| ▼ 徳翁導誉さん
> > でも、やっぱり夜に働かすのは正直反対ですし、そういう意味では安堵の気持ちはあります。
> > といいますか、実際紅白歌合戦は大晦日にやるべきでないと思ってましてね…。
> > 大晦日や三が日ぐらい、アイドルを休ませた方がいいと思います(需要があるのはわかりますが)。
> > それこそまだ若いので、家族の交流も必要ですしね。
> 世間が休みな時こそ、客商売は稼ぎ時な訳で・・・それは流石に(苦笑)。
> これは需要面よりも供給面の都合が先立つモノですし、もうそれはショウビズの否定に近い気も?
> それに「夜に働かせる」と言っても、紅白は注目度の高い生番組ですから、
> 「小中学生は夜8時まで、高校生は夜9時まで」という基準が、まず間違えなく遵守されますし、
> 日頃のアイドル活動はまだしも、紅白でそこを心配する必要は無いかと思います。
> 夜更かしにはなるかも知れませんが、大晦日なんて普通の子供だってそうですし、
> 盆や正月に休みが無いのは、運動部員や受験生だって同じ事ですからねえ・・・
確かに、受験生には正月やお盆はないでしょうが、
それ以外の人には絶対、そういう時期の休暇は保障されるべきだと思います。
私の考えが昭和臭い(何回か、生まれるのが100年遅すぎた、と言われたことも)のかわかりませんが(今年成人しました)、
休みの日こそ、親族との交流を深めて、お互いに助け合うきっかけを作っていくべきだと思います。
そういう場にこそ、昔ながらの日本人としての雰囲気や体験できたり、
高齢の親族からの体験談を聞くことができたりして、若い子たちにはいい経験ができるはずです。
私の母の実家とは数年に一度ですが(親族が高齢になってしまったので…)、外祖父の家に集まって、
昔話や、祖先の話(ちなみに実家は最上氏の分家の分家らしいです)、それこそ戦争の話もしますし、
最近の教育事情も話したりもします。実家の人たちは結構最近の情勢に詳しい人も多いので、
昔との比較の話もしてくれるので、大変勉強になりました。
たとえ高度な話はできなくても、一族の交流は必要だと思います。
親族が皆で和気藹々と大晦日・正月やお盆を過ごす、それが日本の文化の重要な柱ではないでしょうか。
ショウビズが発展して、文化が壊されては…、益々日本が日本じゃなくなると思います。 |
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