| ▼ 常陸軍さん
> 国籍法改正ですか、、、言わんとしていることの主旨は理解できますが、
> 何故起案されたのか、何を目的にしているのかは議論に必須です。
まったくもってその通りです。
> 因みに成立した付帯決議は2つのようですね。
> (1)国籍取得届け出状況を半年ごとに国会に報告
> (2)父子関係の科学的な確認方法を導入する当否を検討−などを盛り込んだ付帯決議を採択した
付帯決議にはどの程度の強制力が伴うのでしょうか?
また、DNA鑑定を示すであろう2の項目に関しては検討をする…とありますが、
『「科学的な確認方法を導入することの要否及び当否について検討する」なる、些かの効力も及ぼし得ぬ抽象的文言』
(新党日本ホームページ12/5の参議院本会議に関するページより)
との見解もあります。
> この改正案の出所として、
> 「出生した子が無国籍状態に陥るのを救済する」
> との意図があります。
今回の裁判で対象となったのは東南アジア等で日本人父親が認知しなかった子供たちだと報道で理解しました。
母親方の国籍を取得するだけで、無国籍状態に陥っている人は居ないのでは?
一国籍なのか、日本国籍も持つ重国籍なのかの二択なんじゃないでしょうか?
(この辺りは知識不足ですので、ご指摘頂ければ幸いです)
> 将来の再改正までを見据えての運用と検討の継続が必要だと考えます。
将来の再改正ですか…
『小沢一郎さんも、両党が反対票を投ずる方針に理解を示し、政権奪取後は速やかに国籍法の再改正を行う意向を示している。』
(新党日本ホームページ12/5の参議院本会議に関するページより)
反対派の議員が再改正を求めるなら分かりますけど、賛成派で再改正って…よく議論してから賛成票を投じろと言いたいですね。
> ちなみに賛成している国民は少数・・というより、
> 意見のとおり国籍法と改正案に対する認知度自体が低いのでしょうね。
こう言ったネットで質問すると回答率が高いのに、日常生活レベルでは認知度が低すぎる罠ですねぇ…。
マスコミが報道しないから(ry)
やっぱり、国営放送が必(ry) |
|