| > 「艦砲射撃」というのはどういう効果を持ちますか?
> 戦場ごとに効果が違うのでしょうか?
> ちょっと「艦砲射撃」でスレッドを検索してみたのですが……。
> 艦砲射撃の効果について二通りの説明があったのでお聞きしました。
>
> ▽2010/10/22 (金) 23:00:49 ▽ 徳翁導誉
> 赤い嵐オンラインのWW2版を初期化しました。
> 今回の変更点は、以下の通りです。
> (中略)
> 2.海軍に「艦砲射撃」コマンドを導入。
> 今回の導入では、その対象を「海域から陸地への砲撃のみ」とし、
> 空軍の迎撃を堪え、敵空軍を壊滅させた場合には、
> (この辺りの処理は、制海確保と同等になっています)
> 艦砲射撃を行ったエリアの陸軍・空軍・原爆を、
> 訓練度が100%なら、「砲撃艦隊の師団数20%分」を削る仕様になっています。
> まあ簡単に言えば、海軍版の爆撃コマンドですね。
> こちらの方は射程距離上、実行できるのは隣接エリアのみです。
>
> ▽ 2016/10/21 (金) 21:04:46 ▽ 徳翁導誉
> 「艦砲射撃」コマンドは、海域エリアにいる海軍が、
> 隣接する陸地エリアの海軍だけを、攻撃するコマンドですね。
> 「海軍占領」コマンドですと、海軍を撃破した後に、陸軍相手に不利な上陸戦を行う為、
> 海軍とだけ戦い、陸軍とは戦いたくない時に、艦砲射撃コマンドを使用します。
> ・・・って、内政あり版だと、このコマンドは無かったような?(笑)
効果としては、基本的に違いはありません。
海域エリアから、隣接する陸地エリアを遠距離攻撃するコマンドですね。
ただ、各戦場シナリオによって、時代背景が変わってくるので、
空軍が有る時代か?無い時代か?で、その反撃を受けるか否かが違ってきますし、
空軍や原爆が有る時代なら、そちらも艦砲射撃の攻撃対象になるという訳です。
あと、引用後者の方は、意味として少し解り難い文章だったかも知れませんが、
ここで言う「陸軍とは戦わない」とは、陸軍には艦砲射撃を行わないという意味ではなく、
陸軍を相手に上陸戦は行わないという意味合いですね。
結局の所、この2つの説明文は、時代的な空軍存在の有無が異なるだけで、
内容的には同じ事を言っている文章だったりします。
> もう一つ質問がありました。
> 「艦砲射撃」というのが海から陸の部隊を20%削るコマンドだとするなら、
> もし敵の領土に海軍が居たらどうなるのですか?
> 「領海確保」と同じに処理されるのですか?
過去ログを見てもらうと、解るかと思いますが、
「相手空軍が迎撃」→「双方海軍の交戦」→「相手の陸軍・空軍・核を砲撃」
という流れになっていますね。
つまりは、制海権を確保した後に、相手の地上部隊を砲撃するコマンドです。
ただし、空軍による迎撃で攻撃艦隊が殲滅した場合は、もちろん次には進めませんし、
海軍交戦で相手艦隊を殲滅できなかった場合も、次の砲撃ステップには進めません。
海上から一方的に、相手の地上部隊を攻撃できるという面では、大変便利なコマンドですが、
それを行うには、制空権と制海権を握った上での実施になるという訳ですね。
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