| > ん〜もういっその事、両リーグの3位以内のチームで総当り戦でもやれば面白いかも。
でも、3位ってほとんど勝率が5割前後なんですよねえ。
そして、3位というラインに線を引くことにより、
1位争いよりも、3位争いが加熱するのも必然となってきます。
やはり「3位まで」と言うのは、いけないと思いますよ。
どうしてもプレイオフがやりたく、それでいて前後期制が嫌な場合、
12球団制を維持したまま1リーグに統合し、順位は3地区に分けて、
優勝+ワイルドカード(3地区で最も勝率の高い2位)の4チームで、
プレイオフを行うのが一番スッキリすると思いますよ。
これなら、1位争いが3つに増えますし(笑)。
まあ地区割りは、単純に「東・中・西」でも良いんですが、
毎年、ドラフトの時にでも、グループ分け抽選をしても良いですしね。
競う相手が固定化されないので、地区固定より幾らかは面白いかと。
> > 1週間待たされた上で、2位vs3位の勝者と当たる事を考えれば、
> > 1位通過をしても、あまり旨味が無いような気もします。
> 確かに旨味はないですね。選手が他より休息できることぐらいでしょうか。
> でも、しばらく試合をしないわけだしな・・・。
休息と言っても、1週間くらいも実戦がなければ、
打者は感覚が鈍ってしまいますし、
逆に相手は、勝ち抜いた事で勢いに乗ってきますからねえ。
短期決戦・一戦必勝の戦いの場合、この「勢い」と言うのが、
勝敗を大きく左右する要因である以上、やはり現行制度は問題が多いと思いますよ。
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