまっているらしいですが、
バブルはいつか弾けるモノですし、何より土地を奪われた農民が各地で暴動を起こしてるんですよねえ。

・・・と、何だか硬い話題になってしまいましたが、
多人数で行う箱庭開発ゲームというのも、何だか面白そうですね(笑)。
地権者プレイヤーが土地を売ってくれず、あと少しなのに鉄道が開通できないとか、
その土地に立つ商業施設にチンピラを送り込み、嫌がらせをして強引に土地を取得するなど、
1つのマップを多人数で共有すれば、開発する楽しさだけでなく、競争する楽しさも出てきますしね。

> > 中国って建物の取り壊しをしないんでしょうか。不思議です。
> > あ、もしかして日本は地震があるので廃墟の建物は危険で即取り壊されるから、日本が特別なのでしょうか。

> さっきの話もありましたが、日本は都市部だとすぐ土地が売れちゃって、
> 新しい建物が建つので、廃墟が目立たないだけでは?と思います。
> 実際、山陰地方等に行くと朽ち果てるままに朽ち果てた家々などがよく見られます。

確かに日本だと土地の問題から、すぐに買い手が付いて新しい建物が建ちますが、
そこはやはり需要と共有のバランスであり、地方都市になるほど出現しやすくなりますし、
その一方で、過疎化した田舎で朽ちてるのは、廃墟というよりも廃屋ってイメージで、
廃墟というからには、過去の賑わいを感じ取れる様子が欲しいかな?と。
そうなると日本では、やはり炭鉱の町なんかが、それに当てはまり易いんじゃないですかねえ。
特に「軍艦島(長崎県端島)」などは、20世紀前半の街が保存された日本のポンペイみたいなモノで、
http://rocketnews24.com/2013/04/06/311814/
もう50年ほど保存しておけば、将来的には世界遺産になってもおかしく無いかも知れませんよ(笑)。

> 東京でも、おしゃれタウンで知られる広尾にも、廃墟らしき建物はありますよ。
こうした古い路地裏↓の事ですか?(さすがに廃墟と呼ぶのは失礼ですが・笑)
http://tokyodeep.info/2010/07/14/090357.html
http://tokyodeep.info/2010/07/14/094656.html
http://tokyodeep.info/2010/07/14/102612.html

> > あと、都市部には一軒家がありません。すべて集合住宅です。
> > 同じ建物が何百個と並ぶ辺りが、共産国+独裁国家っぽい感じがします。やっぱりトロピコ的都市作りだよなあ・・・。
> > こうして考えると、中国の「都市」には歴史や文化と言うののが無いのかも。

いや〜、そんな事は無いと思いますよ。
中国は城郭都市がしっかり作られていただけに、逆に却って残ってる方かと思います。
ただ一方で、共産党による独裁国家なので、1度開発の手が入ると止められないと・・・・
特に、北京オリンピックでの大規模開発では、旧城内に残る伝統的建築の四合院と胡同の路地が、
一部の保護地区を除き、かなり取り壊されてしまったらしいのですが、
逆に言えば、オリンピック開催というキッカケが訪れるまでは、
首都・北京の中心部でさえ、そうした街並みが残されてたって事ですからねえ。
それに都市の記憶というのは、建て替えられる建物以上に、道に残されるモノなので、
そうした点から見ても、やはり中国の都市というのは、歴史や文化が残されてる方だと思いますよ。
500年以上前の道が色濃く残されている都市と言われると、中国の旧城郭都市では多そうですが、
日本だと京都くらいしかパッと思い浮かびませんしね(奈良は中世に衰退してあまり残されていませんし)。
(日本には城郭都市が無かった事が、都市が無秩序に拡大するスプロール化を生み易い下地を作ったのかも?)

> 以前私のフランス語の先生(日本人ですが)が「日本は最近再開発でみんな同じ風景にしている。
> 例えば駅は高架で、ペデストリアンデッキがあり、大きめのデパートなどの商業施設があって……。といった具合に」と仰ってました。
> 確かに大都市近郊や、地方都市などはみんなこんな感じですよね……。

う〜ん、地方都市や郊外がミニ東京化する事に対して、
以前は私も同じように「味気ない」とか「個性に欠ける」と感じていたのですが、
よくよく考えてみると、それって、一方的に都会に住む人間が、
地方都市や郊外を観光地的にしか見ておらず、そこに住む人の存在を忘れてる考え方なんですよね・・・・
住民からすれば便利や快適な方が良いに決まってますし、そうなると最適解はほぼ似た形になると。
確かに、田舎に住んでいた当時の不便さを思い出すと、
今では駅前や郊外の大型店や全国チェーン店で、都会のように商品を選ぶ事が出来るようになり、
それでも満足できない時は、amazonなどのネット通販を利用すれば、不自由なく買える時代となりました。
地方でも土日のショッピング・センターへ行けば、まさにミニ東京が如く人も物も溢れているんですよねえ。
それにそもそも、戦後の地方都市が各地とも個性的だったかは、冷静に考えると疑問ですし・・・・
解り易く言うと、都会住民と地方住民との「地域間格差がかなり小さくなった」のですが、
これを観光客的な視点で見てしまうと、「地域差(地域の個性)が失われた」となってしまいます。

例えばヨーロッパの都市にしても、日本に比べれば変化する速度が遅いというだけで、
パリにしても、バルセロナにしても、街が大きく変わる時には、その時々の最適解が採用されており、
変化が遅いからこそ歴史的な時間差として現れるだけで、住民にすれば不便は不便ですからねえ。
最近だとドイツ東部のドレスデンで、街中を流れるエルベ川に橋↓を架けた事により、
http://news.so-net.ne.jp/photos/19/2964280/11239928.jpg
「歴史的な景観が損なわれた」として、世界遺産の登録を抹消された事が話題となりましたが、
それでも住民は橋の建設を欲した訳ですし、時が経てば新しい橋も自然と街並みに溶け込んでいくはずです。
そもそも、100年前の鉄橋は景観を作り、現代の鉄橋は景観を壊すというのも、観光客的視点だと思いますし。
(一応言っておくと、観光客的視点もあって全然問題ないと思いますが、絶対的な価値観では無いという事ですね)
整然と並ぶバルセロナの街並み↓なども、単純に観光地として見るなら美しいですが、
http://www.takagi-dental.net/blog/archives/989b2199.jpg
時代こそ100年違うものの、コンセプト的には戦後の日本で作られた団地や文化住宅と変わらず、
あまりに無機質だからこそ、そのアンチ・テーゼとしてガウディのような建築家が生まれる訳ですね。
ちなみに、この分野に関しては、「都市計画の世界史」という本がなかなか良かったです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062879328

それに、他所の人間から見れば「どこも同じ」に見える風景でも、
そこに住む人からすれば、やはり違いはあるモノです。
例えば都会から田舎に行けば、どこの山も、どこの川も違いは無いように感じられますが、
地元の人間からすれば、それは他所のどこにもない、自分たちの山であり、川なんですよね。
これは山や川のように大きなモノでなくても、橋や坂や公園や神社などでも同じなんです。
もちろん、他所の人間でも知っているようなランドマークがあれば理想ですけども、
仮にそうした解り易いモノが無くても、地元民が愛着を持てるモノがあれば十分なんだと私は思います。
街というのは歴史や観光の資源である以前に、まずはそこに住む人々のモノだと思うので。
その一方で、住民が求めるのは生活の快適さですから、便利さ追求の一辺倒ではなく、
地元への愛着が深まる歴史や自然などの保存も、同じくらい重要だとは思います(要はバランスですね)。

> あと以前何かの番組で拝見したのですが、外国人が日本に来て驚いたことというのに
> 「日本は来るたびに街並みがかわる」というものがありました。ですから、その辺は日本もあまり大差ないかも……。

石と土で建物を作って来たヨーロッパと違って、
木と紙で建物を作って来た日本では、「スクラップ&ビルド」の傾向が強いですからねえ。
例えば江戸なんかは、大火事の度に焼け太りで拡大され続けて出来た街ですし、
今年行われている伊勢神宮の式年遷宮なんかも、そうした文化の象徴と言えるかも知れません。
その上、太平洋戦争で受けた空襲により、多くの都市は焼け野原からのリセットになりましたし、
そこに戦後の高度経済成長と大量生産・大量消費が加わって、建て替え傾向が加速したと。

だからなのか、明治期の百年建築はまだしも、大正期や昭和期の建築物を保存する意識がとても低く、
あと数十年も経てば、立派な歴史遺産となりそうなモノまで、次々に壊されちゃうんですよね・・・・
逆に言えば、日本で古い街並みが残った地域というのは、江戸から明治、戦前から戦後、昭和から平成など、
急激な時代の変化に取り残され、結果的にそれが見直される時代まで衰退してた所が多いかと。
ちなみに東濃・飛騨の一帯は、不便な内陸部として近代化の手が及ばなかった分だけ、
世界遺産の「白川郷」をはじめ、幕府天領として栄えた小京都「飛騨高山」、中山道の宿場町「馬籠&妻籠」など、
江戸時代の風情を色濃く残す地域なので、中央リニア(新中津川駅)と濃飛横断道路が開通し、
交通の便が大幅に改善されれば、今以上に日本を代表する一大観光スポットになるかも?
中央リニアは富士山や奈良にも停まりますし、観光鉄道としても重要な価値を持つと思います(笑)。


[18286] 箱庭ゲームについて返信 削除
2013/9/2 (月) 13:28:07 バズーカ


> 多人数で行う箱庭開発ゲームというのも、何だか面白そうですね(笑)。
> 地権者プレイヤーが土地を売ってくれず、あと少しなのに鉄道が開通できないとか、
> その土地に立つ商業施設にチンピラを送り込み、嫌がらせをして強引に土地を取得するなど、
> 1つのマップを多人数で共有すれば、開発する楽しさだけでなく、競争する楽しさも出てきますしね。

面白いですねえ・・・
とゲームのほうになってしまいましたが。
箱庭諸島もそこまで行ってないですから面白いと思います。
あとこのコテハンなのることにしました。
やってるのは冷戦戦場、ww2現代版風、2030年赤い嵐をやっております。


[18289] Re:箱庭ゲームについて返信 削除
2013/9/2 (月) 21:37:13 伊豆大島のキョン

面白そうですね。

資本家(開発する人)以外にも行政を出してほしいですね。
チンピラ送り込みを取り締まったり、開発許可を下さないと
かで資本家をいじめつつ、政治をほしいままにする人々。で
資本家は賄賂で議会をたぶらかして、行政に嫌がらせするみ
たいなシステムが好きです。



[18314] Re2:箱庭ゲームについて返信 削除
2013/9/6 (金) 20:39:26 徳翁導誉

> > > 多人数で行う箱庭開発ゲームというのも、何だか面白そうですね(笑)。
> > > 地権者プレイヤーが土地を売ってくれず、あと少しなのに鉄道が開通できないとか、
> > > その土地に立つ商業施設にチンピラを送り込み、嫌がらせをして強引に土地を取得するなど、
> > > 1つのマップを多人数で共有すれば、開発する楽しさだけでなく、競争する楽しさも出てきますしね。

> > 面白いですねえ・・・
> > とゲームのほうになってしまいましたが。
> > 箱庭諸島もそこまで行ってないですから面白いと思います。

> 資本家(開発する人)以外にも行政を出してほしいですね。
> チンピラ送り込みを取り締まったり、
> 開発許可を下さないとかで資本家をいじめつつ、政治をほしいままにする人々。
> で資本家は賄賂で議会をたぶらかして、行政に嫌がらせするみたいなシステムが好きです。

扱う舞台が都市なのですから、政治と言っても地方政治になりますし、
その単位になると、土建屋の社長と地方議会の議員が同一人物なんて構図はザラです(笑)。
ですから、仮にそうした政治面の要素を入れるにしても、
不可分と言いますか、そこをわざわざ分ける必要は無いと思いますよ。
それに、仮に開発プレイヤーと政治プレイヤーを分けたとしたら、
政治プレイヤーだけでどうゲームを成立させた上で、
開発プレイヤーとどう絡ませるかという、明確な形が必要となります。

でもまあ、「架空都市」の世界というのは、
なかなかマニアックな分野ながら、実は結構奥深いモノでして、
歴史上のifを元に展開した「新樺太市」にしても、
http://www.k3.dion.ne.jp/~karafuto/top.html
全てを空想で作り上げた「中村(なごむる)市」にしても、
http://imgcity.chirijin.com/?page_id=142
「よくぞ、ここまで作り込んだなぁ」と感心させられます。
鉄道オタクが行う「架空鉄道」なんて、この分野で言えばメジャーな存在ですが、
世間一般からすれば、全くの理解不能な趣味なんですよねえ(笑)。

逆に考えると、舞台としてはどの辺が無難なんでしょ?
全てが完全に架空か?(ランダムに地形を造成して始めるシヴィライゼーション風)
実在する土地に空想の街を作るか?(北方領土などに新都市を建設するノリ)
本当の都市を舞台にするのか?(京都や札幌など、実在する何処か特定の都市を再開発)


P.S.
ここで話が止まってしまうと、何だか誤解を呼びそうなので、
日本の都市について、最低限の追記をしておきますと、
ショッピング・センターにもデメリット面はあり、商店街にもメリット面はあるので、
現状の無計画な拡大傾向が「最適解」とは述べていないという事だけ、一応書いておきます(笑)。

あと、今度の土曜夜10時から、NHK-BS1で「北京大渋滞」という番組があるらしいです。
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20130907-11-29613



[18317] Re3:箱庭ゲームについて返信 削除
2013/9/6 (金) 22:09:16 伊豆大島のキョン

すべて架空の方が無難なのでは?
というかその方が私は面白いと思います。

追記
というより私は日本が舞台じゃないほうが魅力ですね。
あの麻薬王パブロ・エスコバルやラッキー・ルチアーノ
のような犯罪シンジケートプレイもしてみたいですから


[18318] 商店街とショッピングセンター返信 削除
2013/9/7 (土) 13:19:58 チルノ

確かに商店街にも郊外型ショッピングセンターにも、利点と欠点はあると思います。
しかし、私が住んでいる市にも両方ありますが、商店街は閑古鳥。郊外型ショッピングセンターは、休日になると駐車場と客でいっぱいです。

市は商店街を盛り上げようと何度も企画をし多額の予算と何十年もの時間をかけましたが、全く効果が上がりませんでした。
ただ多額の負債と維持費のかかる施設が大量に残っただけ。
時代の流れに逆らって商店街を延命しようとした事に何の意味があったのかと思っています。

商店街とショッピングセンターは、商売は弱肉強食ではなく適者生存である。の分かりやすい例だと思います。
どちらが適しているかはすぐ分かると思いますが、強い方は商店街でしょう。
なにせ、市を動かして多額の金まで出させ自分たちに有利なように法律まで作らせるのですから。こんなこと、ショッピングセンターには無理ってものです。
そこまでしても勝てない。勝てなくてもかまわないんですが、自身の衰退が止まらない。それは、時代と都市の変化に対応できなかった者の残骸のように感じます。


強者である商店街がなぜ時代に適して行けなかったか
・地権者が土地を譲らず再開発が困難。
・車での移動が基本の地方都市において、歩行者を客としている。昔は地方都市でも徒歩・都市交通機関での移動が基本だった。


ここまで書いておいてなんですが、商店街の利点って何だろう・・・・・


[18330] Re3:箱庭ゲームについて返信 削除
2013/9/9 (月) 08:22:13 ヌルドリ


> 逆に考えると、舞台としてはどの辺が無難なんでしょ?
> 全てが完全に架空か?(ランダムに地形を造成して始めるシヴィライゼーション風)
> 実在する土地に空想の街を作るか?(北方領土などに新都市を建設するノリ)
> 本当の都市を舞台にするのか?(京都や札幌など、実在する何処か特定の都市を再開発)
>

マップの作り方やゲームのシステムによって、
上記3つのうち何が良いかは変わると思います。
ただ、マップによって傾向を分けるとかでない限りは、
海や山や川や平地が丁度よく自然に配備される方法が開発のし甲斐がありそうに見えます。
ランダム造成の場合、
civやsimcityでランダム造成した土地を
そのまま真似て持ってくる手もあるかもしれません><
両者とも、ある程度は自然に即した地形になってるらしいです。


[18356] 箱庭ゲームの話と、商店街やショッピングセンターの考察返信 削除
2013/9/13 (金) 21:07:41 徳翁導誉

> > > 逆に考えると、舞台としてはどの辺が無難なんでしょ?
> > > 全てが完全に架空か?(ランダムに地形を造成して始めるシヴィライゼーション風)
> > > 実在する土地に空想の街を作るか?(北方領土などに新都市を建設するノリ)
> > > 本当の都市を舞台にするのか?(京都や札幌など、実在する何処か特定の都市を再開発)

> > すべて架空の方が無難なのでは?
> > というかその方が私は面白いと思います。
> > というより私は日本が舞台じゃないほうが魅力ですね。
> > あの麻薬王パブロ・エスコバルやラッキー・ルチアーノ
> > のような犯罪シンジケートプレイもしてみたいですから

> マップの作り方やゲームのシステムによって、
> 上記3つのうち何が良いかは変わると思います。
> ただ、マップによって傾向を分けるとかでない限りは、
> 海や山や川や平地が丁度よく自然に配備される方法が開発のし甲斐がありそうに見えます。

架空舞台となれば、それこそ以前構想された
「オイル共和国」みたいなノリですかねえ?(笑)
http://tokuou.daiwa-hotcom.com/cgi-bin/kjb/kjbn.cgi?tree=r14100
元ネタであるフンタも、「バナナ共和国」という架空国が舞台でしたし、
http://pohwa.adam.ne.jp/31/game/JUNTA.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~shujyuya/Game/junta.html
あのゲームは、私腹を肥やす事が目的の政争ゲームでしたが、
そこに箱庭マップを用いる事で、予算や権限を私的流用しつつ開発を行えると(笑)。

> ランダム造成の場合、
> civやsimcityでランダム造成した土地を
> そのまま真似て持ってくる手もあるかもしれません><
> 両者とも、ある程度は自然に即した地形になってるらしいです。

地形のランダム生成は、そこまで難しいモノでは無いですよ。
実際ここのゲームでも、「征服王オンライン」↓で実用してますからね。
http://www.geocities.jp/kako_log17/conqueror/ichiran.html
まあ征服王は「13×11マス」なので、地形表現として乏しくは見えますが、
マス数をもっと増やし、4角形マスから6角形マスにすれば、より自然に見えるかと。
って、開発をメインに据えるなら、6角形マスより4角形マスの方が見易いのかな?


> > ショッピング・センターにもデメリット面はあり、商店街にもメリット面はあるので、
> > 現状の無計画な拡大傾向が「最適解」とは述べていないという事だけ、一応書いておきます(笑)。

> 確かに商店街にも郊外型ショッピングセンターにも、利点と欠点はあると思います。
> しかし、私が住んでいる市にも両方ありますが、商店街は閑古鳥。郊外型ショッピングセンターは、休日になると駐車場と客でいっぱいです。
> 商店街とショッピングセンターは、商売は弱肉強食ではなく適者生存である。の分かりやすい例だと思います。
> どちらが適しているかはすぐ分かると思いますが、強い方は商店街でしょう。
> なにせ、市を動かして多額の金まで出させ自分たちに有利なように法律まで作らせるのですから。こんなこと、ショッピングセンターには無理ってものです。
> そこまでしても勝てない。勝てなくてもかまわないんですが、自身の衰退が止まらない。それは、時代と都市の変化に対応できなかった者の残骸のように感じます。
> ここまで書いておいてなんですが、商店街の利点って何だろう・・・・・

商店街の利点となると、まず第一に「身近さ」でしょうね。
逆に言えば、小売店に適者生存が課せられる現状にあるのであれば、
それは一方で、消費者に対しても適者生存が課せられる事となります。
要するに、「買い物難民」の発生ですね。
ある意味で、買い物難民とは、交通弱者と同じような層と言えるかも知れませんが、
既に日本の人口は、およそ3人に1人が60歳以上であり、
その比率は今後さらに増していきますから、今のままで必然的に交通弱者は増えて行くでしょうし、
近郊の店が潰れ、自動車でしか行けない郊外店が増えれば、買い物難民も増える可能性が高いです。
これがまだ、過疎化が進む限界集落とかの話であればまだしも、都市部でも起きてる話ですからねえ。
それを解消するのに、交通面を改善したり、通販を活用させたり、
もしくは買い物難民の事は切り捨てたりなど、政策面で語るなら様々ありますが、
ここでは小売店の話に限定するなら、「いかに近郊の店を維持させるか」ですよね。
そう考えた場合、チェーン展開のスーパーよりも、商店街の方がその地に密着していると。
そこから生じる人の「繋がり」とかも有りますが、一方でそれは「しがらみ」という側面も持つので、
その事に関しては、特にここで私は対象としません。

そもそも商店街の歴史を辿れば、実は一般的に思われている程、このシステムの歴史は長くありません。
戦前の日本では、食べて行けなくなった零細農家が、地方から都市部へと大量に流入するのですが、
その多くが少ない元手で始められる零細小売業者になる事で、流通は混乱して、消費者への供給も滞ります。
そこで、安定した価格で、安定した量を消費者に供給できるよう、公設の市場が作られるようになり、
許認可を得た小売業者がそこで商売を行ったのが、現在の商店街の源流だったりします。
そしてこれが、戦争による効率的な物資配給のシステムが求められるようになると、
適当な間隔で市場が設置され、販売業種も均等に配分されるよう、小売業者の移動や転業も行われます。
ここで商店街の基本的な原型が誕生し、街の生活インフラとして機能し始める訳ですが、
戦後になると、地方から流入する集団就職組も一気に増加する一方で、
工場などでの求人には限界がある為、戦後でも半分くらいは小売業を始めとした第三次産業に流れていき、
生活や収入の安定をもたらす面からも、商店街というモノが各地に隈なく作られて行く訳です。
高度成長の時代、収入に対する課税対象は、源泉徴収されるサラリーマンが9割、
小売業などの自営業者が6割、農家が4割と言われ、サラリーマンが弱者と見られる面もありましたが、
収入の少なさや不安定さを考慮すると、そうした差を付ける事でバランスが取られ、
「一億総中流」と呼ばれる社会を実現できていた面も、一方で確かにあるんですよね・・・・

ただその後、労働人口に占めるサラリーマンの比率が5割を越えた辺りから、
様々な働き方に配慮してバランスを取るのではなく、サラリーマン世帯を考え方の基準とする方向に移ると、
もともと「持ちつ持たれつ」で埋められていた差が顕在化するようになり、
更には基準的な世帯から外れた為に、サラリーマン優遇政策の恩恵が与えられず、
ドンドン苦しくなるからこそ、身を守る為の規制の維持や強化に固執し、
そうした行動が却って、多くのサラリーマン世帯を含む消費者側のから反発を受けるようになります。
19070年代の頃から登場し出した、ダイエーを始めとしたチェーン展開のスーパーに対して、
出来るだけ出店できないように「抵抗勢力」と化した事が、商店街の印象を悪くした決定打だったんでしょうね。
小売業者からすれば自分たちの生活を守る為ですが、消費者からすれば悪者以外の何物でもないですから。
だからと言って、社会全体から見れば、「強い方は商店街」とも一概に言えないと思うんですよね、私は。
例えば、サラリーマン優遇政策として行われた配偶者控除により、パートの出る主婦は高い時給を求めず、
その事によって小売業の人件費を一気に低下させ、それで生活を営む自営業者を多いに苦しめますが、
サラリーマン層には、消費者としての被害者意識はあっても、そういった側面での加害者意識は皆無だったかと。
行政から商店街に出される金は目に入り易くても、自分の働く会社に出される金は目に入り難かったりもしますしね。

で、その後、アメリカからの外圧を受けて、大型店の進出条件が緩和されたり、
公共工事によって、バイパス道路や幹線道路なども多く作られる訳ですが、
バブル崩壊で工場や住宅の建設が鈍化し、郊外の土地が余るようになると、
そこに大型のショッピング・センターが次々と作られるようになります。
そのキッカケは1980年代ですが、形として見えてくるのが2000年代ですね。
まあ私個人は、そうした大型のショッピング・センターにはほとんど関心が無かったのですが、
一昨年、映画を見る為にショッピング・センターへ行った時に、あまりの巨大さに本当に驚きました!!
その驚きのまま、すぐに情報を調べて作ってみたのが、この動画ですね。
「巨大ショッピングセンター 都道府県ランキング」
http://www.youtube.com/watch?v=amnIFcnjuEQ
百貨店もそうであり、商店街もそうでしたが、ああいう場所は単に商品を得るだけではなく、
その空間自体が、1つのテーマパークとしての「娯楽性」という側面を含んでおり、
ショッピング・センターというのは、そういった意味では、現状でその極致にあると感じましたね。
という事で、個人的な事を言えば、ショッピング・センターというのは結構好きです(笑)。
ただその半面で、商店として最も大事な「商品の供給」という面では、言い表せない怖さも同時に感じたのも事実です。

商店街にせよ、スーパーにせよ、ショッピング・センターせよ、
商品を販売するという行為が、ビジネスであるのは紛れもない事実です。
しかしその一方で、生活必需品の供給するという、大事な生活インフラでもあります。
ですが、販売組織としての規模が大きくなればなるほど、ビジネスとしての側面が強くなり、
消費者に対する生活インフラを担う責任というのは、反比例して低くなる面はあると思うんです。
3・11の際なども、地域と密着し、小回りも利き易い商店街というのは、
避難生活における物資供給の役割を担ったり、地域復興の先駆けになるなどしましたが、
システム的な流通に頼り、従業員に決定権や義務感が薄く、
地域住民からの支援も受けにくい大型店舗は、そうした役割を担えませんでした。
もちろん、これは非常時だからこそ大きく目立った訳ですが、
それが静かにジワジワと進行したモノこそが、「買い物難民」の発生だと思うんです。
何かもう、ここまで利便性と効率性が追求されると、うまく回っている内は見えてこない、
奥に潜んだ「生活インフラとしての店舗の脆弱さ」が見え隠れしているように感じ、
商店街だとか、スーパーだとか、その形式には拘りませんが、原点回帰が必要な気がするんです。

確かに、既存の商店街というのは衰退と共に、既得権を守ろうとする抵抗勢力に化した面はあると思いますし、
店舗と住宅が一体化し、核家族化が当然となった現代では、店主の世襲化も困難です。
それに現実として、店を閉じてシャッター通りと化した商店街は数知れませんし、
酒屋や米屋などがコンビニに転業する事で、その1店舗で「ミニ商店街」を作り出してしまい、
24時間営業と豊富な商品量により、内側から商店街を壊していった側面もあります。
正直言って、今のような形での商店街の存続というのは、
数え切れない程の消費者を抱える、よほどの大都市以外では困難だと私は思います。
とは言え、駅前の大型店舗が撤退し、その裾野に広がる商店街も潰れ、
駅前が閑散として空洞化している様は、物哀しさがあるというだけでなく、
街の作りとして非常に非効率であり、それこそ買い物難民を量産し易い下地を作ってしまいます。
そうした状況が良いかと言えば、決してそのようには思えませんね・・・・

とりあえず、こんな話↓も出て来ているので、どうなるか注目はしたい所です。
『東日本大震災:イオン「実験」陸前高田、釜石中心部に出店』
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130824k0000m020154000c.html
イオンのダイエー子会社化により、従来の郊外店だけでなく、
駅前店の経営も始めれば、また違ったモノが見えて来るかも知れませんし。


[18321] Re2:箱庭ゲームについて返信 削除
2013/9/8 (日) 07:24:34 バズーカ

▼ 伊豆大島のキョンさん
> 面白そうですね。
>
> 資本家(開発する人)以外にも行政を出してほしいですね。
> チンピラ送り込みを取り締まったり、開発許可を下さないと
> かで資本家をいじめつつ、政治をほしいままにする人々。で
> 資本家は賄賂で議会をたぶらかして、行政に嫌がらせするみ
> たいなシステムが好きです。
>

東京五輪万歳!
オリンピックみたいなシステムもほしいなあ。

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