| ▼ 徳翁導誉さん
> 少し話は逸れますが、七年戦争戦場なんて言うのもアリかも知れませんね。
> アメリカで、インドで、と戦うイギリスとフランス。
> 老植民帝国たるスペイン。東方へと拡大するロシア。
> そして隆盛を極める大清帝国。
> また違った趣の戦場になるかも?
それすごく面白そうです。
七年戦争あたりならオーストリア、トルコともまだ健在と言える程度の国力はありますし
ドイツの領邦としてはプロイセン、バイエルン、ハノーファーあたりは欲しいですね。
まあ、アジアまで含めるとなると時代背景から見て広すぎる気がしますので
欧州戦場に北米の東海岸くらいがちょうど良いかもしれません。
> > > > ○米英関係について
> まず、カナダの生産値に関しては、
> もしイギリス本国がドイツに占領された際には、
> カナダを本土奪還の拠点にしようとチャーチルが考えていた為、
> その拠点となれるぐらいの生産値に設定しました。
> とは言え、今までのセッションでは、
> カナダから英本土を取り戻したケースって無かったですよねえ?
大体カナダが真っ先に狙われるケースが多いのと
英国が崩壊する場合、世界各地の拠点が同時に侵攻されることが多いことが
原因かもしれません。
それに単独で英国を倒そうとは通常なかなか考えにくいですから・・・
> カナダやオーストラリア、南アフリカなどの英連邦内の自治領を、
> 独立国家として扱えば、また米英関係も変わってきますかねえ?
> でも自治領とは言え、戦争になれば兵を出してくる共同体ですし、
> やはり、1つの「大英帝国」として扱う方が適当なような気もします。
> この辺は感覚的なモノですけど。
カナダとオーストラリアが独立していたら対米関係は大きく変わりますね。
ゲーム上で米英が揉める原因ってほとんどこのあたりの地域に
原因があると言っても過言ではありませんので。
> 欧州制覇に乗り出すドイツと、欧州を制覇する勢力の登場を望まないイギリス。
> 海軍力により、大陸の陸軍力を押さえ込むことは難しい為、
> イギリスは宿敵であったフランスや、政体の異なるロシアと手を組むも、
> 多い人口と高い技術力に支えられたドイツに苦戦し、疲弊していくイギリス。
> そうした大英帝国の弱り目に付け込み、金貸しを行うサラ金国家・アメリカ(笑)。
> しかし、イギリスが負けては貸付が焦げ付くし、
> 欧州大陸を制覇する勢力の登場は、大西洋を挟んだアメリカにとっても脅威である。
> (言うなれば、アメリカにとってのイギリスは、大西洋の堤防ですよね)
> 結果として、欧州諸国が疲弊しきった所で参戦し、美味しいところは全てい頂戴したと。
> そして2度もこんな事を繰り返せば、覇権はイギリスからアメリカへ・・・・
> 結局、米英関係はやはり「結果としてそうなった」って事で良いんですかねえ?
>
> そう考えると、米英は対立するような地政関係上にはあったものの、
> イギリスが2度とも、アメリカの支援を請う状況に追いやられた事を考えると、
> イギリスの初期生産値が高すぎるんですかねえ?
> アメリカの支援なしでは苦しいくらいの設定にすれば、
> 史実に近い感じにもなるんですかねえ?
いや、英国の国力は大体あのくらいかと思います。
どちらかというとドイツが低すぎるかも知れません。
私見ではドイツの初期生産力は150〜180くらいあってもおかしくないと思ってます。
まあ、これだけの生産力を1拠点に集中させるのはどうかとも思いますので
ドイツは東西に分けた方がいいかもしれません。
それにこの方が史実を再現できます。
あとソ連の生産力ももう少しくらい高くてもいいかもしれません。
ソ連の初期生産力は130〜150くらいあってもいいと思ってます。
ちなみにこのあたりの話は生産力100を日本を基準として考えています。 |
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