| ▼ 玉川大納言さん
> ・国民民主党
> 希望の党が旧民進・玉木系、保守系、に分裂し、
> 玉木系は民進党と合流して「国民民主党(通称:国民党)」を結成、
> 松沢前神奈川県知事ら5名は希望の党に残留、長島・細野は無所属に、
> それ以外は「無所属クラブ」に合流しました。国民民主党の国会論戦を少し見てみましたが、
> 私の感覚としては、立憲民主党のように『何でも反対』というわけでもなく、彼らのモットー通り、
> 『対決より解決』を重んじている姿勢が、ある程度好印象でした。
> 多分今現在、まともな野党と言えそうなのは、国民党と維新くらいなのではないでしょうか?
> なので代表選挙でも、玉木氏にまた当選してもらって、健全な国会運営に貢献してほしいです。
> (これから国民民主党を応援する、とは言っていません)
>
一言だけ言いたいことが・・・
与党支持層から見た「まともな野党」というのは所詮「与党に都合がよい野党」に過ぎないでしょう
それを「まともな野党」と呼び変えるのは野党支持者からするとあまり良い気持ちがしません
「対案が無ければ反対するな」というのはよく使われるロジックですが、これは間違いです
例えば「何もするな」だって立派な対案なんですよ
まあ、立民は別に「何もするな」なんて一言も言っていませんが・・・あくまで例ということで
国民民主党が「対話路線」を選んだのも結局は立民と同じ姿勢では立民の方が支持されるから「対話路線」を選ぶしかなかったというだけの事だと思いますよ
彼らがそうするしか無かったのは一連の流れを見ていれば分かりますが、支持する気にはなりませんね
その路線変更がどう受け止められるか、次の選挙で国民の審判が下るでしょう |
|