| 1.能力値の最大値を求める式を変更しました。
以下の通りになります。
今までよりも、バランス型が得をする形です。
基礎値01:24→25
基礎値02:28→30
基礎値03:32→35
基礎値04:36→40
基礎値05:40→45
基礎値06:44→50
基礎値07:48→55
基礎値08:52→60
基礎値09:56→65
基礎値10:60→70
基礎値11:64→73
基礎値12:68→76
基礎値13:72→79
基礎値14:76→82
基礎値15:80→85
基礎値16:84→88
基礎値17:88→91
基礎値18:92→94
基礎値19:96→97
基礎値20:100→100
2.イゼルローンの初期所属を、今回に限り同盟へ変更し、
各星系の資源産出量を少しいじりました。
同盟側は、初期の工業値をアップ。
帝国側は、燃料が少しダウンで、金属が少しアップ。
フェザーンは、初期の商船数がアップです。
3.今回から、将官には「日収」が入りません。
その代わり、出身階級が高い程、軍功値が貯まりやすく、
庶民出身よりも早く出世できるようにしました。
また、逆に商人の場合は、
出身階級が低い程、特権商人になれる星系数を増やしました。
大資産家なら1星系、庶民なら6星系まで就任可能です。
4.艦隊の攻撃によって、星系が陥落した場合、
防御値は、工業値の10%まで回復するようにしておきました。
また、フェザーン自治領を陥落させた場合、
フェザーンに駐留していた商人に関しては、
陥落させた敵側から、入国禁止処分を受けるようにしました。
例えば同盟が陥落させれば、帝国から入国禁止にされる訳です。
5.将官の人事に掛かる行動力は、
宇宙艦隊司令長官・後方勤務本部長で「60」、
後方勤務本部次長・憲兵司令官で「30」と変更しました。
これは、重職がコロコロ変わるのを防ぐ為です。
6.同盟の議長選出の票数は、各星系知事の総取りではなく、
各星系の工業値を、支持率に比例して配分するようにしました。
また、自薦の場合は、その票数が全て自分のモノになりますが、
他者を推薦した場合には、票数は統率値に比例した分しか反映されません。
7.帝国に於ける「フェザーン追放」の権限を、
帝国宰相から門閥貴族筆頭に移しました。
政治家の商人化は、地球教側の反対もあるので、
今回は見合わせる事にします。
8.地球教の最高教会には、自治領主も参加可能にしました。
また、将官一覧の「最終更新」の部分を、
年月日と曜日だけにし、時間と分は削りました。
9.50ターンを過ぎると、布教率が「ターン数−50」%に満たない星系では、
「ターン数−50」%まで、布教率が自動上昇するようにしました。
これにより、150ターンを経過すると、自動的に地球教の勝利となります。
もちろん、それ以前に全星系で布教率を100%にしても、地球教の勝利です。
10.星系に駐留艦隊が居ても、海賊行為を可能にしました。
成功率と略奪率、損害率は、
駐留艦隊と実行商人の、戦艦数・戦闘値・訓練度に依存します。
ただし、「戦艦1隻=商船10隻」と言う換算になっています。
駐留艦隊の方が強い場合、略奪は失敗します。
また、被害の程度に関わらず、駐留艦隊は損傷しません。
11.特権商人である事で入る物資に関しては、
駐留星系では100%分、物資が手に入りますが、
その他の非駐留星系に関して、統率値に比例して入ります。
入らなかった分は、市場に流通といった解釈で切り捨てにします。
12.「同盟製品」「帝国製品」という形で、民生品を追加しました。
毎ターン、治安に比例して同国製品を産出し、
同じく毎ターン、敵国製品の10%を消費します。
敵国製品10%が足りた場合には、鉱山と油田の最大値が5ずつアップします。
ただし自治領は、産出のみで消費せず、鉱山と油田は2ずつアップします。
13.商人の初期状態での売買許可の方は、
一般星系は、「売買不可」から「売却のみ可」に、
自治領では、「売買ともに可」と変更しました。
また、商人間の譲渡は「物資譲渡」で一括化しました。
譲渡ページで、譲渡する物資を選択するようにして下さい。
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