【マンガ】 遠藤浩輝短編集

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ROSSO 【採点:75点
2008/1/18(金) 00:17
月刊アフタヌーン誌に連載中の「EDEN」で有名になったといっても過言ではない遠藤浩輝ですが…
今、現在の「EDEN」は迷走台風の様に「一体、どこに行きたいのですか?」と言いたくなるので、
「EDEN」に関しては控えます。


『遠藤浩輝短編集』

何と言うか…
この作者の遠藤浩輝氏は、感情というモノを理屈でねじ伏せつつ、理屈を感情で飛び越えようとする描写・かけあいが非常に巧みで…

「青春のごった煮」とか「『サエない青春時代』における一杯のうすいポカリスエット」というものを描かせたら天下一品☆と評しましょう。

「神様なんて信じていない僕らのために(1巻に記載)」は「(題名からして)いい…」とROSSOは思います。


…(ちょっと、自分で書いていて、意味わかんないな〜)


ま、いいや。
余談ですが、月刊アフタヌーンの遠藤浩輝氏および沙村広明氏のページ横に載せてある「作者近況」…

これ、たまに「毒電波」が発せられている時があるので、「漫画喫茶」に行かれた際は、是非とも見てください☆(「買って!」とは言わない。)


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