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[22515] 今回の参議院選挙の感想+芸能・社会関連返信 削除
2019/7/24 (水) 19:06:58 玉川大納言

今回は、自民が9議席減らし、改憲勢力も2/3を割り、与党にとっては微妙な結果となったと思います。
ただ、これはこれで、国民民主党を巻き込むしか、改憲論議を進ませる方法が無くなったことで、
ある意味議論を深める良いきっかけになったのではと思います。

東京選挙区は、自民2議席、共産・公明・立憲・維新各1議席という結果でした。
東京に維新の議席が誕生したのは、個人的にはうれしいところです
(ただ、音喜多氏は地域政党代表でもあり、どこまで維新と行動を共にするか少し不安なところ…)。

今回、私が注目していたのは、ずばり『れいわ新選組』です。左翼ポピュリズム丸出しの公約で、
テレビから黙殺されながら、社民党の倍以上の票をかき集めました。日本にも、スペインの『ポデモス』、
ギリシャの『急進左派連合』のような政党が現れたことに、時代の変化を感じてしまいます。
山本太郎代表自身は落選しましたが、次の衆院選に意欲を示しているので、
次はどこまで議席を伸ばせるのか、また注目していきたいところです。

また今回、個人的にも参院選予想に参加しました。マニア版にも参加しましたが、
いやはや、やっぱり個人名まで予想するのって難しいですね(苦笑)
特に比例区は、誰が名前が売れているかまで予想しなければいけないので、
中途半端にやっては、ポイントが伸びないものですね…。

次の衆院選、いつになるんでしょうね?
-------------------------------------
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が亡くなった直後に、
公正取引委員会から事務所に注意があったという報道がありました。
その後から吉本興業所属芸人の闇営業問題も発覚し、
そこから幹部のパワハラ疑惑まで出て、ここ最近で芸能界の問題が浮上しましたね。
やはり芸能界の闇が深すぎるなと(語彙力不足ですみません)、痛感しました。

個人的には、芸能人(アイドル含め)も最低賃金位の基本給を設定して、
そこから歩合給を設定するのをスタンダードにするべきと思います。
仕事がなければ、それこそ裏方の仕事を手伝わせるとかも検討して良いかと思います。
あと、資金に余裕があれば、『教養研修』と称して、芸能関連の研修以外にも、
例えば国際情勢、政治経済、倫理学、経営学などの、色々な社会系学問を、
専門家を招いて学ぶ機会があっても良いのかなと思ったりします
(簡単に世間に惑わされず、『真っ当』な思考を持ってもらうことも目的です)。
あとは、特にアイドルに関してですが、海外での仕事の為の英語教育かもしれませんね。

あと、もういっそのこと芸能界専用の規制委員会を設けても良い気がします。
言ってしまえば、裏社会への対策も兼ねた、政府による芸能界に対する監督強化ですかね。
それで、この前のNGTの事件、ジャニーズ事務所の問題、その他特定の芸能人に対する不当な干されその他の問題、
等々芸能事務所の諸問題を抑え、同時に政府と芸能界の癒着をも抑えることができるのではないかなと思います。
もしそれでも新たな癒着等が起こるものなら、流石に国民も政府批判も強めるでしょうから、
政府もそれなりに本腰を入れ、腹を括って対応しなければならないと思います。

って、今回は色々あって、ちょっと急進的なことを考えてみました。


[22517] 「NHKから国民を守る党」の議席獲得が何より驚き!!返信 削除
2019/7/25 (木) 00:38:14 徳翁導誉

> 今回は、自民が9議席減らし、改憲勢力も2/3を割り、与党にとっては微妙な結果となったと思います。
> ただ、これはこれで、国民民主党を巻き込むしか、改憲論議を進ませる方法が無くなったことで、
> ある意味議論を深める良いきっかけになったのではと思います。

ぶっちゃけ、改憲が手段ではなく目的化している現状では、
議論が深まるとか、そういった事を期待する事自体、
そもそも的外れなように、個人的には思っちゃうんですけどね・・・・

> 東京選挙区は、自民2議席、共産・公明・立憲・維新各1議席という結果でした。
> 東京に維新の議席が誕生したのは、個人的にはうれしいところです
> (ただ、音喜多氏は地域政党代表でもあり、どこまで維新と行動を共にするか少し不安なところ…)。

玉川さんとしては、維新に期待されてるんですか?

> 今回、私が注目していたのは、ずばり『れいわ新選組』です。左翼ポピュリズム丸出しの公約で、
> テレビから黙殺されながら、社民党の倍以上の票をかき集めました。日本にも、スペインの『ポデモス』、
> ギリシャの『急進左派連合』のような政党が現れたことに、時代の変化を感じてしまいます。
> 山本太郎代表自身は落選しましたが、次の衆院選に意欲を示しているので、
> 次はどこまで議席を伸ばせるのか、また注目していきたいところです。

今回の参院選は、私が見てきた国政選挙の中でも、
最も注目度が低い印象で、個人的にもほぼ関心が無く、
せいぜい、「れいわ新選組」が、どれくらい勢いがあるかくらいでしたが、
蓋を開けてみたら、「NHKから国民を守る党」が、まさかの議席獲得!?

地方選での議席獲得はまだしも、国政選挙でここまで取るとは・・・・
正直、かなり驚きましたし、日本のレベルがそこまで行ってしまったんですね。
選挙があったのに、翌日のテレビは吉本騒動ばかり報じられてましたけど、
その辺の世間的ノリと、このN国党の議席獲得も、根っこは同じ所にあるのかなぁ?
ここまで来ると、もうポピュリズムなどより、更に一段進んでしまった印象です。

> また今回、個人的にも参院選予想に参加しました。マニア版にも参加しましたが、
> いやはや、やっぱり個人名まで予想するのって難しいですね(苦笑)
> 特に比例区は、誰が名前が売れているかまで予想しなければいけないので、
> 中途半端にやっては、ポイントが伸びないものですね…。

まあ比例は、各党の議席数だけでも良いかな?とは思いつつ、
そこはマニア版ですし、非拘束名簿式でもあるので、
今の形式になってますしね。
ざっくり予想したいのであれば、Lite版もありますし。

> 次の衆院選、いつになるんでしょうね?
衆議院の任期が、2021年10月。
自民党の総裁任期が、2021年9月。
そして東京五輪が終わるのが、2020年8月ですから、
無難に考えれば、五輪の熱狂冷めやらぬ来年の秋から年末にかけてかな?
2021年に入ってしまうと、展開次第では「追い込まれ解散」になりかねませんし、
もし本気で改憲を目指すなら、それを「憲法改正選挙」と位置付けた上で、
残りの任期1年を、そこに注力するような格好になろうかと。
まあ、とにかく選挙に勝つ事だけ考えるなら、五輪前に打って出るのも手ですけど(笑)。


> ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が亡くなった直後に、
> 公正取引委員会から事務所に注意があったという報道がありました。
> その後から吉本興業所属芸人の闇営業問題も発覚し、
> そこから幹部のパワハラ疑惑まで出て、ここ最近で芸能界の問題が浮上しましたね。
> やはり芸能界の闇が深すぎるなと(語彙力不足ですみません)、痛感しました。

闇・・・と言いますか、良い悪いは別として、
昭和の感覚で言うと、よくある普通の事って感じですけどね。

> 個人的には、芸能人(アイドル含め)も最低賃金位の基本給を設定して、
> そこから歩合給を設定するのをスタンダードにするべきと思います。

う〜ん、タレントというのは基本的に「個人事業主」ですからねえ。
そこに基本給を設定するとなると、例えば自営業者に対してなども、
売り上げが少なければ、国なり、取引先なりが補填するのか?という話になりますし、
事務所やタレントごとに、固定給であったり、歩合制であったりなど、給与体系は様々です。

特に吉本の場合は、確かに給与的に厳しい面があるのは確かですが、
その一方で、他の事務所に比べて、圧倒的にチャンスのも事実であり、
そこはどうしたって、メリットとデメリットが表裏一体で存在します。
おいしい所だけ得ようと言うのは、なかなか難しいですよね・・・・
例えば、単独ライブを行って完売だったのに、出演料が安すぎるなどという不満も、
それら全てを自腹で行った場合、普通に赤字になったりもするので、
結局は実情を把握できて無いというか、無い物ねだりの場合が多い気がします。
もし仮に、全タレントに最低限の賃金を保証させようとすれば、
そもそもタレントの人数が激減して、伝統芸能の世襲制みたいな感じになり、
一般の人には、タレントになるチャンスさえ、ほぼ与えられない事になるでしょうね。
もちろん、AKBとか坂道とかも、有り得ない事になります(笑)。

アイドルなどにしても、先に事務所の先行投資があり、売れた後で回収できるのですから、
売れたらすぐに報われるというのも、現実的には難しいですし、
それを嫌がって飛び出しても、1人では何もできませんから、今まで通りには行きません。
もちろん、芸能界は元々ヤクザな世界ですから、
キチンと仁義を通さないと、トラブルに発展する事も多いのは確かでしょうし、
事務所とトラブルを起こすタレントを、制作側もあまり使いたがらない事情もありますが、
でも結局は、「干された」と言われても、単なる実力不足な事が珍しくない気はします。
実力さえあれば、それなりに仕事の場があるのも芸能界ですし、
逆に多くのタレントは、周囲のバックアップがあってこそ、輝いて見えるだけですので。

> 仕事がなければ、それこそ裏方の仕事を手伝わせるとかも検討して良いかと思います。
それはそれで、玉川さんが「裏方の仕事」を軽く見ているようにも感じます。
ただ実際、売れないけれど、現場に関わりたいタレントは、
自然とそちらの方へ軸足を移していく事自体は、それほど珍しくないですね。
例えば、今回の闇営業問題で謹慎中のムーディ勝山や天津木村も、
今ではロケバスの運転手としての仕事の方がメインになっていますし。

> あと、資金に余裕があれば、『教養研修』と称して、芸能関連の研修以外にも、
> 例えば国際情勢、政治経済、倫理学、経営学などの、色々な社会系学問を、
> 専門家を招いて学ぶ機会があっても良いのかなと思ったりします
> (簡単に世間に惑わされず、『真っ当』な思考を持ってもらうことも目的です)。

そういうのが必要であるなら、義務教育でやれば良い話ですし、
そもそも、タレント側も、社会側も、そうしたモノを望んでいるでしょうか?
あと、研修みたいな形で受けたモノが、教養として身に付くかも疑問ですし、
もっとぶっちゃけて言うと、大学でそれらを学んだ人達が、
本当に簡単に惑わされず、真っ当な思考を持っているかと言えば・・・・

> あとは、特にアイドルに関してですが、海外での仕事の為の英語教育かもしれませんね。
AIによる自動翻訳とかが進むと、英語教育がどれほど役に立つかは解りませんが、
例えばJリーグなどでは、以前よりセカンド・キャリア支援を行っていますし、
今年、FC岐阜を支援する地元出身の経営者が、SKE48の新オーナーに就任して、
アイドル養成の一環としてのセカンド・キャリア支援を始めたらしいですね。

> あと、もういっそのこと芸能界専用の規制委員会を設けても良い気がします。
> 言ってしまえば、裏社会への対策も兼ねた、政府による芸能界に対する監督強化ですかね。

それをリアルにやっているのが、北朝鮮の喜び組ですね(笑)。

> それで、この前のNGTの事件、ジャニーズ事務所の問題、その他特定の芸能人に対する不当な干されその他の問題、
> 等々芸能事務所の諸問題を抑え、同時に政府と芸能界の癒着をも抑えることができるのではないかなと思います。
> もしそれでも新たな癒着等が起こるものなら、流石に国民も政府批判も強めるでしょうから、
> 政府もそれなりに本腰を入れ、腹を括って対応しなければならないと思います。
> って、今回は色々あって、ちょっと急進的なことを考えてみました。

急進的と言いますか、正直な所、何だかズレてる気もします。
別にそんな体制を作らなくても、テレビ業界は国の許認可事業ですし、
政府が本気で一言言えば、芸能界など簡単に変えられるくらい、力は圧倒的です。
また、政府による監督強化など行えば、その圧倒的な力の差から、
癒着を押さえられる所か、普通に考えれば、癒着が深まる方に進むのが当然の話ですし、
そんな所で癒着が発生しても、直接的に関係ない国民は大して関心など抱かないはずです。


[22532] Re:「NHKから国民を守る党」の議席獲得が何より驚き!!返信 削除
2019/7/31 (水) 19:49:54 玉川大納言

▼ 徳翁導誉さん
> > 東京選挙区は、自民2議席、共産・公明・立憲・維新各1議席という結果でした。
> > 東京に維新の議席が誕生したのは、個人的にはうれしいところです
> > (ただ、音喜多氏は地域政党代表でもあり、どこまで維新と行動を共にするか少し不安なところ…)。

> 玉川さんとしては、維新に期待されてるんですか?

維新は規制緩和路線なので、私の思想(保守左派)とは離れ気味ではありますが、
自民の増税、大企業優遇よりかは、『身を切る改革』を標榜する維新の方に肩入れしがちです。
まぁ、言ってしまえば消極的選択ですね…。因みにぶっちゃけて言いますと、
仮に今回の参院選で野党共闘がなければ、選挙区は国民民主に入れていました。
まかり間違っても、立憲・共産・社民等、左派グループには一票投じません(笑)

>
> > 今回、私が注目していたのは、ずばり『れいわ新選組』です。左翼ポピュリズム丸出しの公約で、
> > テレビから黙殺されながら、社民党の倍以上の票をかき集めました。日本にも、スペインの『ポデモス』、
> > ギリシャの『急進左派連合』のような政党が現れたことに、時代の変化を感じてしまいます。
> > 山本太郎代表自身は落選しましたが、次の衆院選に意欲を示しているので、
> > 次はどこまで議席を伸ばせるのか、また注目していきたいところです。

> 今回の参院選は、私が見てきた国政選挙の中でも、
> 最も注目度が低い印象で、個人的にもほぼ関心が無く、
> せいぜい、「れいわ新選組」が、どれくらい勢いがあるかくらいでしたが、
> 蓋を開けてみたら、「NHKから国民を守る党」が、まさかの議席獲得!?

「もしかしたら…」と私も思っていましたが、まさか本当に起こるとは…。
そして当選した後も、立花孝志代表は、丸山穂高氏を入党させ、
更にみんなの党の渡辺喜美氏と統一会派を組みましたね。
その行動力となりふり構わない姿勢に、かなり驚いています。
「NHKをぶっ壊〜す!」ことに、相当な執念が見えますね。

> > また今回、個人的にも参院選予想に参加しました。マニア版にも参加しましたが、
> > いやはや、やっぱり個人名まで予想するのって難しいですね(苦笑)
> > 特に比例区は、誰が名前が売れているかまで予想しなければいけないので、
> > 中途半端にやっては、ポイントが伸びないものですね…。

> まあ比例は、各党の議席数だけでも良いかな?とは思いつつ、
> そこはマニア版ですし、非拘束名簿式でもあるので、
> 今の形式になってますしね。
> ざっくり予想したいのであれば、Lite版もありますし。

Lite版でも、結果は微妙でした…。

> > あと、資金に余裕があれば、『教養研修』と称して、芸能関連の研修以外にも、
> > 例えば国際情勢、政治経済、倫理学、経営学などの、色々な社会系学問を、
> > 専門家を招いて学ぶ機会があっても良いのかなと思ったりします
> > (簡単に世間に惑わされず、『真っ当』な思考を持ってもらうことも目的です)。

> そういうのが必要であるなら、義務教育でやれば良い話ですし、
> そもそも、タレント側も、社会側も、そうしたモノを望んでいるでしょうか?
> あと、研修みたいな形で受けたモノが、教養として身に付くかも疑問ですし、

確かに、仮にテストを課したりしても、それが終わったらすっかり忘れる学生もいますし、
それに不合格になったら仕事を減らすとかのぺナルティーを与えても、
それで学習意欲が向上するかは、言われてみればどうなんでしょうね…。

> > あと、もういっそのこと芸能界専用の規制委員会を設けても良い気がします。
> > 言ってしまえば、裏社会への対策も兼ねた、政府による芸能界に対する監督強化ですかね。

> それをリアルにやっているのが、北朝鮮の喜び組ですね(笑)。

たしか、喜び組は国営ならぬ朝鮮労働党営でしたよね。


[22536] Re2:「NHKから国民を守る党」の議席獲得が何より驚き!!返信 削除
2019/8/1 (木) 22:35:34 徳翁導誉

> > > 今回、私が注目していたのは、ずばり『れいわ新選組』です。左翼ポピュリズム丸出しの公約で、
> > > テレビから黙殺されながら、社民党の倍以上の票をかき集めました。日本にも、スペインの『ポデモス』、
> > > ギリシャの『急進左派連合』のような政党が現れたことに、時代の変化を感じてしまいます。
> > > 山本太郎代表自身は落選しましたが、次の衆院選に意欲を示しているので、
> > > 次はどこまで議席を伸ばせるのか、また注目していきたいところです。

> > 今回の参院選は、私が見てきた国政選挙の中でも、
> > 最も注目度が低い印象で、個人的にもほぼ関心が無く、
> > せいぜい、「れいわ新選組」が、どれくらい勢いがあるかくらいでしたが、
> > 蓋を開けてみたら、「NHKから国民を守る党」が、まさかの議席獲得!?

> 「もしかしたら…」と私も思っていましたが、まさか本当に起こるとは…。
> そして当選した後も、立花孝志代表は、丸山穂高氏を入党させ、
> 更にみんなの党の渡辺喜美氏と統一会派を組みましたね。
> その行動力となりふり構わない姿勢に、かなり驚いています。
> 「NHKをぶっ壊〜す!」ことに、相当な執念が見えますね。

選挙後の活動が派手な事もあり、れいわ以上にマスコミに取り上げられてますね。
小学生の間で「NHKをぶっ壊〜す!」が流行ってるとも聞きますけど、
それにしても、政見放送とか見てた小学生なんて極少数でしょうから、
こうした選挙後の報道によって、広まった感じなんでしょうね・・・・
まあ、ウケとノリで子供たちが真似するのはまだしも、
有権者までが、ウケとノリで投票してしまう現状には、正直危機感を抱きます。

あと、丸山議員への糾弾決議とかは、言論の府として行き過ぎだと思ってますけど、
(発言内容が稚拙である事と、議員を辞めさせる事とは、別次元の問題)
まあどうせ、次の選挙が来れば、勝手に消えてく議員だと思っていたのですが、
N国党に入った事で、ひょっとしたら、比例復活の目も出てきたのかな!?
維新の看板ナシに、地元・大阪の選挙区で勝つ事は不可能にしても、
近畿ブロックは全国最多28議席の比例があるので、全く有り得ない話では無いでしょうし。
そして、渡辺喜美は・・・落ちる所まで落ちたなぁ、と(苦笑)。
まあ元々、あまり質の良い政治家では無かったですけど、期待だけはされてましたからねえ。
それと、まさかこんな形で「みんなの党」が復活するとは、予想外でした(笑)。


> > > あと、資金に余裕があれば、『教養研修』と称して、芸能関連の研修以外にも、
> > > 例えば国際情勢、政治経済、倫理学、経営学などの、色々な社会系学問を、
> > > 専門家を招いて学ぶ機会があっても良いのかなと思ったりします
> > > (簡単に世間に惑わされず、『真っ当』な思考を持ってもらうことも目的です)。

> > そういうのが必要であるなら、義務教育でやれば良い話ですし、
> > そもそも、タレント側も、社会側も、そうしたモノを望んでいるでしょうか?
> > あと、研修みたいな形で受けたモノが、教養として身に付くかも疑問ですし、

> 確かに、仮にテストを課したりしても、それが終わったらすっかり忘れる学生もいますし、
> それに不合格になったら仕事を減らすとかのぺナルティーを与えても、
> それで学習意欲が向上するかは、言われてみればどうなんでしょうね…。

もっと言ってしまうと、
「それって何かの役に立つの?意味があるの?」って事ですね。
そして、そもそも「真っ当な思考って何?」というのもあります。

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