| ▼ 赤い嵐 イタリアの中の人さん
>
> システムとして機能していないから、未だにテロやらイスラム
> 国への入国やらが収まらないのです。
>
> キーワードで検索して保存するまでは自動でできますけど、そこ
> から人が捜査しなければならないわけで。しかし、CIAの捜査員は
> そんな何百万人もいるわけではないので、世界中から集まる膨大
> な情報を隅々までチェックすることはできませんよ。
> うまく検索するシステムの開発が今後の課題みたいです。まあ、
> 人間の脳に取って代わるような人口知能ができてくれば、膨大な
> 情報も有効(?)に活用できるようになるのでしょうねー。
未だにテロやらイスラム国への入国やらが収まらないのは、
世界が数多くの主権国家と言語体系に分裂しているためです。
他の国に干渉をすれば内政干渉になりますし、
言語は各民族によって違うのではどうにもできません。
また、人間というのは突然、発狂して狂って暴走することがあります。
いきなり、自爆テロをされようものなら防ぐ時間が物理的にありません。
テロを完全に防ぐ仮定を考えると地球人類の統一が必要です。
地球が完全に統一された暁には、人類は新しい統一言語として地球語をしゃべり暮らすでしょうから、
全人類の言語は理解可能になります。
そして、すべての通信が監視され、
怪しい人物らは全員、強制収容所・思想改造施設行きもしくは、
無人ドローンの攻撃で公開処刑となるでしょう。
何もすべての人類を保護する義務はないのですからね。
それが統治・政治体系としては一番やりやすいシステムですからね。
後はダミーの革命組織を用意して、そこに集まってくる人物を処刑とかしていけば、
永久に不滅の政治体制が完成します。
そして、全人類が死に絶えるまで支配されるでしょう。
人工知能に支配権を渡す必要はありません。
キーワードを探知・補足して無人ドローン軍団を発進させられる体制があれはいいのです。
誤作動防止のためにシンプルなのがいいのですがね。
要するに危険用語はすべて使用禁止としてしまえばいいのですよ。
分かりやすい例はイギリスの作家ジョージ・オーウェルの小説1984年です。
作中において、ニュースピークという名の新言語によって、
思考の単純化と思想犯罪の予防を図っています。
言語体系の変更によりテロリストらのコミニュケーションを完全に破壊すればテロは防げます。
突然、発狂するなような危険人物らは全員施設行きか処刑で解決すればいいと。 |
|