| 選抜総選挙は大波乱でしたね。まゆゆ卒業も印象深かったですが…(個人的には、推しメンの森保まどかが31位に回復したのが嬉しかったです)、
なんといっても、20位のりりぽんこと、須藤凜々花(NMB48)が「結婚宣言」して、卒業も発表したことが、最大の衝撃でしょう。
こういうところですので、正直に言いますが、私は、別に卒業しなくても良かったんじゃないかと思っています。無論、結婚にも祝福する側です。
そもそも、「恋愛禁止」自体が、憲法的にもグレーなわけですし、個人的にも「恋愛禁止」には大反対です。プライベートで恋愛することで、
仕事へのモチベーションも上がるのではないか、と考えています。なので、OG達や現役メンバーによる非難の嵐を、苦々しく見ている立場でもあります。
なぜ、「恋愛禁止」が憲法違反の可能性があると思っているのかと言いますと、基本的人権や婚姻の自由に、恋愛の自由も含まれていると考えているからです。
ですので、契約において、彼女たちは、そもそも国憲に違反する条項にサインさせられている、と考えている次第です。
と、まぁ、まじめな文体で書いてしまいました(笑)
実際、昔この場で話した、高校時代の政治・アイドルの研究会でも、恋愛禁止の解釈について話したこともありますし、
そもそも、「恋愛禁止」「プロデューサーA氏、T氏」に反対でなければ、入れないというルールさえありました(笑)
あとは、フランス議会選ですね。やっぱり新興勢力は強かったですね〜。大統領与党勢力が577議席中350議席を獲得して圧勝、
かつての二大政党である共和党と社会党が、それぞれ112議席と30議席に激減、フランス政治の新しい風を感じることができました。
ただ、それもつかの間、政治スキャンダルで複数閣僚が辞任に追い込まれていますね…。小池都知事同様、いきなり先が思いやられます(苦笑)
本当にこれから、マクロン大統領は、フランスをリードしていくことができるんでしょうかね…。 |
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