変更前と変更後で、入水・上陸セットの兵数減少率・行動消費について見ると、
城壁や街道補正なしの場合同士で比較すると、兵数減少率微減・行動消費は同じ、
城壁のあるマスに渡る場合同士で比較すると、兵数減少率減少・行動消費減少、
街道のあるマスに渡る場合同士で比較すると、兵数減少率増加・行動消費増加、
となり、全体的に見た場合で僅かに改善したように見えますが、大抵は街道のあるマスに上陸したがります。
その為、実際プレイしている感じだと、逆に渡河は厳しくなっている感覚があります。
戦闘不利の方も改善を考えていたというのは提案を書いた時点で念頭になかったです、
その点で改善はされているのは確かだと思います。
渡河しやすくするように改変したと解釈したので提案しましたが、
改変の目的がそうでないということなら現状の仕様のままでも良いと思います。
さらに提案になりますが、数式で設定するより数値のテーブルで設定の方が分かりやすいと思います。
実際、プレイヤーは数式をテーブルに変換して考えることが必要になってくる筈ですし、
最初から説明にもテーブルで書かれていれば便利だと思っています。
なので、今こんな感じ(↓)だと思いますが、(違う所があったらごめんなさい)
岳 山 高 平 川 河
岳8 6 4 2 7 7
山8 6 4 2 7 7
高8 6 4 2 7 7
平8 6 4 2 7 7
川13 11 9 7 14 13
河15 13 11 9 15 14
(岳:山岳、山:山地、高:高地、平:平地、川:河川、河:大河)
(移動元の行の移動先の列にある数値が行動消費)
こういった表にすると、設定も複雑にならず理解もしやすいのではと勝手ながら思っています。
要望など多数投稿することになり、多少僭越であると思っていますが、
提案ということで出させて頂きます。 |