| 【仕様変更提案】
〈要約〉
本ゲームは致命的欠陥があるので、管理対象外ゲームですが、仕様変更してくれませんか?
〈目的〉
このゲームは「行動しないことが1番有利」という致命的欠陥があります。これにより、せっかくのゲームがマンネリ化してしまい面白くなくなってしまっています。
なぜ行動しないことが1番有利かと言えば、他のゲームではA国がB国を攻めれば、A国は(1)B国の国力を吸収できる。(2)B国をライバルから追い落とせる。という2つのメリットがあります。
しかし、このゲームではB国の国力を吸収できないうえに、100%B国から反撃を受けるので、他国と戦争することは圧倒的にマイナスが多いバランスになってしまっています。
〈変更案〉
(1)核攻撃により、被攻撃国の核ミサイルが確率で破壊されるようにする。
史実では
1)アメリカ「もしソ連に核を投下されこちらの核兵器がすべて破壊されれば……」(核兵器生産)
2)ソ連「最近アメリカの核が増えてるな、もしかしたらアメリカが持つすべての核が投下されたらソ連の核兵器はすべて破壊されるのでは……」(核兵器生産)
3)アメリカ「最近ソ連の核が増えてるな、もしかしたらソ連が持つすべての核が投下されたらアメリカの核兵器はすべて破壊されるのでは……」(核兵器生産)
4)ソ連「最近アメリカの核が増えてるな、もしかしたらアメリカが持つすべての核が投下されたらソ連の核兵器はすべて破壊されるのでは……」(核兵器生産)
5)アメリカ「最近(以下略)
とゆう無限ループで最終的には地球が8つ破壊できるとか言われるまでに核が増えました。これをこのゲームでも再現できたらと思ってます。
ちなみに迎撃ミサイルはこの当時米ソの条約で保有量が制限されていました。(つまりほとんど少数で核戦略にはほとんど影響を与えていない)
これならばより史実的にもなりますし、ゲームバランスも改善されるので良いと思います。
(ただし、冷戦期でなく現代をコンセプトにしたこのゲームには合わないかもしれません)
(2)コマンド:スパイによる核ミサイル破壊工作
これはどこの国のスパイが破壊したか分からなくすれば面白いと思います。
各国が疑心暗鬼に陥る訳ですね。確率でそれがばればなお面白い。
(3)核攻撃各国配備制
例えばアメリカが核をロシアに落とすには、アメリカがロシア方面に核を配備しなくてはなりません。
ロシア方面に配備した核は、配備完了したターンからはロシアに打ち込めますが、中国には打てません。
中国に打ちたいのであれば、1ターン懸けて核を未配備にしたうえで、さらに1ターン懸けたうえで核を中国方面に配備しなくてはならないのです。
〈変更案追記〉
私的には1がおススメです。まあ、全部を実装しても多分大丈夫ですが。
(追加)宜しければ国家のバランス調整はできませんか?
参加国は英米仏露中・インド・パキスタン・北朝鮮・イスラエルなどにします。
さらにこれらの国に格差をつけ、アメリカは国家生産力を高く、ロシアは初期の核保有量を多く、北朝鮮はマゾプレイなど。
このゲームは未参加の国があっても問題ないので、いろいろな国があっていいと思います。
(これは日本やブラジルが核保有国なのはおかしい・最初から核を持たないと途中参加国は容赦なく既存国に殺されるという理由からです。)
〈最後に〉
本ゲームは管理停止と管理者様が公言しているゲームです。
なのになぜ変更を提案するかというと、このゲームはあと少しで完成するからです。
80%完成しているうちのあと20%を仕上げれば面白いゲームになると思うので、非常にもったいなく感じました。
それが、今回の提案理由です。
もちろん、管理者様にプレイヤーの要望に応える義務はありません。
ましてや管理停止を宣言したゲームなので、本来は仕様変更提案すら提案しないべきなのかもしれません。
ですが、せっかくなのであと20%を完成させていただけたらと思います。 |
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