| ▼ 日本新進党さん
> ▼ 日本さん
> > こんなものを送ってきました。
> > 荒らしの可能性があります。
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> > モンゴル人民共和国 → 大日本帝国 2015/9/19(土)
> > アジア・太平洋戦争が終わりを告げてから、70年の歳月が流れました。私たちは、そのうちの20年程度しか生きていません。戦争の時代を生きていない私たちには、知らないこと、知りえないことが数多くあります。しかしだからといって、過去と向き合うことを諦めません。私たちは、過去を真摯に引き受け、平和な未来をつくります。
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> > 満州事変に端を発する先の戦争において、日本は近隣諸国をはじめとする多くの国や地域を侵略し、その一部を植民地として支配しました。多くの人々に被害を及ぼし、尊厳を損い、命を奪いました。私たちは、この国が二度と同じ過ちを繰り返さないために、その過去と真剣に向き合い、自らの責任を果たしていきます。
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> > 先の戦争においては、民間人を含む多くの日本人も犠牲になりました。地上戦の舞台となった沖縄では、旧日本軍の強制による集団自決が行われました。広島・長崎には、原子爆弾が投下されました。数多くの兵士が、望まない戦闘に加担させられ、命を落としました。他にも多くの人々が、空襲や飢え、病気などで命を失いました。私たちは、決してこの悲劇を忘れるわけにはいきません。
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> > 過去の戦争や植民地支配が生み出した不幸は、今日まで続いています。被爆の後遺症に苦しむ人々や、尊厳を傷つけられたままの元従軍慰安婦の方々をはじめ、多くの人々の身体的・精神的な傷は、そう簡単に癒えるものではありません。さらに、被爆者の子孫や在日朝鮮・韓国人に対する差別や偏見などはいまなお残っています。また沖縄の過度な基地負担も、先の戦争が生み出した問題です。私たちは、戦争によって生じた数々の苦痛と無関係ではありません。
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> > 日本は戦後70年間、直接的には戦闘行為に参加せず、曲がりなりにも平和国家としての歩みを続けてきました。その歩みは、多くの先人たちが、先の戦争をふまえてつくられた日本国憲法の精神、とりわけ平和主義の理念を持ちつづけ、幾多の努力を重ねてきた結果です。だからこそ私たちは、平和国家であることのありがたみを噛みしめ、次の世代に受け継いでいこうと思います。
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> > しかしながら、平和主義の理念は、イラク戦争への実質的な協力などによって危機に瀕してきました。そしていま、日本国憲法に違反する安全保障関連法案が、強行採決されようとしています。政府は国会での議論も十分にせず、最低限の説明責任も果たしていません。自衛隊が提供した弾薬が、誰かの命を奪うこと、そして、自衛隊員やこの国に生きる人々、海外に暮らす日本人の命が、危険にさらされることを許すわけにはいきません。
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> > 私たちは、尊い命を軽んじる態度を、歴史から学ぼうとしない不誠実な姿勢を、目先の利益に捉われる偏狭な考えを、立憲主義や民主主義の軽視を、権力による情報統制を、「積極的平和主義」という偽りの平和を、決して認めません。私たちは、二度と同じ過ちを繰り返さないために、自由と民主主義を守っていきます。
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> > 私たちは、戦後70年という節目にあたって、平和の尊さをあらためて強く胸に刻みます。私たちは、戦争の記憶と多くの犠牲のうえにあるこの国に生きるものとして、武力による問題解決に反対します。核の恐ろしさを目の当たりにした被爆国に生きるものとして、核兵器の廃絶を求めます。私たちは「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼し」、ナショナリズムにとらわれず、世界中の仲間たちと協力し、「全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを」目指します。
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> > 私たちは、自分の頭で思考し、判断し、行動していきます。それを不断に続けていきます。偏見や差別を許さず、思想・信条・宗教・文化・人種・民族・国籍・性別や性的指向性・世代・障害の有無などの様々な違いを超えて、他者を尊重し、共に手をとりあって生きる道を切り開いていきます。
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> > 平和な未来をつくるために、過去と真摯に向き合い、努力していくことをここに誓って、戦後70年にあたっての宣言とします。
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> モンゴル殿に質問します
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> 1.自らの責任とは何を指していますか?
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戦争によって多大な被害を受けた中国や韓国の人に対する償いの意識と歴史を改竄させないという誓い
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2.元従軍慰安婦と仰いますが一方ではそもそも従軍慰安婦ではなく従軍売春婦であるという説があります。これについてどう考えますか?
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このような歴史修正主義は許されるものではない。
> 3.沖縄の過度な基地負担も、先の戦争が生み出した問題と言いますが一方では中国脅威論に基づく対中抑止力として、朝鮮戦争へ出陣するための基地として作られたと言う説があります。これについてはどう考えていますか?
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平和外交を怠り、日本の弱腰外交の結末である。そもそも対中抑止力=軍事力という考えは前時代的なものである。
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4.> 5.日本国憲法に違反する安全保障関連法案といいますが最高裁の判決がない限り違憲若しくは合憲という判断は難しいと思うのですが如何ですか?
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最高裁元判事などが違憲という中で、違憲の可能性が強い法案であるということは自明である。
> 6.シールズ先の戦争をふまえてつくられた日本国憲法といいますがアメリカが日本の弱体化を狙ったために制定されたと言う論についてはどう考えますか?
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そのような意見は憲法9条が世界中から高い評価を受けているという事実を捻じ曲げている。
日本は軍事力という意味では弱体化したが、国際的な信頼性を獲得した。
> 7.野党の牛歩作戦や審議妨害についてどう考えますか?
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当然のことであるが、もう少しきちんと行なっていただきたかった。非常に残念である。
> 8.次の選挙ではどの党が与党になると思いますか?
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安保法案に反対する勢力、とりわけ日本共産党のような危険思想をもつ団体である日本会議のメンバー
が在籍していないような政党が与党になっていただき、戦争法案、特定秘密保護法の廃案を行なっていただきたい。
> 9.スイスのような強武装中立という手段においての平和はどう考えますか?
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軍事力に依存する平和ではなく外交力による平和を目指しているし、スイスの平和は真の平和とは言わない。
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