| > > > 9.発言や説明もないまま、団体戦ゲームで自分勝手なプレイをしてはいけません。
> > > 例え団体戦のゲームであっても、プレイヤーの個人的な裁量は認められます。
> > > しかし、何の発言や説明も行わないままに、
> > > 運搬された物資を無駄使いしたり、登録と削除を繰り返したり、
> > > 他のプレイヤーの邪魔をしたりする行為は、個人裁量を逸脱したものと判断します。
> > このサイトは基本的に取引をして勝つというゲームが多いです。
> > しかしそういうゲームにおいて取引だけではうまくいかないときもあるでしょう。
> > そんな時は力に頼って勝つというのもアリではないでしょうか?
> > またグループの調和を乱してはいけない等のプレイヤーの行動を阻害する
> > ルールは果たして取引をするゲームとして成り立つのでしょうか?
> > 以上の事から
> > 9.団体戦で発言や説明も無いまま......のルールの撤廃を要求します。
> このサイトのルールについてですが、私は
> 「全てのプレイヤーがひたすらに自分の為に行動していくと、
> 他のプレイヤーの優勝を目指す権利を侵害してしまい、やがてゲームそのものが崩壊してしまう。
> だから、そう成らないためにルールで一定の制限を加えている」ということだと解釈しています。
> ただ、他のルールに比べると、9のルールは若干具体性を欠いているように思われます。
> 何と言えば良いのでしょうか・・・1人1人の解釈によって制限の幅が変わるような気がするんですよね。
う〜ん、そもそも、この項目9のルールが誕生した経緯としては、
銀英大戦やポエニ大戦のような、2大勢力による寝返り無しのゲームの中で、
敢えて相手側で登録し、敵の足を内部から引っ張るプレイヤーが現れた為、作られたモノでした。
これがまだ三国大戦みたいに、寝返りのシステムがあった上で、
埋伏の毒として敵側に潜り込み、スパイ活動や破壊工作を行うのであれば良いのですが、
事前に他意を持った上での登録というのは、やはりそれとは違いますからねえ・・・・
で、こればかりはプレイヤーの心持ちの問題であり、
システムで縛る事は不可能だった為、あのような項目のルールが出来上がったと。
ですから、団体戦的な要素もあるものの、基本的には個人戦である赤い嵐などに関しては、
例えばキューバ危機版とかで、最初からアメリカを支援する目的で、
中国や東ドイツで登録して、ソ連を邪魔しようみたいなプレーを禁じる程度の項目であり、
超大国の言う事を聞かないから、どうこうと言う所まで縛るようなルールではありません。
システムとして、盟主国に与えられてる権限が、ゲーム的には全てですね。
まあ、ぶっちゃけて言ってしまえば、モラルを欠いた迷惑行為の禁止という項目なんですけど、
どの辺りで迷惑と思われるかは、プレイヤー層次第で結構変わって来てしまうものなので、
ルールとしては確かに解りにくいかも知れませんが、意外と具体的にしにくい所もあったりします。
|
|